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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

6月のスタートダッシュに向けて:コロナの終息について

緊急事態宣言の延長が昨日決まった。

2020年5月31日までの延長だ。

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厚生労働省新型コロナウイルス感染症の現在の状況について:令和2年5月2日版より)

 

全体的な傾向としては、アジアでは中国以外は比較的感染者は少なく、アメリカとヨーロッパに多い。去年のインフルエンザで日本では1日50人以上なくなっていたことを考えると、日本に限れば、さほど感染は広まっていない印象を受ける。

 

だからといって、ワクチンや薬もない現在、警戒を解いていいわけがない。しかし、多くの飲食店や個人商店が潰れる危機的状況な今、どのような出口戦略が取れるのか今こそ示すべきだと思う。

note.com

 

世界中の国々がロックダウン解除にむけて動き出す中、日本は周回遅れで緊急事態宣言の延長を決定している。

 

確実に言えるのは、コロナはもうすぐ終わる。

だが、問題なのはどのように終わらせるかだろう。スウェーデン方式のように高い代償を払って、多くの人が亡くなっても経済封鎖はせずにやり過ごし、中国のように強制的ロックダウンで無理やり終わらせるやり方もある。

 

人々の一度沈んだ気持ちを再び上向かせて、経済活動を再開してもらうのは案外難しい。特に日本のように「空気」を重んじる国なら尚更だ。

 

日本の本来取るべきだった戦略は緊急事態宣言などせずに、人々に「自粛」を促し、それで抑え込んで世界から称賛を浴びるというものだったのかもしれない。だが、やはり日本の政府は「空気」を読んで緊急事態宣言を発令した。

 

特に強制力がない緊急事態宣言だったが、多くの店が自粛して店を閉じ、街は死に、日本の経済活動は死んだ。

 

繰り返すがコロナは確実に終わる。その未来に向けて、今何を準備し、どのような未来を形作りたいかで、これからの展開が変わってくる。起こってしまったことはもう変えられない。それを嘆いても仕方がないことだ。

 

借りられるお金は借り、もらえるお金はもらい、打てる施策は全て打つ。6月のスタートダッシュのためにこれからもできることはすべて打っていくしかない。

 

個人的にそれほど悲壮感もなく、むしろ淡々としている。

未来を形作るのは今の自分自身だし、過去を意味あるものにするのはこれからどのように何を為していくかにかかっている。

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