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Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

あるゆる問題には解決策は存在する:「直前予約」の開始について

以前より、弊社の会員様から「レッスンの直前予約がしたい」という要望をかなりいただいていた。なぜならば、ワンズワードはほかのオンライン英会話スクールと違い、「レッスン予約はレッスン時間の12時間前まで」となっており、正直利便性は悪かった。 こ…

仮想敵を想定して戦う日夜:ついでにFACEBOOKキャンペーンについて

企業というところは、常に競合の動向を気にかけるものである。 で、オンライン英会話スクールという業界は、参入した頃から100社ほどあり、それらの動向を当初は気にしてはいたが、最近はあまり考えなくなった。(もちろん、情報は絶えず取得するが) ワ…

結局はどう生きるかということ。

FACEBOOKやツイッターなどを見ていると、日本では放射能の汚染問題がかなり話題になっているようだ。自分自身はブエノスアイレスに住んでいるので、正直部外者ではある。だから、その問題に関してはなんとも言えないが、今年から自分も寄稿しているアゴラが…

より幸せな社会を構築するために:2006年ノーベル平和賞受賞をしたユネス氏を思い出しながら

腰痛になった。 なんだろう、この残念な響き・・・・ このあいだの日曜日に、朗らかな晴れ模様のブエノスアイレスで、優雅にテニスなんぞをしているときに「ピキッ」といったわけだが、翌日の月曜日はベットから立ち上げることさえ不可能だった。腰痛持ちの…

旅と人生について:目的ではなく手段であるということ

ブエノスアイレスに来てからもう何度も訊かれるが質問が「どうしてブエノスアイレスに来たのか?」という質問だが、未だにうまく答えられない。 そこに山があるから・・・・・と同じニュアンスでたまたまブエノスアイレスと思いついたので、住み着いたまでだ…

生きているあいだにできること:たくさんの過ちとたくさんの幸せ

人生において、一番大事なことはなんだろう? と訊くと、たいていの人は「家族、子供」などと答えるが実際はその時間のほとんどを仕事に費やしている。そうして、多くの場合は好きでもない仕事に多くの時間を費やしているのが現状だ。 そんな仕事は辞めてし…

無駄をそぎ落とし、実を取る選択をするために出来ること。

ドイツの文豪ゲーテは「ローマは一個の世界であって、それを通暁するのには、まず数年を必要とする。だから、通り一遍の見物をして立ち去ってゆく旅行者を見ると、かえって羨ましいくらいだ」とその著書である「イタリア紀行」で語り、ゲーテは実際2年ほど…

初心忘れべからず:リスクを取って生きるということ。

人はよく「初心忘れべからず」と言う。 しかし、それはとても難しい。特に年を取れば取るほど、難しくなってしまう。 なぜなら年を取れば取るほど、周囲の環境に慣れ、自分自身の存在にも慣れ、また自分の人生の可能性にも慣れてしまう。いつのまにか、物知…

神は細部に宿る:食欲から導き出されたひとつの真理

僕は自慢ではないが、ものすごくおいしいレストランを探し出すのが得意だ。もちろん、誰にだっておいしいレストランとまずいレストランくらいは見分けられるとは思う。まずいレストランをちょっと覗くと、閑古鳥が鳴っているし、店の雰囲気がなんとなくいけ…

スティーブ・ジョブズという人生:死を受け入れる勇気

僕はオチがない話が嫌いだ。 人の話を聞いていて、結局オチがないと分かると、思わず突っ込んでしまう。人からは毒舌とも言われるが、どう思われようが、人の時間を割いてまで話をする代わりには、せめてオチがある話をして欲しいと思う。 ただ人生は残酷で…

ビジネスについての一考察:とあるスペイン語レッスン

今日はマンションを購入したばかりのロレーナ先生が、次はスペイン語の先生としてだけではなく、自分でもビジネスをしたいからということで、色々と相談にのった。 多くの人は気づいていないか、それとも特に意識していないのか分からないが、通常のビジネス…

人は偶然によって行動し、意志によって成果を得る:本当に大事なことは言葉に出来ない。

週末、久しぶりに遠出をして、ブエノスアイレス中心部から電車で1時間ほどのところにあるティグレというところに行ってきた。(距離的には30kmほどしか離れておらず、車で行くと30分で行ける) 別荘地だけあり、どこか優雅さが漂う街だった。アルゼンチ…

アゴラに投稿しました:ノマドワーカーのひとりごと

ノマドワーカーのひとりごと:海外で暮らすということ ブエノスアイレスの悪口を書きましたが、本当はいいところです。でも東京と比べて成熟度は比較になりません。当たり前の話しですが。 個人的にはブエノスアイレスは自分が実際に住んだことがある、ニュ…

懲りない人:旅の続け方について想うこと。

自分は懲りない人だと思う。 いい意味でも悪い意味でも懲りないと思う。 僕はブラジルのサンパドールで一週間のうちに二度も強盗に襲われたが、取られたものは保険で戻ったし「ま、いっか」と思った。 ブエノスアイレスでは着いてしばらくして愛しのiPhoneを…

なでしこジャパンに見る世界:震災後の日本

地球の裏側ではコパ・アメリカという南米諸国によるサッカー大会が開催されており、開催国がアルゼンチンだけあって、おおいに盛り上がっている。 日本も参加予定だったので、当然日本戦のチケットは予約したが、残念ながら震災のためにJリーグのスケジュー…

清く正しく美しく生きるということ。

ブエノスアイレスに住み始めてから、ようやく三ヶ月が経過した。区切りがいいので、今までの自分の行動を振り返ってみたい。 1. AIRBNBを通して、今の住居を見つける。 2. ブエノスアイレスクレッグリストを通して、スペイン語の個人教師を見つける。 上記は…

自分を騙す勇気:これからのこと。

ノマドワーキング(オフィスからではなく、遊牧民のように自由に仕事場を選んで仕事すること)とは聞こえはいいが、会社あるいは学校などの「出会いの場」がないと、人に会う努力をしなければ「仕事」しかない味気ない生活になってしまう。 ブエノスアイレス…

人生は大玉送り

とある人が「人生は大玉送り」と表現した。そのこころは、「後ろを振り返らず、後ろに誰がいるかも分からないが、大事なものを後ろに渡していく」からとのことだ。 若い頃は想像もしなかったが、今はもう中年に差し掛かる年齢だ。自分はこれから10年、20…

初心に帰りつつも前に進む・・・・・・

最近、スペイン語の勉強のことばかり考えている。と言っても、スペイン語の勉強をしているわけではない。「あー、やらなきゃ」という強迫観念に駆られながらも、仕事をしたり、調べ物をしたり、その他の雑多なことに時間が費やされていく。 物事を長続きさせ…

今、ベストを尽くすことと他人の人生について

ブエノスアイレスに滞在して、すでに一ヶ月が経過した。最初の一週間で定住先とスペイン語の先生を見つけて、いいスタートを切ったので、もうすっかりこの生活も慣れて「自分の街」という感覚になってきている。 もちろん、スペイン語はいまだほとんど話せな…

身振りーノ、手振りーノ:相手に伝えたいという心

先日引越しをしました。と言っても以前居た場所の向かいの部屋に移っただけですが。それでもこの部屋に来てネット環境が劇的に向上し、ストレスなく仕事が出来るようになって一安心しました。ただこの部屋に来たときに、いくつかの不具合を見つけ、それを改…

今日が天気で良かった:旅立ちの日に

小さなスーツケースを抱えて、今日ブエノスアイレスへと向かう。 人にとって、本当に必要なもの、なくてはならないものは、ごくわずかなものだ。それに以前と違い、世界との距離はぐっと縮まった。スカイプを使えば、家族や友人たちといつでも無料、あるいは…

悲しみを自粛する:アゴラへの投稿記事

アゴラに投稿しました。 「悲しみを自粛する」 今週の土曜日、義理の祖母の一周忌であることを知り、あのときのやるせない気持ちを思い出しながら、書きました。

そうして生き続けるということ:ブエノスアイレスへ。

きっかけは去年行ったインドネシアのロンボク島だった。 何もない辺鄙な島だった。そこでスカイプを使って仕事の連絡を終えたとき、ふと気づいた。「この島で仕事出来るのならば、世界中のどこに行っても同じように仕事が出来るのでは」と。 それから、シン…

不謹慎の境目について

おちまさとさんが、下記ブログを投稿していた。 【特別寄稿】おちまさと『不謹慎』とは何か。 アゴラなどでも、このような事態における「不謹慎」や「ユーモア」についての投稿が相次いでいる。 どれも極端だなと思う。おちさんが指摘するように、不謹慎の境…

ソーシャルメディアを駆使するために大事なアナログなこころ

久しぶりにアゴラに投稿しました。 ソーシャルメディアを駆使するために大事なアナログなこころ 最近、先生採用をするときは「この先生を友だちにも薦められるか?」ということを強く意識しています。結局、今も昔も大事なことはそれほど変わらず、ソーシャ…

「ただ待つ」という選択肢について

「仕事だから」とよく耳にする。仕事だからなんなんだろう? 世の中には仕事よりも大切なことが多々ある。仕事にばかり気を配って、人生がおろそかになっている人は多い。 個人的には仕事に費やす時間が少なければ、少ないほどいいと思っている。それできち…

クラッシェンとマンネリの狭間で:海外移住の可能性を探る

昨年から意図的にアジアを旅している。来週からは台湾、そのあとフィリピンに行く予定でもある。なぜかと言うと、そろそろ日本を出ようかと検討しているからだ。日本でオンライン英会話スクールを運営しているが、根本的にパソコンがあればどこでも出来る仕…

言葉のいらないコミュケーション:4歳児による日本語発音講座

JOY先生とうちの家族でジブリ美術館、そのあと二子玉川の大志満という日本料理屋で懐石料理を堪能した。ただこの日の主役はなんといっても、4歳になる姪だった。 (ワンズワードでは鬼軍曹と言われているJOY先生も4歳児にかかれば「日本語も話せないちょっ…

過去を振り返るということ。

ひょんなことから英訳をすることになった。 日常的に英語の文章は書いてはいるが、どれも簡単なものなので、本格的に長い英語の文章を書くのは久しぶりな気がする。 思い返してみると、当時ワコムで働いて友人に写真と英文エッセイを依頼されて以来かもしれ…

楽をすることの定義:持てる力を最大限に活用するために

「人生、楽をして生きていきたい」というと、人は怪訝な顔をする。 なんて不遜な考えを抱いているのだろうと思う人もいるだろう。 たぶん「楽をする」という定義を勘違いしている人が多いからだ。 僕が「楽をしたい」と言うときは、どのように努力をすれば「…

ふるさとは遠きにありて思ふもの:沖繩にて

人に会うと、よく「ご出身はどちらですか?」と訊かれる。いやな質問だ。なぜなら「京都」と答えると「いいところですよね!」と相手のテンションが上がるからだ。住めば都というが、京都は盆地なだけに夏は蒸し暑く冬は非常に寒い。けっして住みやすい街で…

コミュニケーションという言葉の再定義

最近はソーシャルメディアが大人気だ。だが、そもそもソーシャルメディアとは一体なんだろう。 ウキペディアによると、 「ソーシャルメディアは、誰もが参加できるスケーラブルな情報発信技術を用いて、社会的インタラクションを通じて広がっていくように設…

フレンズ・ホッピング

無事にインドネシアのジョグジャカルタで、旧友のクリスティーンと出会い、3日間一緒に過ごした。そして、明日はシンガポールに飛び、数年ぶりにシンガポール人の友人アーネストと会う。 彼は日本に二度ばかり来ており、一度目は友人たちと、二度目は彼女と…

哲学的に見る「人を喜ばせる術」:プレンゼントをあげるということ。

たしかフランスの哲学者ラカンだったと思うが、「人に何かをプレンゼントするときは、それが実際には役に立たない無用なものであればあるほど、実際の価値は高まる」と書いていた。分かりやすく説明すると、人に何かあげるときに生活必需品(米、トイレット…

夏休み:異国での出会い

今週の日曜日から2週間ばかり日本を留守にする。 行き先はインドネシア、シンガポール、マレーシア、それにフィリピンだ。 そもそものきっかけはエディンバラ留学時代に友だちだったフランス人のクリスティーンからFACEBOOKを通じて「私、インドネシアに行…

佐藤雅彦「これも自分と認めざるをえない展」に行ってきました

美術愛好家でもなんでもないのだが、美術館には結構行っている。これはひとえに一人旅好きの効能だと思う。ロシアのサンクトペテルブルクではエルミタージュ美術館を堪能し、パリではルーブル美術館やオルセー美術館に足を運び、バルセロナではピカソ美術館…

35歳、立ち止まって考えたこと。

以前はこのブログではなく、こちらのブログで自分が思ったことや言いたいことを書いていた。あまりにプライベートな内容が多く、オンライン英会話スクールの運営者としては不適当だと思い、このブログを立ち上げた。 たいしたアクセスもないし、好きなことが…

新聞を捨て、ネットの世界へ行こう

ネット上では「民主党大敗」について、様々な議論が沸き起こっている。 1. 参議院議員選挙雑感 ホリエモン 2. 格差問題@一票の価値 Chikirinの日記 3. 植草一秀の『知られざる真実』 そして、その中でも秀逸だったのが、植草一秀さんのブログだ。まず記事の…

MacBookProとジョブズさん

今日、MacBookProが我が家にやってきた。パッケージすら、美しい。 Windowsマシンのように、ブサイクで不要なマニュアルやソフトウェアなど付いておらず、説明書ひとつ取っても、無駄を省いたごくシンプルなものだ。MacBook以来、二台目のMacパソコンだが、…

ノマドワーキングのすすめ

僕はずっと旅をしたいからという理由で、写真家になることを志したが、今ではわざわざ写真家になることなく、旅をして生活を営むことができる。それがノマドワーキングという働き方だ。 ノマド(=遊牧民)的な生き方が可能となったのは、ひとえにインターネ…

異端の資本主義論への考察〜デジタル世代に向けて

ここ2、3日アゴラで読んだ異端の資本主義論というエントリーが頭にこびりついて離れない。残念なことにエントリーとしてかなり長く、分かりにくいところが多々あるので、作者自身の言葉と多少言葉を付け加えて、作者の主張を要約してみた。 歴史で紐解く資…

自由とは

GW中に高校の同級生と会った。卒業してから1回しか会っていないが、近所に住んでいることが判明して、GW中に二度も会った。「あの人は今」的な話題はそれなりに楽しく、また自分がクラスメイトの大多数の名前をすっかり忘れていることに愕然とした。 僕たち…

お花見2010

日曜日はお花見に行ってきた。毎年、行ってみて思うのだが、何が楽しいのだろうか、このお花見というやつは。 たいていこの時期は冷え込み、非常に寒い。それなのに好き好んで、屋外で飲んで食べての宴会だ。気が触れているとしか思えない。 でも、なぜか毎…

西麻布にて

昨日は「ワンズワードオンライン」のトップページをデザインしてくれたマユミくんのイラストを展示している西麻布のベランダに行ってきた。 (かなり巨大なイラストだが、インパクトもあって素晴らしいイラストです) (こちらはかっこい額縁に入ったイラス…

新しい社会

昨日は茨城の水戸まで行って来た。仕事で地方に行く機会はよくあるのだが、地方に行くたびに思うのはその景色の均一性だ。どこも東京を薄めたような存在感しかない。もちろん、大阪や福岡のように地域色があるところはあるが、それ以外のもっと辺鄙な都市に…

複言語主義とインパラの朝

昨日は久しぶりに最近、子供が生まれた友人宅に行った。生後三ヶ月になるウクライナ人と日本人のハーフの子は、信じられないほど目が大きく、愛嬌のある子になっていた。 その友人から聞いた話だと母語の発音を身につけるには、生後6ヶ月以内に覚え込ませる…

2010年始動!

ついに2010年に突入した。昨年は本当に色々なことがあったが、ここ2、3年で最も苦労も多い年だったような気がする。今年はそれを実らせることが一番の課題だ。 昨日は生まれた始めて元旦の日に日の出を拝んだ。日の出の時刻のちょっと前にマンションの…

Sunny Weekend

週末は天気に恵まれ、土曜日はぶらぶらと公園を散歩した。近所にいくつもの公園があるのだが、普段はそれほど行く機会もなく、なんだかもったいない気分だ。 そして、以前から気になっていたモノブロックのストロボを新宿のヨドバシカメラに見に行った。見に…

日記とブログの違い

このあいだ大学教授の方々と飲んでいたときに僕のブログのことが話題になり、けっこうマメに更新しているので「ほんと、ひまだねえ」と言われた。 おそらく彼は日記とブログの違いを認識できていないのだろう。日記は自分自身のためだけに書き、ブログは不特…