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19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

アルゼンチンのデフォルトと優勝パレードについて

気がついたら、すでに7月になり、ワールドカップも準決勝まで進んでしまった。 ワールドカップ期間中はメキシコシティのカフェやバーのいたるところで、試合を中継しており、よってベスト16から各試合欠かさず見ている。

個人的にはドイツ対アルジェリアの試合が一番印象的だった。 ドイツのGKノイアーリベロっぷりにも驚いたが、アルジェリアの統制された戦術とその鋭いカウンターに、とても感銘を受けた。

アルジェリアに勝って欲しかったが、やはり最後はドイツが勝ってしまった。

(だが、フモフモコラムの「激闘の末にベスト16でワールドカップを去ったはずのアルジェリアが、どう見ても優勝パレードしてる件。」にあるように現地ではお祭り騒ぎのようですが・・・・)

南米、正確に言うと中南米にいるとワールドカップがいかに祝祭かが分かる。 コロンバスがウルグアイに勝った時はメキシコシティ中のコロンビア人が大騒ぎをして、街中が騒々しかった。

コロンビア代表ウルグアイ戦に勝った時はコロンビア人が街中で大暴れ・・・・・楽しい人々だ)

そして、メキシコがオランダに負けた時は街が死んだ。 ワールドカップは戦争の代替というが、メキシコに居たら、本当にそう思える。

2年住んだアルゼンチンは準決勝まで進んだので、ブエノスアイレスの街はきっと大騒ぎになっているだろう。本当は今月にブエノスアイレスに行く予定だったが、取りやめたほうが良さそうだ。 (ただでさえ、働かない人々なのに、今現在彼らの頭の中は100%サッカーだろうから、色々と不都合が生じているに違いない)

ただ自分でも不思議だったが、メキシコ戦のときはそれほど気合を入れて応援していなかったが、アルゼンチン戦はどうしても気持ちが入ってしまう。もちろん、アルゼンチンのほうがより長く暮らした街だからだろうけど、それでもなんだか不思議な気になる。

思えば4年前はアルゼンチンなんて遠い国のひとつでしかなかったのに、それが今ではその動向が日々気になる国になってしまった。

アルゼンチンが再び「デフォルト」危機ってどういうこと? /早稲田塾講師 坂東太郎のよくわかる時事用語

上記の説明がとても分かりやすいが、アルゼンチンは今サッカーどころではない。 球蹴っている場合ではないのだ、本当に。

でもきっと彼れらの頭のなかはメッシ、ワールドカップ、それに優勝パレードで占められているに違いない。アルゼンチンがワールドカップに優勝して、ドサクサに紛れて、ついでにデフォルトしないことを日々祈っている。