Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

フェアな関係を築くということ:トップがフェアプレイをする限り、組織は公平になる

ワンズワードオンラインで自他共に認める人気実力ともにナンバーワンであるJOY先生が現在、長期休暇を取っている。(生徒様にご迷惑をおかけして大変申し訳ないと思っていますが、長期休暇後の彼女はさらにパワーアップして帰ってくるかと思いますので楽しみにしていてください)

その発端となったのは、彼女を去年日本に招いたことだ。15年ぶりの海外、それに10年近く長期休暇を取っていなかったので、そんな働き詰めの彼女に違う価値観を持って欲しいと思い、日本に招待した。

彼女にとってはとても刺激的な体験だったようで、その経験がきっかけとなって今回は自分から「アメリカに住んでいる友達に会いたい」ということで、一ヶ月の長期休暇を取った。

真面目な彼女はアメリカに行っている間も働くと言ったが、あっさり却下した。せっかくの休暇を「スカイプがうまく繋がるか」とかレッスンの準備などに費やして欲しくなかったからだ。

会社という場所は、個人が成長できる場所であって欲しい。今回のように自分の意志で、何か新しい刺激的な体験をする機会を作ってくれることを応援したい。きっと、彼女が以前まで勤めた会社では、一ヶ月の休暇はおろか一週間の休暇すら取りにくかったかもしれない。しかし、ワンズワードでは可能だ。会社に貢献している人間は、その分自由に振舞っていい。

自分が出来ることは、個人が成長出来る場所を提供することだ。何か特別なことを言ったり、普段から彼らに声をかけて、やる気を促すようなことはしない。成長したいと思っている人間が自然と成長出来る場所を提供したい。

彼らと自分の関係は、ワンズワードという会社が彼らにとって有用であり続ける限り続いていく。そうして、当然のようにワンズワードにとって彼らが有用でなくなったら、関係は終わる、そのような意味においては、とてもフェアな関係だと思っている。

僕が必死こいて彼らにベストな労働環境を作ろうとするのも、ワンズワードが彼らのためにならないと、この素敵な関係が終わると自覚しているからだ。別に特別な親切心からではない。

ややこしいことは嫌いだ。

彼らにとって自分の存在、自分の会社が役に立たないようになったら、我々の関係は終わる。だからこそ、お互いに努力をする。そのシンプルなルールを理解している人たちのみ雇用していきたい。