Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

出来る限り楽をするということ。

意外と知られていないことだが、人間が楽をしたいと思うのは、脳に責任がある。

脳は楽をしたがる

ただその脳も楽をするためには、一度は効率化を図る。考えてみると、効率化というと聞こえはいいが、これはただ単に脳が楽をするために行っているごく自然発生的な行動なのだ。

仕事の効率化とは、言ってしまえばいかに自分の負荷を減らし、楽をするかということに他ならない。

ワンズワードオンラインでは、ご存知の通り、先生採用はとても厳しく行っている。先生としての資質だけではなく、その情熱も求められ、また自己管理能力までも審査対象となる。こう書くと非常に聞こえはいいが、これはただ単にこちらが楽をするための所作でもある。

現地時間で夜23時まで教えて、翌日朝4時には起床し、5時からのレッスンを行う、というようなことをこちらがいちいち指示することなく、毎日行われている。そして、毎レッスンの時間はきっちりと守り、滞りなくレッスンが実施されている。もちろん、誰もが間違いは起こすので一度や二度は寝坊したり遅刻することもあるが、それを責めるほどこちらも完璧な人間ではない。そして、こちらが責めるまでもなく、向こうの方から謝罪のメールが届き、責めるタイミングすらこちらに与えないほど優秀な人たちでもある。

優れた製品の大量生産は可能だが、優れた人材は有限だ。このようなスタイルでは規模の拡大は限られるが、とても効率的ではある。彼らの管理を強化するよりは、彼らのやる気を引き出し、彼らがより働きやすい環境を作り、また彼らが目標設定もしやすいように賃金にもインセンティブを持たせる。それがワンズワードスタイルである。

と言ってしまえばこれまた聞こえはいいが、これはただ単に「楽をしたい」という脳の欲求に従ったまでだ。

そして、なるべく確実にレッスンが実施出来るように、生徒様側にはレッスン前日には日時の自動送信確認メールが届き、こちらがわざわざリマインドすることもない。予約、キャンセルもすべて会員メニューで瞬時に行え、それによりこちらが負担を強いられることもない。

情報はすべてHPに開示し、ちょっとした情報はツイッターなどで告知する。本当に便利な世の中になったものだ。

人類の歴史というものは「いかに楽をするか」ということが目的となり、ひたすらそのために労力が費やされ、その結果発展してきたのかもしれない。

もちろん、それでも雑多な作業は発生はするが、それはマイナーなものであり、こちらの作業の焦点は「使いやすく、効率よく英語学習を行える環境作り」というクリエティブな作業に費やされる。

脳の欲求にも素直に応えつつ、さらにそれに付加して自分が思い描いているサービスを提供していきたいと思っている。

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