Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

ワンズワード、ワンズワードオンライン、オンライン英会話スクール

メッシの生まれ故郷・ロザリオへと行ってみるの巻:初めてのアルゼンチン国内旅行

季節が日本と真逆なここアルゼンチンでは、すっかり秋が深くなってきた。 そうしてアルゼンチンに住み着いて、もう1年以上経っているけど、じつはブエノスアイレス以外の街を知らない。それはビザ更新のために三ヶ月ごとに国外に行くため、旅行と言えばどう…

自分の間違いの気付かされるということ:ワンズワードオンライン、ここに集う。

昨夜、ワンズワードの先生たちと会合を開いた。 集合場所は自分が泊まっているホテルにしたかったので、いつもよりワンランク上のホテルを見栄を張って予約し、そこのラウンジで集まってもらった。 マニラから遠方にあるイロイロ島に住んでいるリッチー先生…

あるゆる問題には解決策は存在する:「直前予約」の開始について

以前より、弊社の会員様から「レッスンの直前予約がしたい」という要望をかなりいただいていた。なぜならば、ワンズワードはほかのオンライン英会話スクールと違い、「レッスン予約はレッスン時間の12時間前まで」となっており、正直利便性は悪かった。 こ…

英語の先にある未来:カウチサーフィンを通じて

うちにカウチサーフィンを利用して、居候(?)しているオランダ人ルーカスくん(23歳)の話を色々と聞いていると面白いなと思うことがけっこうある。 ルーカスくんの話では、オランダおよびヨーローッパ各国では交換留学が確立されており、どの国の大学に…

アゴラ:仕事だけが人生ではない

自分で言うのもなんだけど、けっこうな雑草人生だと思う。ロンドンに行ったときは銀行口座に20万しかなかったので早急に現地で仕事を見つける必要があった。だから、とりあえずバイト探しに奔走し、ホテルのバーテンダーの仕事をすぐに見つけた。 それから…

アゴラ:グローバルで通用する人材の作り方:日本サッカーを見よ!

仕事がら、学校の先生たちをよく知っている。彼らの多くは現場でよく頑張って、創意工夫を凝らして授業をしている。(もちろん、なかにはどうしようもない人たちもいるけど、そういう人たちとはなるべく付き合わないようにしている) それでも、限界がある。…

人を信頼するということとは:ワンズワード流の育て方

来年、3月下旬にEgo Ugan三姉妹を日本に呼ぶつもりだ。本来はもっと早い時期に呼ぶ予定だったが震災の影響などもあり少し遅らせた。 JOY先生を日本で呼んでからもう丸一年経つが、今後定期的に先生たちを日本で呼んで、生徒様と交流してもらいたいと思って…

プロとは:ワンズワード流の教え方

「だから、どうした!」と言われそうだが、もうかれこれテニスを始めて7年近く過ぎた。30歳を過ぎた頃から始めて、せいぜい週1,2回プレイするのがやっとだから、たいして下手でもなく上手くもないというレベルだ。 いわゆる趣味というやつだ。 「30…

初心忘れべからず:リスクを取って生きるということ。

人はよく「初心忘れべからず」と言う。 しかし、それはとても難しい。特に年を取れば取るほど、難しくなってしまう。 なぜなら年を取れば取るほど、周囲の環境に慣れ、自分自身の存在にも慣れ、また自分の人生の可能性にも慣れてしまう。いつのまにか、物知…

「会話」とは:最高の労働環境と人の成長

昨日のスペイン語のレッスンではロレーナ先生とソーシャルビジネスとマズローの欲求五段階について、色々と話した。 こんなことを言うと「おまえのスペイン語どんだけすごいねん!」と思われるだろうが、スペイン語の勉強を初めて5ヶ月、まだよちよち歩きの…

人に何かを教えるということについて:ワンズワード流の先生採用

ブエノスアイレスでも、ずっとオンライン英会話スクールのための先生採用は続けており、平均して週5人ほどはSKYPE面接している。そして、4ヶ月目にしてようやく2名ほど最終面接に受かり、現在研修している。 それほど差し迫って先生を採用する必要はなかっ…

今、ベストを尽くすことと他人の人生について

ブエノスアイレスに滞在して、すでに一ヶ月が経過した。最初の一週間で定住先とスペイン語の先生を見つけて、いいスタートを切ったので、もうすっかりこの生活も慣れて「自分の街」という感覚になってきている。 もちろん、スペイン語はいまだほとんど話せな…

フィリピンのクリスマスと先生たちの近況報告

巷では知られていないことだが、フィリピンのクリスマスは長い。 フィリピンでは9月からクリスマスシーズンがスタートし、親戚や友人主催のパーティーは11月くらいからひっきりなしにある。ちなみにそのせいか12月に入っての先生採用は遅々として進んで…