Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

ワンズワードの新年の抱負

今まで数多くの目標を立ててきたが、何一つ達成したことはない。達成したことは、むしろただ自分が好きで楽しんで出来たことばかりだ。そのようなことを考えると、目標を立てるよりは、自分が何を楽しんで出来るかということを心底考えたほうが効率がいいのではないだろうかと最近思う。

オンライン英会話スクール「ワンズワードオンライン」について結構楽しく運営している。ただ飽きやすい性格なので、同じことばかりだと続かないので、色々と試行錯誤しながら新しいサービスをリリースしていけたらと思っている。

オンライン英会話スクール業界については、現在100社くらいあるなかで生き残っていけるのは半分にも満たないのではないかと思っている。それだけ競争は激しいし、無駄な価格競争もある。大企業の参入も間近だと聞いているし、これからますます競争は激しくなっていくのだろう。

これは英語学習者にとっては朗報だと思う。必要のないサービスを提供している会社は潰れ、価値のある会社しか生き残らない。うちのようなメインストリームから完全に外れたサービスを提供している会社は、業界の情勢からあまり影響は受けないが、格安オンライン英会話スクールはこれからますます差別化が重要になり、そして結局は資本力のあるところが勝つだろう。

10年先を見据えた場合、オンライン英会話スクールはどのような立ち位置にいるのだろうか。今ある既存の英会話スクールに取って代わる存在になるのだろうかと時々心配になる。無駄な競争に明け暮れて、業界自体が疲弊してしまわないか少し心配になる。

10年後、今よりは英語を話せる人が圧倒的に増えて、うまくこのグローバル時代に対応している日本人が増えることを願っている。その手助けを少しでも出来たらとも思っている。極端に内弁慶な国民性である日本人がこれからの時代を生き残るには英語はなくてはならない必須の能力だ。日本から一歩踏み出すと、英語を話せて当たり前の世界になりつつある。もうどこの国に行っても「あなた英語うまいよね?」などと言われない。

ジェイムズ・ナクトウェイという戦争写真家が、「自分の夢は自分の職業が失くなること、世界中が平和になること」と言っていたが、ワンズワードの目指す理想も同じだ。オンライン英会話スクールなんてなくなってしまうくらい日本人が英語力を付けたら、本望だ。