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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

アビマエルがブエノスアイレスにやって来た:ヤァ!ヤァ!ヤァ!

半年ぶりに帰ってきたブエノスアイレスに、メキシコシティで知り合ったアビマエルがやって来た。まずは、いつも行っているタンゴクラスに強制参加してもらい、そのあと当然のように肉を食べに行った。

Tango_abimael

Carne_abimael

(結局、肉は食べきれず、ふたりとも残してしまった・・・・メニューには一人前400グラムというが、たぶんもっとあると思う)

自分がいつもいた場所に、新しく出来た友人がそこにいるということに、なんだかとても違和感がある。不思議な気持ちだ。4ヶ月前まではお互いに存在すらしなかったのに、今はこうして自分が慣れ親しんだ街に一緒にいる。

Fantastic4

そうしてブエノスアイレスの友人とアビマエルが繋がった。この日、アビマエルは着いたばかりだったが、来週の土曜日にはメキシコシティへと帰る。ブエノスアイレスで過ごす唯一の土曜日ということで、バーを3軒はしごし、マウロ主催のパーティーにちょっとだけ参加し、そのあと怪しげなクラブへと行った。

ブエノスアイレスのバーはスペースを広く取ってあり、またオシャレなバーが多く必見です。このサイトに載っている、CONGOとRIO CAFEはお薦めです)

Clubba

バーでは一杯づつしか飲まず、全体的にそんなに飲んでいないのにさすがにアビマエルはフライトの疲れからか、グロッキーになり、朝の4時ぐらいに家路へと着いた。

ブエノスアイレスでは夜10時に食事を取り、深夜1時からバーやパーティーなどに繰り出すので夜型人間ではないときつい。自分はどんなに遅く寝ても朝はきちんと目がさめるので、正直けっこうきついけど、もう慣れてしまった。

(ちなみに睡眠時間4時間ぐらいでも平気な体なので、問題ない)

ブエノスアイレス初日から飛ばしてしまったが、なにせ一週間しかいないので、なるべくアテンドして、色々と見せたいと思っている。

アビマエルのブエノスアイレスの第一印象は、「カワイイ女の子がたくさんいる!」だから、たぶん彼はこの街を満喫するに違いない。

メキシコシティでは外出するとなぜか圧倒的に男性の比率が高く、女の子はそんなにいない・・・・ブエノスアイレスとは真逆の印象だ)

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