Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

不味くて高いブエノスアイレスの厳選グルメ情報

まあ、誰も知らなくてもいい、そして特に興味もないであろうブエノスアイレスのグルメ情報を提供したい。

まず、日本人はそんなに知らないだろうが、ブエノスアイレスにはClosed Door Restarunt(個人の家を使ったプライベートレストラン) というものがある。

theculturetrip.com

住んでいた頃にはいくつか行ったし、また上記に掲載されているCasa Saltshakerにも行った。

結論からいうと、たいしたことはない。

体験としては面白いが、日本人の肥えた舌を満足させるほどの味はあまり期待できない。

最後に行ったのは、3年前なので、もしかしたら進化しているかもしれないので、観光客は一度行く価値はあると思う。

www.fondodeolla.com

日本料理屋もたくさんあるが、だいたい高くてまずい。短期で来る観光客が行く価値がある日本料理屋は今のところ知らない。(住んでいる時はブエノスアイレスにあるほとんどの日本料理屋に行ったが、1ヶ月程度の滞在の場合行く価値があるところはないと思う)

 

上記ブログにある中華料理屋はここ5年来るたびに週2回は行っている。焼き餃子うまいし、ラーメンもそこそこいける。麺や餃子が手作りだし、すべてのメニューにきちんと味がついている。(味が付いていることに感動するほどブエノスアイレスの外食はひどい・・・・)

 

サロンカニングにそこそこ近いので、便利でもある。自分が知る限り、ブエノスアイレスでもっともコストパフォーマンスが高いレストランだとは思う。

 

日本人ならば、この一軒だけ知っていれば、生きていけるのではと思う。実際住んでいた時は、週2、3回行っていたほどだ。

www.tripadvisor.com.ar

次におすすめなのは、Sarkisだ。非常に人気のレストランなので、開店する8時に行かないと、2時間待ちになってしまうから気をつけないといけない。Jambraというトマトのタパスが絶品であとは写真にあるヨーグルトをまぶした羊のアサドがうまい。

 

かっては悪評高かったロンドンがいまでは美食の街となったように、ブエノスアイレスもいつかはそうなるかもしれない。

 

それまでは上記2店を基本に、適当にアサドでも食っていればいいと思う。みんなお気に入りのパリーシャ(BBQレストラン)があるが、正直どこもそれほどたいして変わらない。(ただ柚子胡椒と焼肉ソースと持ち込むと、飽きがこなくていい)

日本人に生まれた不幸は、日本は世界的に見ても最高にコスパがよく、美食に溢れた国であるいうことだ。そこからアルゼンチンのようなグルメ偏差値30ぐらいの国来ると、非常に苦労する。

ブエノスアイレスに来た日本人観光客が、メディアルナスやエンパナダに感動している姿を時々見かけるが、きっと時差ぼけプラス旅行マジックによるものだと思う。

あんなパサパサしたクロワッサンもどきを日本で売ったら犯罪だろう。エンパナダはわざわざ食べるものではなく、もうほんとそれしか選択肢がないから仕方なく頼むものだと理解したほうがいい。

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あと観光価値など全くない中華街がブエノスアイレスにあるが、そこの入り口にあるしょぼいレストランの海鮮ラーメンはうまい!

近くでテニスを習っていたので、ここも週2回は通っていた。ファミリーで経営しているらしく、もう7年の付き合いになるので、このあいだ行ったら、「よう久しぶり!」と声をかけられた。

 

ブエノスアイレスで行ったレストランの数はたぶん70、80はあると思うが、結論から言うとこの3店ぐらいしか金を払う価値はないと思う。回転寿し、ラーメン屋、焼肉屋、大戸屋やサイゼリヤなどの格安グルメがしのぎを削っている極東の国から来た人間にとって満足できるのはこの3店ぐらいではないだろうか・・・・・(あといくつかの韓国料理屋もおいしいですが、日本の韓国料理屋と比べると・・・・・)

 

でも、旅の醍醐味は知らないレストランに入ってわくわくしながら注文することだ。だから、みなさんもほかのレストランに行って、その醍醐味を味わってほしい。そして、その戦いに破れて疲れたときに上記に挙げたレストランに行けばテンションがあがるとは思う。

 

以上、ブエノスアイレスからお届けしました。