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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オンライン英会話業界をちょっとだけdisってみた

アマゾンのキンドルが世の中を現在席巻しているが、3,4年前から電子書籍の時代が来ると誰でも予見出来たので、日本で有名な複数の出版社に電子書籍化を持ちかけたことがある。そのときもやはり抵抗が強く、とある出版社とは毎月定例会議までしたが、一向…

僕の人生最大のモテ期について:コミュケーションを取るということ

人間、褒められると誰でも嬉しい。 だが、残念なことに日本社会では、「実るほど 頭を垂れる稲穂かな」という言葉に表れているように、謙虚さをよしとする文化があるので、それほど褒められる機会は多くない。 幼少時を除いて、自分もそれほど褒められた記憶…

【重要】外国人とコミュケーションを取るときに気をつけたいこと:挨拶の大切さ

外国人はよく挨拶をする。 バカみたいに聞こえるが、とりあえず何でも挨拶から始まる。 時々、「How are you?/ Cómo estás?」を日本語でなんて言うか訊かれるが、正直困る。せいぜい「元気?」としか訳しようがないが、その後に続く、「I'm O.K./Todo bien!…

2012年10月17日に起こった奇跡について語りたい:ワンズワードのターニングポイントと革命

10月17日、ワンズワードの先生たちがフィリピンのタガイタイで一泊二日の研修旅行を行った。 ここニカ月ぐらい、週一回開かれるフィリピン側スタッフとの定例のスカイプ会議はずっとこの研修旅行についてだった。そもそもの発端は今年の3月に僕がマニラ…

自分のなかとそとにあるデーモンについて:創造力について考える

今日の朝、FACEBOOKを見ていたらスウェーデン人のマルカスが、ニューヨーク・タイムズの村上春樹についての記事に「いいね」ボタンを押していたので、読んでみた。 THE HARUKISTS, DISAPPOINTED スウェーデンのことを思い出すのは、ノーベル賞のときぐらいだ…

アゴラ:なぜ日本人は英語が話せないか?

よく英語やスペイン語の単語の日本語の意味を訊かれる。だが、そのような場合、その単語だけを取り出して訊かれても、多くの場合答えることが出来ない。なぜなら、英語やスペイン語などの西洋の言語は「文脈重視」の言語であり、日本語のように「単語重視」…

ウルグアイの首都モンテビデオにて:21世紀の処世術

ウルグアイに来るのは、三度目だ。一度目はブエノスアイレスの対岸にあるコロニアという街に行き、二度目は温泉があるサルトに行った。 そして、今はウルグアイの首都モンテビデオに来ている。 とてもいい街だ。特にブエノスアイレスのような若干物騒なとこ…

千里の道も一歩から:三ヶ月間で英語をマスターする方法

千里の道も一歩からということわざがある。 スペイン語を毎日のように勉強していて、いつもよく思い浮かべるフレーズだ。スペイン語の勉強を始めてから1年以上が経過して、ある程度無理なくコミュケーションが取れるようになっては来ているが、それでもまだ…

自分の料理の仕方を学ぶということ:ブエノスアイレスにて

ふと思うことがあり、なんとなくではあるがアルゼンチンで正式に滞在許可証なるものを申請することにしてみた。別に永住するつもりもないし、観光ビザを三ヶ月更新することに不満もないが、ここらで一つきちんと正式に許可を取っておくのも悪くないアイディ…

マウロくんと僕:Mr. Mauro & I

Mr. Mauro is 23 years old and I'm 38. Even though, we have such an age difference, we hang out together quite often. For example, we played tennis twice and he invited everyone to his home and had a blast in last week. He lives in an area …