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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

CS60と青あざ

CS60の受診票には

 

施術後、翌日に痛みが出たり痛かった箇所が青色や黄緑色に変色することがあります。これは深い位置の細胞が活性して老廃物を皮膚表面に押し出している良い結果です。

 

と注意書きとして書いてある。

ただ、誰もが最初はスルーして、あまり気に留めない。だから、最近初めて来た方には、口を酸っぱくして「めっちゃすごい青あざできます!しかも広範囲に!お年を召した方だと1ヶ月も青あざが残る場合もあります。」などと最大限脅すようにしている。

 

半身麻痺など症状が重い方だと、大して擦ってもいない両腕などが真っ青になったこともある。また十日後に滲み出るように青あざになったと報告していただいた。(あと青あざではないが、施術の翌日に生理が来て、「大量の黒い血が出た!」と報告いただいた・・・・ホラーだ。)

 

目黒にはCS60のハードコアなファンが多いので、嬉しそうに「青あざできました!」と報告いただくが、初めて来て実際にその青あざが出来るとびっくりすると思う。(何度か実際に見せてもらったが、かなりグロい・・・・)

 

西村先生は「体が良くなっている証拠だから、むしろ喜ばしいことだと説明すればいいよ」とおっしゃっているが・・・・普通、引くだろ。

 

あとは最近の自分の疑問は、耳を擦って激痛な人はなぜか翌日か翌々日に耳から血が出てかさぶたになるというものだ。これも青あざと一緒で「悪いものが浮かび上がってきている」ということなのだろうか。(施術直後に血が出るのであれば、何かの拍子に切れた・・・・まあ、先端丸いからそれもないか。)

 

今後、組織が大きくなると思うので、このような疑問のFAQを作ってお越しいただく方々に提示できればと思っている。