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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

解剖学から診るCS60について

すっかり中国語の試験熱は冷めて、ここ2ヶ月弱のあいだ、毎日中国語のスピーキングのレッスンを受けている。(目標は中国人と中国語でコミュニケーションを取ることなので、そのために今はひたすら話す特訓をしている。)

でも、やはりそれでもまだまだペラペラとはならない。(当たり前の話だが。)ただ、毎日中国語を話すことによって、脳内変換は早くなり、その分少しは口から中国語は出てくるようになった。

 

CS60に関しては「再現性のある施術」を実現するために、解剖学を勉強している。コンセプトは「指で押して治るならば、CS60で押せばもっと治る!」だ。CS60を広めていくためには必須のコンセプトだと思う。いつまでも感覚的なものではなく、理論できっちり説明できるようにならないと、一向に広まることはないだろう。(これは自戒を込めて、そう思う。)

 

次回の研修からは、解剖学を交えて、きっちり再現性のあるCS60施術方法を提示していきたいと思っている。

 

解剖学を勉強すると、自分の体のことにもっと敏感になり、自己メンテナンスも楽にできるようになる。サロンに来ていただくお客様にもそのメンテナンス方法を共有できるし、一石二鳥だ。

 

先月までは催眠の勉強をしていたのに、今月は解剖学の勉強をしているという・・・・ただどっちも奥が深い分野なので、両方とも継続して勉強していくしかないだろう。

 

そんなことをぼんやり考えていたら、もうすぐに今年も終わりを迎えようとしている。時の流れは一瞬だ。それに抗うこともないが、毎日毎日を大事にして、常に何事にも向上心を持って継続して取り組んでいきたいと思っている。