Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

アルゼンチンと一蓮托生な人生の我が人生について

あっという間のブエノスアイレス滞在だった。 明日の深夜にはまたメキシコシティへと向う。

steve_wall

cassidy

ブエノスアイレスでは結局、スティーブ先生と二回会い、Cassidy先生に1回会えた。 もっとほかの先生とも会いたかったが、また次回。

今、新しく研修に入っている4人の先生たちもブエノスアイレス在住なので、うまく研修を終えることが出来れば、次回会えるだろう。

mike_pinpong

アメリカ人の友人マイクとは一緒のマンションに一ヶ月ほど住んでいたので、かなりの多くの時間を過ごした。やはり気の合う友人と過ごす時間はとても貴重だ。ブエノスアイレスにはマイクがいて、メキシコシティにはアビマエルという大切な友人がいる。

各国に気の合う友人がいるだけで、なんだか心強くなる。

今年はブエノスアイレスにまた戻ってくるつもりだが、そろそろメキシコからは離れようかと思っている。次に住む土地は決めていないが、まずはメキシコシティのマンションに戻り、二ヶ月ほど滞在してから日本へと戻ろうかと思っている。それからまたブエノスアイレス、そしてその次の行き先はまだ決めていない。

ブエノスアイレスほど多くの人たちに出会える街は多くはないし、街としてこれほど魅力的な街もそれほど多くはない。ブエノスアイレスで知り合ったアメリカ人とメキシコシティで会ったが、彼も同じようなことを言っていた。

税理士をしている彼はブエノスアイレスに3年ほど住んだ後、ブラジルやパナマなどを転々とした生活をしているが、いまだブエノスアイレスに優る都市が見つけられないと嘆いていた。本当に不思議な街だ。ずっと住むのは疲れるが、今回のように2ヶ月程度の滞在ならたいしたストレスもなく、快適に過ごせる。

主にタンゴを通じて色々な人とも知り合えるし、刺激も受ける。

教師を辞めてスペイン語を勉強するためにブエノスアイレスに来たノルウェー人や、モデルエージェンシーロスアンジェルスで経営しているが、仕事はすべてオンラインで行い、1年のうち4ヶ月だけブエノスアイレスに滞在するアメリカ人。

世界には色々な仕事をしている人がいるが、ブエノスアイレスには自分のようにオンラインで仕事をしている人が非常に多い。かくいうマイクも自分でサイトを持っており、それの広告収入で食べている。

日本人から見ればメキシコでもかなりのんびりしているが、メキシコ人のアビマエルがブエノスアイレスに来た時は、「ほんと、ここはのんびりしているね」と言っていたから、相当なものだろう。

ブエノスアイレスの人たちは自分たちがあたかも大都市に住んでいるような気がしているかもしれないが、東京暮らしが長かった自分からしてみると、ブエノスアイレスはただの田舎だ。日本の地方都市よりも、空気がゆっくりと流れている。だからこそ、魅力的なのだろう。

ブエノスアイレスに2年住んだいるときは、がっつりとアルゼンチンに入り込んでいたので疲弊してしまったが、今回のように気軽な旅人として滞在すると意外と心地良い。とは言いつつも、全財産どころ借金までしてブエノスアイレスにマンションを購入しているので、アルゼンチンとはいわば一蓮托生だ。

今年は大統領選挙もあり、これからどんなことがあるか・・・・非常に不安でもある。

これほど広大な土地と食料、それに水がある国がこれほどまでに経済的に困窮しているのは論理的ではない。すべては国民一人一人の責任だと思うが、アルゼンチン人はすべてを他者の責任にするので、一向に生活が向上しない。

ただ、これも何かの縁なので、ずっとこれからもこの国の行末を見守っていきたいと思っている。