Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

世界の車窓から:変わりゆく世界について

ワンズワード創業時には6人しかいなかった先生が、いまでは19人となった。

ずいぶん遠くへ来たものだ。

フィリピン人11人

カナダ人 1人

アメリカ人 6人

オーストラリア人 1人

当初フィリピン人だけだったのだが、ブエノスアイレスに移住したのを活かしてこっちに住んでいるネイティブスピーカーを積極的に雇用して、かなり多様な陣容となった。

今いるフィリピン人のうち、書類審査から採用まで直接行ったのは、Sheila先生とArlene先生だけだが、ブエノスアイレスで採用したすべてのネイティブスピーカーはまずは自分が書類審査をし、面接をしている。

ネイティブスピーカーの採用率は書類審査から入れると、10人に1人くらいの確率だが、これがフィリピン人だと150人から200人に1人くらいの確率になる。書類からして、舐めているフィリピン人が多いので、本当に困る。

これはおそらく発展途上国と先進諸国の違いだとは思う。

たまにアルゼンチン人も応募してくるが、フィリピン人と大差ない。

(これをアルゼンチン人に言うと、誇りの高い彼らは全否定するかもしれないが、本当に大差ない。っていうかもっとたちが悪い場合が多い)

自分にとってみれば、フィリピン人だろうがアメリカ人だろうが、優秀な人であれば、それでいい。人種や性差など、どうでもいいことだと思っている。

ただ例えば、アルゼンチン、フィリピン、メキシコと3カ国を較べて見た場合、一番先進諸国のメンタリティーに近いと感じるのはメキシコだ。彼らはよく働くし、自分の生活の質を向上しようと常に努力している。だから、メキシコの可能性に賭けてみたいと思っている。

フィリピンはワンズワードで働いている先生たちのような人材がこれからもっと出てこないと、正直厳しいと思う。アルゼンチンにいたっては・・・・・ほかの国の人たちに国の運営を任したほうがいいレベルだ。

だたどの国にもものすごく優秀な人たちはいる。あとは彼らがどれだけ自分の国に貢献できるかで、発展途上国の未来は変わってくる。

個人の時代と言われて久しいが、これからは1人の個人が国を左右するような画期的なアイディアやサービスをどんどん提供できる世界になってくるはずだ。

オンライン大学というひとつの革命について

上記で紹介したカーン・アカデミーやオンライン大学などもそのひとつだ。もう国単位で物事を考えること自体がナンセンスなのかもしれない。でも、巷に言われているように巨大なグローバル企業が世界を牛耳るとも思わない。

もっと緩い個人の繋がりで、世界はネットワーク化し、その多くのネットワークによって、世界はめまぐるしく今後、変化していくのではないだろうか。

「ペイパル・マフィア」が世界を変える!?

たとえば、ペイパル出身者がYouTube、Linkedin、テスラ・モーターズ、Yelp!など次々と発明して、世界を変えていっているように。この流れはどんどん進み、今後はいい大学に入ることよりは、このような繋がりをいかに作るかがより重要になる。

そういう意味で、英語習得はマストだし、そのための道具になる。

別にそこまで考えてなくても、自分の世界の地平を変えるには英語習得は必須だとは思う。

そのための手助けをこれからもしていきたい。