宮崎県人って、馬鹿なんだろうか?
金丸文武 世界放浪日記のフミくんとブログを通して知り合ったというケータくんという二人の宮崎県人と共にハロウィーンパーティーへと昨日は行ってきた。
(メキシコで野宿って、正気の沙汰とは思えない。アメリカとの国境付近に行けば、生首が転がっているという噂のこのメキシコで。この二人の得意技、野宿は本当に誰も真似しないで欲しい)
宮崎県では宿泊方法のひとつとして、野宿が県内で推奨されているのだろうか・・・・謎は尽きない。
(ハロウィーンパーティーなんて名前だけでたいして仮装しないと思ったら皆さんバッチリ仮装していたので、急遽メイクをしてもらい参加しました。ちなみに今、仕事が絶賛炎上していまして・・・・人生色々あるな、ほんと)
(宮崎県人もどうかと思うが、メキシコ人はほんとどうかと思う。これ、体感温度5度くらいのところで上半身裸ですから。昨日は雨も降っていたし、ほんと寒かったのにこの格好って・・・・おかしいよ、あんた)
(フミくんの友人のリックの彼女・・・・あんた、美人が台無しだよ)
言いたいことがあるから、話せるようになるということ:語学習得の近道
(一生懸命スペイン語を勉強した甲斐があり、昨日のパーティーでは終始スペイン語で話が弾んだ)
思えば2年前はブエノスアイレスでハロウィーンパーティーに参加した。それが、2年後に今度は宮崎県人2人とメキシコシティでハロウィーンパーティーに参加するとは夢にも思わなかった。というかむしろ、メキシコに住むとは夢にも思わなかった。
本当に人生は色々とある。
ただ思うのは来年も再来年も、自分は受け取る側の人間ではなく、人に何かを与えられる人間でありたいと思う。ある意味、世の中の不公平さに嫌気が差して始めた会社だが、今ではそれだけでは満足できなくなっている。
このメキシコという可能性のある国で、果たして自分が一体何を出来るのかしっかりと見極めたい。人は年を取るごとに何かを諦める。そんなことを聞いたことがある。でも、きっと中には年を取るごとに何かを得る人生もあるはずだ。
この「これからの国」であるメキシコで、自分の活かし方を徹底的に模索していきたい。
(応援よろしくお願いします。。。世界、本当は何周しているか分かりませんが)