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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

新しい研修会in東京、4月には福岡でCS60 NEW STANDARDの研修会を行います。

東京では3月24日午後7時から新しく研修会を行います。詳しいことは下記を御覧ください。

 

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福岡は4月7日午後6時より行います。(3時間、同じ会場で研修会のあと懇親会を開催します。飲食持ち込みできますので、飲みたいもの、食べたいものご持参ください。)

 

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東京以外でオフィシャルで研修会を開催するのは初めての試みだ。ただ明日から松山に施術会と研修会を開催するので、これが実質地方での初めての研修会となる。ごく少人数での研修会となるので、ある意味お得だ。

 

研修は今は月に6回だが、来月から8回となる・・・・もうこの辺がMAXだと思っている。ですので、奮ってご参加ください。よろしくお願いします。

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研修会の体験談:

CS60目黒のお客様(女性・CS60は未所持ですが、研修会には1年半以上継続して参加)

 

昨晩2月17日の研修はやはり神回でした「誰かに教えられるように、教わる」ということにハッとさせられました。感想は主観的。誰かに教えようとすると再現性のある客観的な見方をします。さて、昨日の2時間を教える側になりきって、、、。

 

あなたの今目の前の人から何が感じられますか?

 

その時に。女性であり、年配であり、派手な服装であり、裕福そうであり、腰の痛みが取れないと言っていた、遠方からわざわざ訪ねて来た、、、などの情報は一旦すべて捨ててください。

 

ただ目の前の人の全体を感じてみてください。例えば、「この人がお昼に何を食べたかな?」情報を自分に降ろしてみてください。ぼんやりと色や形が見えて来ます。この人が昼に食べた物の「情報」は確実に存在します。

 

その「情報」にアクセスするのです。私たちは本来、今物質として目に見えている物だけではなく、粒子が細かくて可視化できない物の「情報」にもアクセス出来るはずです。そのアクセスを邪魔しているのが左脳の思考であり言語です。言語とは物事を分析分類して概念としてしまいます。

 

概念とは大雑把なものです。せっかくクリアに感じ取れているイメージを、分析分類して、かえって分からなくてしてしまっているのです。左脳の思考を黙らせて、右脳のイメージで感じ取ってみてください。

 

目の前の人の今日の様子をただ感じでみてください。言語にならない声が聞こえて来ます。痛いと言っている部位・病名に囚われることなく、その人の身体の情報にアクセスしてみてください。

 

意識を向けて施術をすると、痛みを伴いながら、不調は改善されていきます。そして、あなたの意識の次元をさらに上げることにより、痛みさえ伴わず、改善することも可能なのです。要は、施術者の意識の次元次第なのです。

 

ゴールは11次元に意識を上げて、痛みも伴わず、改善することです。さて、今回のゴールは設定しました。そのゴールに近づくための日々の宿題です。

 

①「左脳を黙らせ、右脳で感じ取る」→すでに持っている直感を隠してしまうのは、経験から来る左脳的思考です。せっかく今まで貯めた概念の山ですが、リセットする訓練をしてみましょう。

 

②「食生活を見直す」→人間は食べた物に左右されます。せっかく改善された体調も、日々の食生活の乱れから腸が不調を起こし、さまざまな身体の不調を繰り返します。身体の叫びは「食生活を見直してください」の声でもあります。施術者自身も食生活を見直すことにより、さらにクリアな五感が戻って来るでしょう。

 

日々の宿題に真摯に取り組むことが、人間性の向上になることを信じて、今日も一日お互いに前を向いていきましょう。

 

 

んー、先生ごっこ、難しいです!勝手な自分のワークで、長文失礼いたしました!本物は実際の松岡塾にて、お楽しみください