Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

4カ国語習得への道:頑張らないで続ける英語学習

実はまだ中国語の勉強を続けている。

もう思えば2年以上にもなる・・・・・時が経つのは早いものだ。

 

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自慢じゃないが、まだ全然中国語が話せない。以前は気合を入れて週2回、3回レッスンをやっていたし、昆明にも1週間ほど超短期留学もした。

 

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やる気はあった。

確かにやる気はあったのだが、今は週1回だけオンラインレッスンを取るのみだ。惰性でレッスンをしている気もする今日この頃。

 

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しかし、石の上にも3年。

こんなだらだらと続けているだけでも、多少の上達は見られる。こんなやる気のない生徒だが、先生は非常に根気強く教えてくれるのもありがたい。

 

ただ、僕が英語やスペイン語の習得のために1日5時間ほど勉強に費やしたことを、今再現するのは難しい。週1回でも逃げ出したいこともあるのに・・・・

 

英語学習、スペイン語学習、中国語学習、どれも上達のコツは頑張り過ぎないことかもしれない。もちろん、最終的にはどれだけ短い期間にどれだけ長い間勉強に費やすかで上達度は決まるとは思う。

 

しかし!

そんなに根詰めて勉強しなくても、緩やかな上達は可能ではある。頑張りすぎると、辞めるのも早い。それは自明の理だ。

 

どの言語もやはり語彙とリスニングを鍛えないと流暢に話すことは難しい。その辺りの負荷を意識して増やさないと、今後の上達は難しいだろう。

 

コロナでご自宅で過ごす機会が多くなった方々が、この機会に英語、あるいはスペイン語を習得したくなったら、ぜひうちのスクールへ!

 

https://jp.oneswordonline.com/join/form

 

あと免疫力アップに効くと言われる量子デバイスCS60をご体験したい方はぜひ目黒、あるいは武蔵小山へ!

 

量子デバイスCS60目黒のご予約はこちらをクリック

巨匠のご予約はこちらから。

 

それとついでにご自宅にいる機会が多くなって、新しいお酒を試したいという方は、100%オーガニックのメキシコのお酒、ブエンスセソ!

 

 

会社二つも作ったけど、消費税払えるのか・・・・コロナのやつめ!

コロナとCS60

昨日、久しぶりに本部に行って西村先生にお会いする機会があった。

CS60でコロナは治るのか?」と単刀直入にお訊きしたら、「インフルエンザの方がよほど強力だけどCS60で治るのだから、コロナも治る!」という力強いお言葉を頂きました。

ただ残念ながら症例はゼロだし、そもそもCS60で擦ってたらコロナかからないし。

 

今こそCS60!

と西村先生はおっしゃってましたが、僕も同意見です。ただ、やはり外出を控えるのは人間の心理としてしょうがない。よって今のうちにできる資本政策やマーケティング政策を考えて、粛々と実行していくしかない。

 

CS60目黒は原田先生が度々FBでもYoutubeでも取り上げてくださり、また既存のお客様が大勢いるのでまだ大丈夫だと思うが、新しくオープンさせた巨匠のマーケティングが問題だ。

 

ただ、ある程度評判がつけば店は回るので、そこまで陣頭指揮を取って、今のうちにできることをやっていくしかない。

 

やはり施術すること自体はとても楽しく、先日も鍼灸の先生に「もう治らない!」とサジを投げられたひざ痛の方が1回で普通に歩けるようになり、とても嬉しかった。

 

人から感謝されて、お金ももらえるのだから最高の仕事だ。

 

CS60だけではなく最近はヒプノセラピーもこなれてきたので、もっと強力な催眠誘導文を導入して、「寝てるうちに全て治る!」という領域まで到達してみたいと思っている。

 

これからが楽しみでしょうがない。

ワンズワードオンラインの先生方に100ドルづつ寄付をしました。

知っている人は知っていると思うが、僕は実はオンライン外国語スクールを運営している。

(何も毎日銭湯に行って、タンゴを踊っているだけ訳ではない)

 

最初は英語だけだったが、アルゼンチン、それからメキシコに移住したことをきっかけにスペイン語も教えることにした。(自分自身が習得した外国語だけを教えるという妙なポリシーがある。)

 

最近、ウェブサイトの再整備を始めて、より快適な環境で使えるように諸々と施策を打っている。これはひとえにコロナウイルスのせいでもある。

 

多くの人がこれからオンライン学習に目を向けるので、ここで施策を打たないといつ打つのだという訳だ。(別にこの状況につけ込む訳ではなく、事業の存続のために生き残りをかけた戦いだ。)

 

DMMやレアジョブなど資本力のあるスクールには太刀打ちできないと思い、ほとんどなんの施策を最近打ってこなかった。

 

また他にも事業を始め、そちらの方が上手くいきそうだったからそちらにリソースを割いたという個人的な事情もある。

 

そんな訳である意味ほったらかしにしていた訳だが、先生たちのプロフィールを改めて読んでみた。勤務歴が一番短い先生で2016年、もっとも古い先生では10年・・・・ワンズワードは2009年創業だから、ほぼ創業以来ずっと勤務してくれているという訳だ。

(その間、たくさんの先生たちを雇ってきたが、定着はしてくれなかったという事情もある。)

 

なんだか感傷的な気持ちになってしまった。そして、各ページをチェックしていくと、社会貢献のページにいきついた。

 

jp.oneswordonline.com

 

このフィリピンNPO団体は最初の担当がカナダ人女性でとても親切にしてくれ、個人的にもいい関係を築いていたが、彼女が去り、コミュニケーションがやりづらくなった。だから、寄付するときも諸々と面倒なことが多くなり、他のNPO団体を見つけないと思って時が過ぎてしまった。

 

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(2013年には被災したフィリピンに寄付活動を行った。地味に寄付はしている・・・)

 

そこで今回は今、所属している先生方に100ドルづつ配ることにした。スタッフも入れると合計1000ドルぐらいだ。事業の存続がかかっているときに何を悠長なことをやっているのだろうと自分でも思うが、人が困っているときに助けられる会社ではないと会社を経営する意味はない。(20人くらいいた先生も少なくなってしまったので、今回新しく募集をかけている。)

 

ほとんどノリで寄付してしまったが・・・・・まあ、なんとかなるだろう。

(同じお金で新しいMacAirが買えるけど・・・・1人より10人喜ぶ方がいいはず!そう絶対!)

 

Hi Yuki.

 
First off, I would like to thank you for the kind words and for the generous donation. It means a lot and it's definitely a big help for me because it would allow me to buy enough food supply in advance. 
 
I currently have Tuberculosis and so it's not safe for me to go out as much while the virus is still going around so this donation is truly a big help and is very much appreciated.
(ジェニー先生は結核持ちでコロナが蔓延していては、しょっちゅうは外出できず、今回の寄付で買いだめできるのでとても感謝しているというメールが早速きました。)
 
お金は天下の回りもの!

 

1000ドル使ったくらいで、それほど感謝されることもないだろうから、今回の寄付活動は成功したと言えるだろう。

 

あとはサイトを再構築し、集客施策を打って、事業を再度軌道に乗せていくように前向きに生きていくしかないですね。コロナに負けずに!

 

巨匠オープン!武蔵小山にて腰痛40肩50肩の専門店を始めました。

その名も巨匠!

 

www.kyoshoukyoshou.com

 

巨匠とはもちろん西村先生のことです。

 

今回のお店のターゲットは「CS60を知らない人々」です。

1階の路面店である程度の交通量がある場所ですので、ネットで集客するよりはいかに地域の人々たちにアピールするかが勝負かと。

 

とにかくCS60を世に広めるには、どんどんとこのような路面店を展開するしかないと思っています。いつまでもアーリーアダプターの方々ばかり対象にしていても、一般の方々には広まらないので、どんどんと同じコンセプトのお店を出店していくつもりです。

 

CS60のフランチャイズ契約をしている方々は、店長候補として働いてもらい、経験を積んだら今度は店長として、新しいお店を出店してもらおうと思っています。

 

昨日は武蔵小山店のオープニングスタッフの研修を行いました。

 

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そして、最後はみなさんとお寿司を食べながら、歓談タイム。

 

コロナウィルスで世界中が大パニックの昨今ですが、そんなときは特に腰に来てしまう方々も多いかと思います。このお店は1回3000円で、予約不要です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

ちなみにこのお店、そして栄えある巨匠第一号店の店長は丸山さんです。このお店が成功すれば、武蔵小山にはあと2店舗くらいは出店するつもりです。スタッフとして働きたい方もぜひ一度お店に足を運んでみてください。よろしくお願いします。

CS60ニュースレターにインタビューが掲載されました!

とても喜ばしいことです・・・・・が、ちょっと事実誤認があるのでこちらで訂正をさせていただきます。

 

1.  オンライン英会話の講師はしたことはなく、オンライン英会話スクールの運営、いわば経営者として活動している。(今も続けております。)

 

2. 妻は今も昔も契約社員で、事業を営んだことはない。(常盤台ではなく、常盤平に住んでいた。)

 

3. 千葉の常盤平に住んでいた時に、目黒にあるタンゴスタジオに週4日くらい通っていたので、妻に「どうせなら目黒に物件借りたら?」と言われて借りた。

 

4. 当時、目黒のタンゴスタジオ「ラ・エスタシオン」の仕事を手伝っていたので、スタジオを自由に使っていい環境にいた。(現在も下記HPの作成して運営している。)

www.laestacion.jp

5. 目黒に住み始めた時は夜しか使っていないタンゴスタジオだったので、遊んでいる時間がもったいないと常日頃から思っており、ビジネスチャンスを窺っていた。そこで高城さんのメルマガでCS60を知って、「これだ!」と思って、タンゴスタジオを間借りして開業した。

(なにせマッサージベッドさえ買えばすぐ開業できたので・・・・・今、CS60目黒として借りている場所は去年の8月に施術用の場所として借りました。)

 

6. ビジネスジャーナリストの原田武夫氏とあるが、インタビューではビジネスアナリストと紹介しました。

 

7.  2020年の1月のインドで夜ご飯をみんなで食べている時、西村先生が僕の施術を「痛い、痛い」と揶揄するので、「西村先生は僕の施術受けたことないですよね?」と言ったら、西村先生が「1回だけある」とお答えになった。

 

それが研修の最終日だった。しかし、その時は西村先生は「気持ちイイ!」と言っていたので、てっきり本当に気持ちよかったかと僕自身は思っていた。しかし、西村先生は「あんな痛いもんはない!全部はめ込んでくるから」とおっしゃった。(やせ我慢されていたらしい・・・・)

 

ちなみに西村先生が僕の施術が「日本一痛い」とおっしゃったのは、代官山の講演会でした・・・・懐かしい。

 

以上を踏まえて、下記のインタビューをお読みいただければ幸いです。

 

 

 
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松岡祐紀さんインタビュー
(前編)

 
今回訪れたのは、JR目黒駅西口を出て5分ほど歩いたところにある、「CS60目黒」。所長の松岡祐紀さんは、CS60を使った「痛くない施術」を研究・実践されています。彼がCS60に興味を持ったきっかけから、痛みのない施術の方法までインタビューしました。

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―松岡さんがCS60を知ったきっかけは何ですか?

松岡:「高城未来研究所」というメルマガで、高城剛さんと西村先生の対談記事を読み、興味をひかれたのです。すぐに電話して、新井薬師のサロンに予約を入れました。西村先生の話がすごくおもしろかったので、そのままフランチャイズに加盟したのです。当時高城さんのメルマガを読んでフランチャイズに入った同期の中では、一番加盟が早かったと思います。



―もともとどんなお仕事をされていたのですか?

松岡:オンライン英会話の講師です。



―あまりCS60とは関係がなさそうですね?

松岡:話せば長くなるのですが、オンライン英会話の経営はどこに住んでいてもできるので、夫婦で海外をまわっていた時期があるのです。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから世界一周して日本に戻る予定だったのですが、途中に立ち寄ったメキシコがすごく気にいってしまって。僕だけ2年間メキシコに住んで、日本に帰ってきたのです。先に帰国していた妻は、千葉の常盤台に住みながら事業をしていました。妻から「あなたは千葉にいてもイノベーションは起こせない」と言われて、当時よく通っていた目黒の物件を借りることになったのです。



―その物件が、今お話を聞いているこのサロンなのですか?

松岡:そうです。
目黒駅から近い場所を借りたのはいいものの、やることがありません。
物件を遊ばせているのはもったいないので、ずっとビジネスを探していたのです。そこでCS60につながりました。



―なるほど、それですぐに開業できたのですね。
なかなかレアケースだと思います。
最初からお客様はいらっしゃいましたか?

松岡:はい、お客様が殺到しました。都内のサロンがまだ少なかったのと、高城さんのメルマガで認知度が上がっていたことも関係すると思います。
 
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―どのように集客されたのですか。

松岡:ネットで「CS60」というキーワードを入れて検索したときに、上位に表示されるようにSEO対策をしたホームページを作り、多くの方が興味を持つような情報を発信しました。
2019年の7月には、有名なビジネスジャーナリストの原田武夫先生が「CS60の施術を受けるなら松岡さんが良い」とYouTube で紹介してくれたので、それを見た方がたくさん来てくださいました。



―なるほど。
西村先生は、「松岡さんの施術は日本で一番痛い」とおっしゃっていますよね?

松岡:ええ。研修の最終日に西村先生を施術したら「こんなに痛いのは初めてだ」と言われました(笑)。
人は一度でも痛い思いをすると、二度目に受けるのが嫌になりますよね。
こちらとしても「痛い」と言われると心苦しいので、他に方法はないかなと探しています。
痛みは指針としてとても重要なのです。
施術者として最初にやることは、痛みを見つけて引き抜くことです。
あらゆる痛みは体からのシグナルであり、それがなくなると、どこに悪いものがたまっているのかわかりにくくなります。
見ただけで「ここだな」と当たりをつけ、ピンポイントで施術しなければならないので、より上のスキルが求められると思います。

(つづく)

スーパー銭湯で仕事をして、コロナ対策!

最近、スーパー銭湯にパソコンを持ち込んで、仕事をすることにハマっている。今までオフィスを借りたことはなく、起業当時は喫茶ルノアールを仕事場とし、それからブエノスアイレス移住後は比較的広い部屋だったので自宅で仕事をし、メキシコでは主にスターバックスで仕事をしていた。

 

2015年に日本に帰国後は、ロイヤルホストを始めとしてファミレスを仕事場として、それからシェアオフィス、漫喫なども使ったりした。

 

起業して早11年。

ついに理想とする仕事場が見つかった、それがスーパー銭湯だ!

 

www.yukemurinosato.com

 

www.ousama2603.com

 

今のところ、上記2店しか試していないが、大井町のおふろの王様は明らかにサラリーマンが多く、普通にパソコンでビデオ会議をしている人たちが結構いる。

 

お風呂とサウナ、さらに水風呂をこなし、気が向いたら仕事をして、ご飯を食べてまた仕事に戻る・・・・・至福か!

 

実はとある企業様向けにオンライン日本語クラスを提供しているのだが、そのための面接もスーパー銭湯で行った。向こうもまさかこちらが湯上りだとは夢にも思っていないだろう。(ちなみに館内着ではなく、きちんと白シャツきて、静かな場所で行いました。)

 

湯上りだけに仕事もはかどる!・・・・かどうかは知らないが、すこぶる居心地がいいのは確かだ。WIFIも快適なスピードだし、今のところコロナウィルスのせいかそれほど人がいないのもありがたい。実際、コロナウィルス対策に温泉や銭湯を利用しない手はないだろう。免疫力アップ!

 (お医者さんが書いた温泉の本だが、温泉の効能が非常によく理解できる。こんなご時世こそ、温泉、なかったら銭湯だ!)

 

家に閉じこもってビクビク怯えていても仕方がない。ここは外に出て陽の光を浴びて、そしてお風呂にゆったりと浸かって、免疫力をあげていけば病気にはかかるまい。(多分ね。)

 

しかしながら、まさかスーパー銭湯が最高の仕事場所になるとは盲点ではあった。もう銭湯とサウナ通いを始めて5年ほど経つが、仕事とお風呂は切り離して考えてしまっていた。確かに一緒にしてしまえば、効率いいことこの上ない。

 

リモートワークのためのスーパー銭湯などがこれからどんどん普及していくだろうし、「健康と仕事」というとても大切なミッションを同時にこなせるのは素晴らしい!

 

これからますますスーパー銭湯は注目されていくに違いない。

武蔵小山店オープンとスタッフ研修会

今月から武蔵小山に新しいCS60のお店をオープンする。

このお店は今までとお店のコンセプトを全く変え、1階の路面店で、集客は基本的にチラシや看板など地域に完全に密着した形で行う。既存のCS60のお店では全身施術が基本だが、このお店は「腰痛、40肩・50肩」に特化させる。

 

価格も既存のお店よりも半額以下にする予定だ。今週末に内装を終えれば、来週からプレオープンという形を取って3月いっぱいはひっそりと運営して、4月からはグランドオープンとなる。

 

そのスタッフ研修を先日目黒で行った。今まで自分自身が蓄えてきた知見や西村先生から直接習ったことを研修で共有した。よく人から、「惜しげもなくよくみんなに何でもかんでも教えますね。」と言われるが、人に教えられることはすでに自分の中で完全に消化されて、人にも共有できるようになったことだけだ。

 

よって、今現在進行形のものは、人にはまだ教えられない。ヒプノセラピーを使った「痛くない施術」に関しても、まだ現在進行形なので人に教えられるものではないと思っている。

 

それに何事も教えられて、「はい、そうですか!」とすぐできるようになることはない。自分なりに教えられたことを試行錯誤して、自分自身で方法論を確立していくしかない。

 

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研修最後は、皆様のために自ら実験台となり、その秘技を味わいました・・・・・結構、痛かったです。(笑)