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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

HSK4級合格しました!

これは嬉しい!

HSK3級合格から2ヶ月毎日中国語を勉強して、4級に合格しました。リスニングは半分も取れておらず、180点以上の合格で194点でしたが、合格は合格です。

 

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しかし、4級はリスニングが長文で1回しか流れず、ほぼほぼ何言っているのかわからないのが、実情でした。これはもっと聞き取りを強化しないと、5級は取れないなと思っているのですが、いまいち向上せず。

 

もう毎日中国語を勉強するのが習慣となり、なにも考えずただひたすら勉強する毎日ですが、その努力が報われた気持ちです。まあ、相変わらずまだまだ中国語は話せないけど、HSK4級だけど。

 

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中国語流暢に話せないけど、HSK4級です・・・・なにか?

バセドウ病、痛風など

最近の施術で驚いたことがいくつかある。

 

1. バセドウ病が1回で治る。(リラックスCS60)

 

8年間悩まされたいたバセドウ病が治ったとのことだ。特に目の奥がずっと痛んでいらっしゃったのですが、それも治ったとのこと。

 

バセドウ病・・・・治るのか。

 

2. 痛風が1回で治る。(スーパー免疫力アップコース)

 

これも1回で症状が消えたとのこと。右足に激痛が走り、歩けなくなったとのことだった。いわゆる痛風発作で、前日なんともなかったのに、急に来るらしい。なんとかサロンまでお越しいただくと、たしかに辛そうだった。

 

痛風は「腎臓」を狙えと言われていたので、腎臓と腫れた右足まわりを擦ると腫れはだいぶ引き、翌日は100%回復したとのことだ。

 

3. あらぬ方向に曲がっていた手の小指が真っすぐになる。(CS60)

 

これはまあ、文字通り、変な方向に曲がっていた小指をひたすらこすったら真っ直ぐになった。これは我ながら感動した。

 

と、まあこんな感じだ。

書いてみるとあっさりしているが、どれも従来の医療や代替医療ではなかなか結果が出ないものばかりだ。CS60を絶対視するつもりはないが、このデバイスのおかげで新しい可能性が開けたことは事実だ。

 

これからも粛々と様々な技術を取り入れて、より高い効果を出せるようにしていきたい。

夜と霧と自由について:コロナ禍で思うこと。

1946年に出版されたナチス強制収容所経験に基づいた「夜と霧」を読んだ。

 

 

なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」 ニーチェ

文中にはニーチェの言葉が引用されるが、この本はすべてこの言葉に集約される。生き抜くこと自体に意義を見出だせないと、収容所の絶望の日々は生き抜くこともできない。

コロナが始まって以来、多かれ少なかれ抑圧され、ある意味我々は巨大な収容所に入っているようだ。自由、はすでに高価で庶民の手が届かないところにある。

 

それでも生きる意味は当然あるし、終わりも見えないなか、毎日を生き抜く必要もある。もうけっして以前の生活に戻ることはないかもしれない。

 

それでも前に進むしかないのだろう。

 

全員が一致団結する必要もないだろうし、かと言って悲観する必要もない。各々が自分自身の人生に少しでも意義を見出だせば、この時間はあっという間に過ぎ去っていく。子育てや仕事や、趣味や夢や希望、なんでも人生の道具にすればいい。

 

今、この瞬間にも殺される可能性が高かったナチスの収容所に比べれば、ここは天国には違いない。それでも漠然と「いつ解放されるのだろうか?」という不安はずっと付きまとう。

 

ただ思うのは人間を人間足らしめているのは環境や才能、遺伝ではなく、「人としてどうありたいか」と至極単純な事実だ。困っている人たちには親身になって面倒を見て、自分の不遇を嘆かず、謙虚に生きていく・・・・それができれば一人前の人間なのだろうなと思った。

 

人間、1人前の人間になるのは一苦労ではある。

そんなことをひとしきり思った真夏の読書だった。

研修二日目の感想及び9月からの研修会募集アンケートと練習会の案内

現在、月2回研修を行っていますが、9月から引き続き研修会を行います。下記からお申し込みください。

 

docs.google.com

 

また3回シリーズの研修会に参加した方々から「実践の場がない!」「もっと多くの人に施術したい!」という声をいただきましたので、練習会を実施します。詳細は上記申込みフォームでご確認の上、お申込みください。(あくまで3回シリーズの研修に参加した方々のみ参加可能の練習会となります。)

 

また先日行われた2回めの研修の感想をいただきましたので、シェアさせていただきます

 

研修感想1:

 

昨日はありがとうございました!

点と面、軸と角度、そこに右脳の意識。
このあたりがCS60を使いこなすコツなのか、と体感できる講習でした。

更には、治したい箇所と施術する部位の相関性については、松岡先生の経験と直伝の技が満載の充実の内容でした!

CS60の施術全般に言えるのかもしれないですが、治したい患部に直接施術することは少ないことを更に実感でき、本当に不思議です。

また、催眠前と催眠後の実演、催眠前の痛がる体験者を催眠後は全く痛がる様子なく
施術を終えたのは圧巻です。

松岡先生の施術の痛みを知ってると、やはり狐につままれる様子でした(笑)

CS60は意識で操作するデバイスだと認識しないと絶対使いこなせないのも再認識しました。

一つだけ残念なのが松岡先生の催眠無しの施術による深い痛みを、松岡先生自身は体験できないことですね(笑)

次回も楽しみにしてます!
ありがとうございました!

 

研修感想2:

 

おはようございます。昨晩も有意義な研修ありがとうございました。刺す、刺される感じが良く分かりました。

すべて、自信を持って「設定」することが大切なんだと思います。

 

催眠では、小さな頃からの自分の生きて来たシーンが次々浮かび、何十という一緒に居てくれた人の顔が出て来ました。

 

死ぬ時に見るという走馬灯のようでした。涙が溢れていました。

 

大袈裟ではなく、人生を振り返った時間でした。多分数分間でしたが、そこに過去が凝縮されていました。多分、時間や空間は自分の脳内が作り上げたものなので、自由自在に操れるのでしょうね。

 

またまた発見のあった中味の濃い時間でした。いつも気づきをありがとうございます。次回も楽しみにしております。

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それでは、皆様の参加をお待ちしております。よろしくお願いします

 

HSK3級合格しました。:中国語話者への道

もう一ヶ月以上の話になりますが、HSK3級合格しました。

 

HSK3級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語を使って、生活、学習、仕事等における基本的なコミュニケーションができる。中国旅行の時も大多数の場合において中国語で対応することができる」ことが求められます。

 

HSKのホームページには3級のレベルは上記とのことですが、まだまだ中国語はそんなに話せません。よって、もっと継続して中国語を勉強する必要があるので、3級も受けた勢いのまま勉強を継続してHSK4級の試験を昨日受けました。

 

HSK4級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「幅広い範囲にわたる話題について、中国語でコミュニケーションをすることができ、中国語を母語とする者と流ちょうに話すことができる」ことが求められます。

 

3級を受けてから2ヶ月毎日1、2時間勉強して、試験前10日ぐらいから3,4時間勉強しましたが、それでも「流暢に話せるレベル」は到底無理です。よって、引き続き勉強を継続して、5級を目指してがんばります。(試験に受かるどうこうよりは、いかに中国語学習を継続するかが大事なので。)

 

HSKは年に10回も受けれらるので、結構気軽に受けられます。しかも、正答率が60%以上であれば合格というかなりゆるい試験です。しかし、さすがに5級はCEFRでいうところのC1レベルなので、難易度は非常に高い。

 

HSK5級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語の新聞や雑誌が読めるだけでなく、中国の映画やテレビも観賞でき、さらに、中国語でスピーチすることができる」ことが求められます。

 

5級に受かっても中国語のスピーチはできそうにない・・・・しかし、HSKの受験勉強は、中国語の話者となるためにとてもプラスになるので、粛々と続けていこうかと。

 

中国語が流暢に話せるようになったら、14億人の方々とお友達になれるチャンスが広がるではないですか!

 

早く中国語が話せるようになって、自由に旅ができる世の中になればと願っています。(明日からまた朝6時に起きて中国語勉強します・・・・先は長い!)

CS60目黒研修3期生の感想について

昨日の研修の感想が早速届きましたので、シェアしたいと思います。このお客様は不動産関係の仕事に勤務しており、気功も使えるという30代の男性です。

 

今まで合計3回ほど私の施術を受けており、初回の30分程度のみ通常のCS60の施術で残りは、リラックスCS60(催眠療法ありのCS60)の施術経験者の方です。

 

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本日はありがとうございました!
催眠無しなことをすっかり忘れててデモンストレーションの様に痛みに悶えました💧

松岡先生の強力な施術には
この催眠の有り難さを再度身を持って知りました。

 

Hさんが言ってた様に催眠有りは『グリーン車』ですね。
あの快適さは、一度経験したら戻れない、快適に目的地に行けるなら、差額は惜しくないです(笑)

 

CS60を初めて持った感想ですが色々ありますが、想像以上にこちらの意図を実現してくれる装置なような感じがしました。

逆をいうと、こっちが絵を描けなかったり思いがないと、ただ擦るだけの金属の塊の様ですね。

 

恐らくですが、右ネジの法則はイメージだけでも効くと思います。
ただ、実際はCS60が右ネジの法則などの絵を描かなくても、刺すとか抜くイメージだけで十分反応して動いてくれる感じがしました。

 

とりあえず感じた感想まで。
とても面白く、痛く、頭にも身体にも効く講義でした!
本日はありがとうございました!

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この男性の提案は、「CS60は針を刺すよりも、ネジをねじ込むイメージの方がいいのではないか?右回りでねじるのが、どんどん深く刺していくイメージで、左回りだと抜けていくイメージで。」とのことだ。

 

気功でも同様なイメージを抱きながら施術を行うらしいので、今度早速試して見ようと思っている。次回は7月29日に決定したので、今から楽しみだ。

 

6月27日午後5時からの研修も若干名ながら空きがありますので、ご興味あればこちらをクリックしてお申し込みください。よろしくお願い申し上げます。

瞬殺の腰痛!

今日、当日予約で高校2年生の女の子が、武蔵小山の巨匠にやってきた。目黒で施術中にお母様から電話で連絡があり、「どこの整体行っても治らないので、お願いしたい。」ということだった。

巨匠を知ったきっかけは、以前は巨匠があったところには接骨院があり、その接骨院に通っていたとのことだ。

 

若いし、言い方は悪いがただの腰痛なので、個人的にはもう瞬殺で治る気しかしない。だから、触らないで治すとか小指から治すとか、色々と曲芸的な方法でやってみようと意気揚々と武蔵小山へと向かった。

 

ルーチンとなっている骨盤チェックをしていると、ちょっとお腹が気になった少しCS60でさすった。そこで試しに腰痛の具合を確認してもらうと、「痛くない。」とのことだ。

 

マジか!」と思って歩いてもらったり動かしてもらっても、もう痛くないらしい。流石にこれで施術終了はどうかと思い、再発しないように体各所を緩める施術をした。(緩める施術は痛くないので、ある意味おすすめです。)

 

こちらに気を遣って「痛くない。」と言っている可能性もあったので、他の整体院では施術直後に痛みは取れていたかどうか尋ねると、「痛みは取れなかった。」とのことだ。

 

それでも5分ぐらいしか経っていなかったので、椅子の正しい座り方、ダンスをしていると彼女に骨盤に関していくつかアドバイスをした。

 

なんだろうな、この中途半端なやるせない気持ち・・・・施術が始まる前に終わった感じだ。全国の高校生の腰痛なんて、こうして治るだとしたら、ある意味すごい。(まあ、ケースバイケースだろうけど・・・・)

 

そんなこんなの私の施術を手取り足取りお教えする研修会を今月は2回も開催しますので、奮ってご参加ください。よろしくお願いします。

 

開催日時:2021年6月24日(木曜日)午後7時より9時まで 残り3枠

上記の研修のお申し込みはこちらをクリック

 

開催日時:2021年6月27日(日曜日)午後5時から7時まで 残り2枠 お申し込みはこちらをクリック。

上記の研修のお申し込みはこちらをクリック