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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

友を想う:メキシコシティにて

メキシコシティに来て、2ヶ月が経過して、通算6回目の引っ越しをした。

Estudio01

(レフォルマ地区というビジネス街の一等地にあるスタジオフラットで、家賃6万円です。今まで一番コストパーフォーマンスが高い!)

来た当初は外国人が集まるコンデサ地区あたりにこだわっていたが、メトロやメトロバスなどの交通機関を使いこなすようになると、それほどのこだわりもなくなり、レフォルマというビジネスの中心街に引っ越すことにした。(あたりにはスターバックスなどのカフェがたくさんあり、また日本食レストランや韓国料理屋にも程近いのが決め手となりました)

必見!メキシコシティの住宅事情(誰の役に立つのか・・・)

以前、上記にも書いたが、一人用のマンションを借りるのは難しく、ようやく見つけたワンルームマンションだ。家賃も相場を考えると、安い部類に入ると思う。(それでも普通のメキシコ人が払っている倍は払っていますが・・・・)

結局、あと2ヶ月くらいはメキシコシティに滞在することにして、それからブエノスアイレスに向かうことにした。本当はこのあとグアテマラ、それにペルーと行く予定だが、一旦ブエノスアイレスに行ってから、再度世界一周をやり直すことになる。(正直、すでに世界を何周もしているので、どうでもいいけど)

ただこのまま行くと仕事の関係で一度、近日中にアジアに行くことになりそうなので、どのタイミングで行くか迷っている。なにしろ、ブエノスアイレスからだとほぼ丸二日かかるので、気軽には行けない距離だ。

メキシコシティには多くの友人が出来、特にメキシコ人のアビマエルとはほぼ毎日会う仲となった。

Feliz

(左の三人組で最近、よくつるんでいる。なぜなら、一緒のサルサ教室に通っているので。メガネをかけた女の子はフランス人で今20歳で、明日21歳の誕生日を迎える・・・・・娘でもおかしくない歳だな)

いればいるほど離れがたくなる街だが、こちらにも色々と事情があるので、残すところ最大でも2ヶ月となった。ただまた戻ってきて、しばらく住むつもりだ。

(アビマエルはこちらが何も言う前に「荷物とか置いていきたいものあったら言ってね。うちに置くから!」と言ってくれている・・・・なんて出来た26歳なんだ)

このような生活をいつまで続けられるか分からないが、できる限り世界を旅し、そこでの出会いを大切にしていきたい。