Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

川の流れのように:ブエノスアイレス

今日はブエノスアイレス在住の先生たちを自宅に集めて、話す予定だった。

しかし、何人かの先生は都合が合わず、またテリー先生はせっかくうちまで来たので呼び鈴が壊れていたせいで、会えずじまいだった。 

(ちなみに携帯を持っていないらしい・・・なぜだ)

よって、結局スティーブ先生とガブリエル先生のみの参加となってしまった。

(それにしてもテリー先生の写真は撮りたかった・・・・メキシコシティに行くまでには撮らねば)

ガブリエル先生とは写真を撮る約束をしていたので、サイト用の写真を撮った。

BEFORE

Photo_for_onesword

AFTER

Gabrielle01blog

別人か・・・・

前の写真は本人が送ってきた写真だが、自分のルックスに自覚があるのだろうか。せっかくの美人が台無しだ。実際会った時も、写真とあまりに違ったので、本人と分からなかったぐらいだ。

そして、せっかくなのでスティーブ先生の写真も撮った。

BEFORE

Photo

AFTER

Steve0001blog

3割増しほど男前に撮れている。

ほかの先生の写真も撮らないとは思っているが、果たしてそのような機会がまた訪れるか心配だ。

日曜日の午後に会ったので、みんなでビールを飲みながら、唐揚げをつまみつつ、ブエノスアイレスや仕事のことに話に花が咲いた。

とくにこのアルゼンチンという国の特殊性に関しては、みんな疑問に思うことが多いので、色々と共有出来た。それでも、なんだかんだいってみんなこの国が好きだから、滞在しているわけだが、共通した認識としては「一生、ここにはいたくない」ということだろう。

世界一の経済大国アメリカと世界一暮らしやすい国オーストラリアから来た人たちだから、ある意味当然の意見だと思う。

よくよく考えてみれば、思いつきでブエノスアイレスに来て、さらにまた思いつきでブエノスアイレス在住の先生を雇用するようにならなければ、縁がなかった人たちだ。

それを考えると、とても不思議だ。

人生、意外となるように成っていると思う。

ブエノスアイレスに来なければ、ワンズワードもこれほど多彩な先生たちを雇用することもなかったはずだし、今後の展開もまた全く違ったものになっていただろう。

ブエノスアイレスとの出会いはある意味、運命的な出会いだったのかもしれない。

と勝手にこじつけて、自分の行動を正当化しているだけなのだが・・・・・

だから人生は面白い。

これからも自分の思いつくまま行動して、その結果を楽しんでいきたい。