日曜日はお花見に行ってきた。
毎年、行ってみて思うのだが、何が楽しいのだろうか、このお花見というやつは。
たいていこの時期は冷え込み、非常に寒い。それなのに好き好んで、屋外で飲んで食べての宴会だ。気が触れているとしか思えない。
でも、なぜか毎年行ってしまう。きっとDNAに刷り込まれているのだろう。特に今年は寒く、ほとんど我慢大会の様相を呈していた。
代々木公園はそんな酔狂な人たちでいっぱいで、かなりの盛り上がりを見せていた。寒すぎて「桜を楽しむ」余裕なんてとてもないが、今年もこの季節が来たのかという実感だけは味わうことが出来た。
(寒すぎてカップラーメンをすすり、なおかつホッカイロを両足に貼付け、地べたに座ると寒いので、腰を浮かしている人の図です)