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Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

スキミングの被害を防ぐために:メキシコでスキミングの被害に遭いました。

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メキシコでスキミングの被害にあった。 ここ4年、アルゼンチンとメキシコを行き来し、さらにヨーロッパ各国を回って散々クレジットカードを使ったが、スキミングの被害にあったのは初めてだ。

使うときに暗証番号が必要なICチップ入りのクレジットカードを使用しているが、磁気ストラップも付いているので、簡単に読み取れるらしい。

Screen Shot 2015-07-06 at 11.30.50 (ICチップだけのクレジットカードなんて存在するのだろうか・・・・っていうかICチップをなぜそもそも付けたのかよくわからない)

メキシコは日本以上にクレジットカード社会なので、スターバックスなどでも100%クレジットカードを使ってきた。だからどこでスキミングの被害にあったのか特定するのはほぼ不可能だ。さらにカフェなどのWifiでオンライン決済をするだけでカードまで偽造できるらしい。

ネットカフェのwifiとはいえ、僕らはまさか自分のパソコンでクレジットカード情報を入力しただけでスキミングされるとは思ってもいませんでした。

スキミング被害者が海外旅行に勧める「クレジットカードとマネパカード」より)

今回は不正に使用された形跡があるというクレジットカード会社から連絡があり発覚したので、全額補償されて1円も払う必要はなかった。(合計20万以上のオンライン決済があり、さらに16万くらいの品物をお店で買おうとして決済が下りず、これで不正が発覚した。クレジットカード会社のアルゴリズム解析でいくつかの怪しい支払いがあると決済が自動的にストップするらしい)

Screen Shot 2015-07-06 at 11.57.13 (「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visa」が今回被害にあったカードです。楽PAYというリボ払いに登録すれば、海外使用では100円につき3マイルもつくという優れもの。リボ払いでも繰り上げ決済をすればいいので、お得です)

クレジットカード会社の人と話したが、スキミングの被害を完璧に防ぐ方法というものはなく、不正な支払いがあった時点で報告して一刻も早くカードが利用できなくするのが最善の策らしい。 (基本的には60日以内に不正利用があったと申告すれば補償されるらしいが、自己申告の場合はお店などに確認の調査を依頼するので処理に時間がかかるとのことだ)

納得できないが、現状仕方がない。 それにしても、今までむしろスキミングされなかっただけラッキーと言える。

複数のクレジットカードを持ち、怪しい店ではカードは絶対使わないようにしないのはマストだ。しかし、例えばスターバックスなどにスキミングの装置を仕掛ければお店の人にばれずにカード情報が抜き放題となる。だから店側でセキュリティ意識をもっと高めていくほうが重要なのかもしれない。

スキミングを防ぐ最強の手段は、クレジットカードを使わないことだろうが、今度は現金が盗まれるリスクが増える。どうにも釈然としないが、スキミングが起こる可能性を常に考えて今後は行動するしかない。個人レベルでは「目の前で決済が行われるお店でしか使わない」程度のことしかできないが、より一層気をつけようと思う。