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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

宇崎竜童さんとの不思議な縁

今日はとある広告の撮影で宇崎竜童さんを撮影した。
じつは不思議な縁があり、うちの母親は学生時代に宇崎さんと知り合い、最終的には一緒に一枚のシングルレコードを出している。(うちの母親が作詞し、宇崎さんが作曲した。ちなみに今でもうちの母親は翻訳家として活動している。長年同じ本を翻訳しているが、今年ようやく出版されるらしい)

そのことを宇崎さんに言うと、「ああ、永福町の久保寺さん!」と覚えていた。
撮影前に母親に電話し「今日、宇崎竜童さん撮るよ。覚えているかな?」と聞いたところ「覚えているに決まっているわよ!」と自信満々で言い切ったので、これで面目を保つことができた。

宇崎さんは母親と同世代なはずだが、めちゃくちゃかっこよく決まっていた。
やはり人から見られる職業についている人は、日頃から気を使っているのだろう。

学生時代に知り合った女性の息子に写真を撮られるのは、なんとも居心地が悪いのかもしれないが、撮影は滞りなく済んだ。

子供の頃から宇崎竜童さんのことはよく聞かされていたので、不思議な感じだった。
ちなみに撮影の前に母親に電話したとき「ちょうどあのときは水橋くんと付き合っていて・・・・」息子としてあまり知りたくない情報まで聞かされてしまった。

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