読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

メキシコ最後の夜

今日はメキシコ滞在最後の日だ。 そして、昨日の夜は何時ものごとくアビマエルと最後の夜を過ごした。

ある贅沢な悩みと旅と起業について

人はなぜ旅をするのか。 ただ、その理由を考えるのは少し野暮な気がする。 もしかしたらちょっとした麻薬のようなものなのかもしれない。 旅の魅力に取り憑かれた人間は、それが習慣化され、いつのまにか旅の常習者となってしまう。

クロアチアのスプリトにて:モンサントと世界一周を思う

スプリトはクロアチア第二の都市である。 第二の都市というのは、たいていの場合見過ごされがちだが、スプリトにいたっては、驚くほど観光資源が多く、街全体もばっちりと世界遺産に登録されており、また海に面しているのでエメラルドグリーンのアドリア海も…

アドリア海の宝石:ドゥブロヴニクにて

もう7,8年も前に、とあるフランス人の女の子に「クロアチアの海はとても綺麗!アドリア海って言うんだけど、素晴らしいリゾート地がたくさんある!」と言われて、ずっと気になっていた場所だった。 そのあと複数の人から「クロアチアはアツイ!」という話…

それでも世界は回る:グラナダにて

グラナダには一週間近くいた。 なぜなら、そこにはタパスがあったから。 もちろん、タパスはスペイン全土にある。タパスとはスペイン料理の小皿を指すのだから、当たり前だ。 しかし、だ。 グラナダのバルに入って、ビール一杯でも注文しようならば、タパス…

ロンドンにて:マリアのこと

コロンビア人のマリアとは15年もの付き合いになる。 ロンドンに住み始めて、すぐにマリアとマリアの当時の彼氏であるセバスチャンが僕の住んでいるフラットにやって来て、一緒に住み始めた。僕たちはすぐに仲良くなり、毎日のように3人で出かけて、楽しい…

パリにて:サイモンと枝魯枝魯

パリには何回来たのだろう。 初めて来たのがヨーロッパを旅した18歳の時だから、それからおそらく少なくても3、4回は訪れているはずだ。 だから今回のヨーロッパ旅行では、特に来る予定ではなかった。しかし、たまたま友人がパリ留学をしており、せっか…

世界遺産のなかに人々が住む街:ポルトにて

もともとポルトに来たのは、ブエノスアイレスのアメリカ人の友人が「リスボンに一ヶ月いたけど、週末だけ過ごしたポルトのほうが良かった」と言っていたので、そうかと思い、この地まで足を運んだ。 たしかにその気持ちがよく分かるほど、いい街だと思う。リ…

自分がやりたいようにやるには:ちょっとした経営哲学について

会社の経営って、「一瞬のうちにどれだけ判断できるか」というのが結構重要なのだなと、いまさら思ったりしている今日この頃です。 ここブエノスアイレスは真夏まっただ中で、気温は35度、体感温度は40度以上でしょうか・・・・なにせ我が新居は停電にし…

18歳の夏と38歳の夏の思い出:京都とブエノスアイレス

高校3年生の夏・・・・・普通は受験戦争の真っ最中だと思うが、そんなことにこれっぽっちも関心も湧かなかった自分は、ニーチェやらドストエフスキーやらやたらと難解の本を読みながら、「人生とはなんぞや?」となにかと物思いに耽っていた。 そんなある日…

僕の人生最大のモテ期について:コミュケーションを取るということ

人間、褒められると誰でも嬉しい。 だが、残念なことに日本社会では、「実るほど 頭を垂れる稲穂かな」という言葉に表れているように、謙虚さをよしとする文化があるので、それほど褒められる機会は多くない。 幼少時を除いて、自分もそれほど褒められた記憶…

自分のなかとそとにあるデーモンについて:創造力について考える

今日の朝、FACEBOOKを見ていたらスウェーデン人のマルカスが、ニューヨーク・タイムズの村上春樹についての記事に「いいね」ボタンを押していたので、読んでみた。 THE HARUKISTS, DISAPPOINTED スウェーデンのことを思い出すのは、ノーベル賞のときぐらいだ…

ウルグアイの首都モンテビデオにて:21世紀の処世術

ウルグアイに来るのは、三度目だ。一度目はブエノスアイレスの対岸にあるコロニアという街に行き、二度目は温泉があるサルトに行った。 そして、今はウルグアイの首都モンテビデオに来ている。 とてもいい街だ。特にブエノスアイレスのような若干物騒なとこ…

自分の料理の仕方を学ぶということ:ブエノスアイレスにて

ふと思うことがあり、なんとなくではあるがアルゼンチンで正式に滞在許可証なるものを申請することにしてみた。別に永住するつもりもないし、観光ビザを三ヶ月更新することに不満もないが、ここらで一つきちんと正式に許可を取っておくのも悪くないアイディ…

親日国に住むということ:ブエノスアイレスにて

いまさら言うが、ブエノスアイレスに来たのは、ほんの偶然であり、ここに来る数カ月前まではオーストラリアのシドニーのマンリー島に住む予定だった。(実際に行ってとてもいいところだったけど、物価が高く家賃も1LDKマンションで20万近いということで、…

人生は見方によって決まる:ブエノスアイレスの日本民家にて

「遠くにいる人は愛することは出来るが、隣人を愛することは出来ない」 ドストエフスキー ブエノスアイレス郊外に日本の古い民家をそのまま船で運び、そこを美術館にしたところがあると聞き、見に行ってきた。その名もMINKAという。 60歳ぐらいのアルゼン…

ソーシャルな時代にふさわしい?:時代に先駆けるアルゼンチン社会

マテアスメソッドの生みの親、マテアス先生からスペイン語の宿題で「なぜ日本人はクオリティーを追求するのか?」というライティングの課題が出た。 色々と考えてみたけど、自分が納得する答えは出なかった。宿題は宿題なので、スペイン語で諸々書いてはみた…

人は踊りたいから踊り、歌いたいから歌う:ラテンな生き方について

南米の人たちを見ていると、本当に人生楽しそうだなと思う。 外国語を学ぶ楽しみのひとつに、違う価値観を持つ人たちと交じり合って新しく色々と発見するということがある。外国語、特に英語を学ぶ人たちのなかには、「ただ英語を学ぶため」に英語を学んでい…

【再掲載】文系と理系とハイブリッド:21世紀型人間への希望について:コロンビアの首都ボゴタは忘れて

つらつらとツイッターを見ていたら、株式会社ユビキタスエンターテインメントの代表取締役社長の清水亮氏のブログにぶち当たり、あろうことか最新のブログから2009年頃までのブログまで読むふけってしまった。 UEI/ARC shi3zの日記 これだけ濃い内容が、…

経済発展の次に来るものは:ブエノスアイレスとボゴタの狭間で

10代、20代の頃はずっと文学と哲学に夢中だったけど、最近は経済に夢中だ。 30代になってから、特に起業してからたくさんのビジネス本、それに経理と税金の本なども読んだ。 ただそういうミクロの動きには最近興味はなくなり、どちらからというほかの…

めまぐるしく変わる世界で生き残っていく方法:ブエノスアイレスにて

ブエノスアイレスに帰ってきてから、あっという間に2ヶ月が過ぎ、すでに3ヶ月目を迎えている。去年の今頃は、スペイン語の動詞活用が恋人だった毎日と比べると、日々の生活に変化が現れている。 スペイン語で多少なりともコミュニケーションを取れるように…

メッシの生まれ故郷・ロザリオへと行ってみるの巻:初めてのアルゼンチン国内旅行

季節が日本と真逆なここアルゼンチンでは、すっかり秋が深くなってきた。 そうしてアルゼンチンに住み着いて、もう1年以上経っているけど、じつはブエノスアイレス以外の街を知らない。それはビザ更新のために三ヶ月ごとに国外に行くため、旅行と言えばどう…

旅人のオアシスを目指して:カウチサーフィンを利用する

最近、カウチサーフィンというサービスを利用して、若い旅行者をただで自分の家に泊めている。今、泊まっているのはオランダ人のルーカスくん(23歳)で、夏にオランダの大学院に行くまでの間、アジアとラテンアメリカを旅する予定だという。 ルーカスくん…

出会い多き一年にするために:ノマドワーカーのひとりごと

激動の2011年が過ぎ去り、2012年がやってきた。年末はウルグアイのダイマンと温泉地に行き、ゆっくり休養し、新年に備えた。 そして、大晦日は以前、ご近所だった国際カップルであるアルゼンチン人のラウラとスウェーデン人のマルカスに招かれ、彼等…

経営するということについて:スペイン語オンラインスクールの将来性

最近、スペイン語の勉強がダレてきたので心機一転するために、今日初めて新しい先生のレッスンを受けてきた。彼もまたマテアス先生といい、これで男はマテアス先生二人、あとはメルセデス先生、姉のロレーナ先生からレッスン受けることになった。 合計4人の…

異国の地での友達の作り方について:タンゴとテニスとスペイン語

先週末、日頃からお世話になっているメルセデス先生の誕生日パーティーを新しく引っ越した家で開いた。彼女とはかれこれ五ヶ月の付き合いで、ブエノスアイレスで最も多くの時を過ごした赤の他人ではあるので、色々と感謝している。 彼女のレッスンを週五回受…

文句があるやつは出ていけばいい:これからのノマドのあり方。

日本と違い、世界には「基準:スタンダード」というものがないことが多い。 たとえば、ブエノスアイレスの不動産屋などは、不動産屋によって取るコミッションがかなり違うし、物件自体も本当にピンきりだ。 日本では「掘り出し物の物件」などは中々見つける…