Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

アルゼンチンタンゴダンサーのマルティンの場合:CS60体験談

アルゼンチンタンゴダンサーのマルティンとはもう結構付き合いが長い。

彼はCS60Meguroを開業している場所でアルゼンチンタンゴスタジオを経営しており、アジアチャンピオンに2回もなったトップダンサーだ。

 

www.laestacion.jp

 

 

f:id:photo0827:20180515130200j:plain

マルティンは踊っている時は格好いいのだけど、普段は色々とやりがちなアルゼンチン男子だ。

スタジオオーナーということもあり、また元々足に故障を抱えているので、CS60をやってあげた。

普通の人ならば、「これ何?」「どういう仕組み?」「なんでこんなに痛いの?」「これで治るの?」と疑問を呈するが、それは一切なく、ただひたすら痛みに耐えて施術を受けていた。

 

施術日の朝に運悪くというか運良くというか寝違えてしまって、首が1ミクロンも動かない「ギックリ首」になってしまった可哀想なマルティン・・・・

 

施術中にどんどん可動域が広がり、施術後は上下は問題なく動くなり、左右に振るとわずかな痛みが残る程度まで見事に回復していた。

 

CS60すげえ。

 

CS60の一番の特徴はその即効性だと思う。このような目に見える重い症状でも1時間後に劇的に回復するのが、素晴らしい。

 

そして、施術中に1番気になったのは、彼の右足だ。もうコチコチで硬くなっており、CS60で触れるだけで痛みが走るほど悪かった。だから念入りに擦り・・・・その間マルティンは顔を真っ赤にしながら泣きそうになっていたけど、耐えてもらった。

 

f:id:photo0827:20180515131226p:plain

 

翌日の日曜日にマルティンから「めっちゃ良くなった!」とお礼のメールが来た。首はもちろん特に足が軽くなったらしく、その効果に驚いていた。

 

施術から2日経った月曜日に会ったが、首はもう通常通り動いていたし、足も本当に軽そうだった。「ギックリ首」になると完治するまでに1週間から2週間もかかるはずだが、まさに劇的な回復だ。

 

今回はうっかり施術中の写真を撮り忘れたが、今後はビデオや写真を撮ってレポートしていきたい。(もちろん、お客様の許可が必要なので、時間はかかるとは思う)