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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

ブエノスアイレス在住のアメリカ人先生:そんな先生がいるのはワンズワードだけ!

ひそかに現在、「ブエノスアイレス在住のアメリカ人先生採用キャンペーン!」を弊社で行なっている。その第一弾となったエリック先生は本日から正式採用となった。

エリック先生の紹介ページ(まだビデオはありませんし、写真はサイズが合わず歪んでいます。近いうちに再度アップする予定です)

すでにモニターレッスンを行なっているテリー先生(同じくブエノスアイレス在住のアメリカ人)と、それに明日よりレン先生(NY出身:ブエノスアイレス在住)のモニターレッスンを行う予定だ。

ぶっちゃけ、日本人もなんだかんだいってネイティブ大好きだし、今後のグローバルな展開を考えて、ここらでいっちょ一気に採用するかと思い、これらの3人の先生の雇用を予定している。

ブエノスアイレスに住んでいるだけあって多彩なバックグラウンドの持ち主が多く、国際経験豊かなので、日本にいるナンパ目的なネイティブの先生よりもずっと先生らしく、非常に好感が持てる。

日本にいる英語講師について(まだスクールが出来立ての頃の話です・・・・懐かしな。まさかこの頃はブエノスアイレス在住のアメリカ人を雇うことになるとは夢にも思わなかった。LBHか・・・・)

また英語はコミュニケーションツールなので、それを使って特定の人種よりは色々な人たちと話すことはとても有用だと思う。今回は運良く3人も素晴らしい先生と巡り合えたが、今後もそううまくいくとは限らない。ブエノスアイレス在住でも変なアメリカ人など腐るほどいるし、そのあたりは本当に気をつけて採用活動を行いたい。

ただ政治情勢や経済情勢が目まぐるしく変わり、外国人であればどこか達観したところがないと住めない場所だ。だから、何かよほどのことがない限り、ブエノスアイレスに住むことはないと思う。そのような意味でも、彼らから学ぶことはたくさんあると思う。

アルゼンチンのスペイン語スラングで「quilombo(キロンボ)」という言葉がある。アルゼンチン人はなにかあると必ず「¡Qué quilombo!(ケ キロンボ!:なんてこった!)」「es un quilombo.(全くひどい有様)」という言い方をする。

まさにアルゼンチンという国自体はキロンボなわけで、そんな国に住んでいるアメリカ人先生から英語を教わるのも一興かと思っています。

3人のアメリカ人の先生は当然ながらスペイン語が話せるので、せひキロンボなアルゼンチンについて訊いてみてください。結果論で恐縮だが、これでアルゼンチンに帰って彼らから「なぜブエノスアイレスに住んでいるのか?」と訊かれたら、「先生採用のため」と答えることが出来る。

まさに深慮遠謀です!←全くもってうそだけど。

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