Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

上海その後とYoutubeデビューについて

上海に来てから4日目となる。

地味に楽しんでいるが、観光はほとんどしていないので、今日から色々と見て回ろうかと思っている。懸念だったお金も中国銀行に行ってキャッシュをゲットしたのでもう問題ない。(ちなみに今日はAlipayを使えるが、昨日の夜はコンビニでは使えず結局キャッシュで払った。)

 

日曜日にはカイさんという台湾人が経営している「Te Amo」というバーでのミロンガに参加してきた。

バーの雰囲気も素晴らしいし、フロアもとても踊りやすい。素敵な空間だった。

台北もそうだったが、上海もタンゴ人口が東京よりは一世代若いので、羨ましい限りだ。東京もこれから若い人たちがたくさん参入してくれるといいのだが、その兆しすら見えないのが残念だ。

 

結局最後まで残って帰ろうとした時に、オーナーのカイさんからアフターでご飯みんなで行くからと誘われて、断る理由もないのでみんなで一緒にご飯に行った。

(中央の方がカイさんでとても親切で気が利く人でした。)

(次々と大量の料理が運ばれて来て、まずその量にびっくりした。)

 

マシュー&アメリア先生のレッスンの話やそれぞれの自分たちの住んでいる場所でのタンゴ情報を交換して、DiDiで車を呼んで帰路についた。

 

こういう浅い薄い人間関係もいいものだ。

 

と、ここで話が突然変わるが、実はとあるタンゴのイベントでスペイン語の通訳を頼まれた。ナタリア&ガブリエル先生という「先生の先生」というタンゴ界の大御所で、通訳するために彼らが教えるワークショップやプライベートクラスなども取って親交を深めた。

 

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そして、彼らのデモも撮影したら、なぜかバズって視聴回数が25万回となってしまった。

 

(ほぼぶっつけ本番のトークショーだったが、聡明な先生だったので、通訳もやりやすくて万事うまくいった。)

 

タンゴの世界では実はタンゴDJ、タンゴ通訳という裏の顔を持っているが、ここに来て「Tango Youtuber」という新しい肩書きが出来てしまった。そして、そのどれもが全く稼ぎにはならない残念だが仕方ない。

 

世界的に有名なディエゴ&アルダナ先生の動画や、今をときめくジャンピエロ&ロレーナたちを差し置いて、25万回再生とは流石の巨匠だ。

 

ただ、その場で撮ってあげただけの映像が、これほど視聴回数を稼ぐとは思いもよらなかった。

 

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(このビデオは撮影も何回もして、さらにプロの編集も入れたに1万回も届いていない・・・・努力は反映されない世界なのだろう。)

 

タンゴの動画ばかりですが、現在チャンネル登録者数が485名で、あと15人で500人に到達するので、ぜひ下記からご登録してください。500人登録すると収益化が開始するらしいです・・・・10円とか20円とかだと思いますけど。

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上海ふたたび!2024年。

昨日から上海に来ている。

 

keepmyword.hatenablog.com

 

このブログ記事を読み返すと、最後に中国本土に来たのは2018年まで遡る。当時は中国語の学習意欲がマックスの頃だったので、とても懐かしい。

 

ということを考えると、中国語を習い始めてから7年も経ってしまった。今でも週、2、3回は習っているが、それでもやはり聞き取りは厳しい。現地に住まないと、この点の解消は厳しい気がする。それか毎日のように中国語の動画なり音声なりを聞くしかない。

 

ただ何事も完成に時間をかけるのは楽しい。

 

英語もスペイン語も短期集中で、現地に住んで2年間かけて毎日5時間ぐらいは勉強して習得した。かたや中国語は1時間、あるいは1時間半のレッスンを週2、3回とあまりに少ない。結果はおして知るべしだろう。

 

上海に来た直接のきっかけはアメリア&マシュー先生というタンゴカップルが、上海でワークショップをすると聞いたからだ。

(彼らは去年の世界大会では5位入賞し、さらにアジア選手権でも優勝している実力派カップルだ。)

 

https://youtu.be/Onp66adLiEc?si=SrXMyZbYOOqLqpMn

(中国なので上手く埋め込みできない)

日本で彼らのレッスンをとってあまりに素晴らしかったので、さらに受けたいと思ったのもある。ただ、正直何かきっかけがないと中々上海には行かないので、ちょうどよかったと思った。(ちなみにマシュー先生には「うちらのワークショップはただの口実だよね?上海に来たかっただけでしょ?」と見抜かれている・・・・)

 

中国は景気の低迷が叫ばれているが、今のところ何か変わった印象は特にない。ある意味、日本よりも進んでいる先進諸国といった感じだ。

 

全ての決済は電子マネーだし、タクシーなど乗る人はいなく、いわゆるライドシェアが一般的だ。しかし、外国人には諸問題が起きる。2023年7月からAlipayやWechaPayで海外発行のクレジットカードの登録はできるようになったが、中々うまくいかないことが多い。

 

昨日はDiDiが空港から使えたが、その後使えなくなり、アプリでタクシーを呼んで現金で払った。そして、Alipayは昨日凍結されて、今日また使えるようにはなった・・・・万が一の場合に備えて現金を持ってくることをオススメする。

 

(上海では原付は信号無視するものらしく、また彼らは歩道も走るのでいささか危険だ。運転はしたいと思わないし、今まで行ったアジアでは日本がダントツ安全運転だと思う。)

 

これから1週間ほど滞在して上海を満喫する予定だ。タンゴと食を満喫して英気を養おうと思っている。

地球の裏側よりも遠い世界について

ブエノスアイレス深夜2時半。

イグナシオが日本にいる自分に電話をかけてきた。

休みの日だったので、家でちょうどブログでも書こうと思っていた時だった。

 

昨日、彼女と別れたよ。彼女は嫉妬深くて、おれの過去のFBにいいね!をした女性にも嫉妬するんだ。」と語った。去年、ブエノスアイレスに行った時も彼女の嫉妬深さを聞いていたので、別れるのも時間の問題だと思っていたが案の定だった。

 

人の別れ話って当人たち以外では、本当にどうでもいいことだなと身に沁みて実感しながら、話半分で聞いていた。


amzn.to

最近、「プルーフオブヘブン」という本を読んだ。脳神経外科医としてハーバード大学などで教えていたエベン氏がウイルス性の髄膜炎となり、7日のあいだ昏睡状態に陥った。その時に超絶な世界を体験し、致死率97%の状態から奇跡的な帰還を果たした実話だ。

ほぼ同じ体験 というアマゾンレビューの方にその体験の内容は詳しい。個人的に感銘を受けたのは、このレビューした方が「(例え)自分を殺した人であっても、ここに入らないようなことにはならないで欲しい、心の底からあなたもこっちに来て皆で幸せに暮らそうという世界。確実に人生を明るく照らします。」と語っていることだ。)

 

特に彼が定義した悪の定義が刺さった。

 

曰く、地球が他の惑星よりも多くの悪が存在するのは、自由意思を経験するためとのことだ。他の惑星は善と愛に溢れているが、地球はどちらにも転ぶことができるように悪も混在しているとのことだ。

 

古今東西、語られてきた人間は性善説か性悪説の解が、ここにあった!

人間は他の人にとってプラスの存在にもマイナスの存在にもなれるように、あらかじめ自由意思を持たせられていたということだ。

 

どんなに悪事を働こうが、また歓喜の世界に一度は戻れるかもしれないが、それを繰り返すともうチャンスは与えられなかったりするのだろうな、と勝手に想像したりする。

 

また仏陀が説くように、畜生界や餓鬼界に飛ばされるのかもしれない。ただ、やはり物事には因果応報の法則があるので、いずれにせよ自分が蒔いた種は自分で刈り取ることになるだろう。

 

そして最大の発見は、エベン氏の脳が機能をほぼ完全停止している時に、彼はその超絶世界を体験したので、意識と脳は全く無関係と主張していることだ。

 

なんとなく脳の延長に意識があると我々は思い込まされているが、実際は違うのだと言う。これを知ると、不思議な感覚になるが、納得もできる。

 

予知夢や過去生を思い出すなどの現象も、意識だけだと時空を離れることが可能なので、それで説明はつく。

(それには脳などを含めた身体は必要ない。むしろ、意識だけが切り離せるから、様々なことが可能となるのだろう。)

 

線的な時間とは幻想で、全ては同時に存在している・・・・それは最近、とみに実感している。

 

と、こういうことを考えていると、地球の裏側に住んでいるイグナシオの別れ話も、ある意味尊いものに感じられる。それぞれ我々は各個人の個性的な人生を歩んでいる、そのどれも等しく平等で尊いものだ。

 

そんな仏陀な気持ちでイグナシオとの電話を切って、ブエノスアイレスよりもエベン氏が体験した世界のことを思い浮かべる。物理的な距離は永遠と思えるほど遠いが、実際はすぐ間近にあるとエベン氏は言う。

 

確かに地球の裏側に住んでいるイグナシオから電話がかかってきても、遠さは感じない。むしろ、鬱陶しいくらいの近さを感じる。

 

そういうことだな、と一人勝手に思った次第だ。

ブッダと25年後のセックス・アンド・ザ・シティ

しばらくブッダにハマっていた。

きっかけは下記の本だ。

amzn.to

特にミャンマーの山寺での瞑想修行の様子が魅力的で、「大人のディズニーランド」のようだ。

 

毎日瞑想して、さらに高僧による「個人指導」もあり、至れり尽せりだ。修行と聞くと辛いイメージしかなかったが、石川さんによると「圧倒的な多幸感」を味わったそうだ。だからこそ石川さんが死にそうな事故にあった時に、「もう一度、瞑想修行をしたい!」という思いを実現させて、今度はタイへと赴く。

 

タイではフリースタイルの瞑想修行で、各個人が自分で決めた日課をこなして瞑想を突き詰めていく。それもそれでありだが、瞑想初心者だったらやはりミャンマーだなと個人的には思った。(ワンチャン、ミャンマーに行く日を夢見ている。)

 

そういうわけで石川さんの本のなかで、参考図書として挙げられていたブッダの本を2冊読了した。

 

ブッダのことば: スッタニパータ (岩波文庫) | 元, 中村 |本 | 通販 | Amazon

ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫 青 302-1) | 中村 元 |本 | 通販 | Amazon

 

どちらもブッダのことばが詩として語られるので、読みずらいが、実際にブッダと言ったとされることばはどれも味わい深い。

 

そんなこんなでずっとここしばらくはブッダの世界に浸っていたわけだが、ふとネットで下記の本を見つけた。

 

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50代後半の著者が60歳の誕生日を迎えるまでのエピソードだが、最初はただのバカバカしい話がテンコ盛りだが、後半はグッとシリアスになって、「人生とは、恋愛とは、愛とは」という展開になる。

 

著者が理想の彼氏とめぐり逢い、愛の告白をするときのセリフが個人的には気に入っている。

 

「愛してる」

「僕も愛している」

もちろん、2人とも自分が本気かどうかなんてわからなかった。いや、たとえ本気だったとしても、「愛してる」の意味などよくわからない。わかる人なんているのだろうか?でも、たぶん、中年になることの素晴らしさの一つは、「世の中には変わらないものもある」と知っていること。

 

長い間生きていると、いろいろなこともある。でも、「けっして消えない光」のように長くひかり続けるものもある。そんな愛おしいものに囲まれて生活していくのが理想だろう。

 

ただ世の中自体、急速に変わり、また周囲の人間関係も目まぐるしく変わっていく。それでもやはり過去に固執することなく、未来も心配せず、今現在自分たちができることに全集中するしかない。

 

そうして多くの光に囲まれて、自分自身も彼らの光となって、周囲の照らし続けることができたら本望だ。

 

しかし、我ながらブッダからセックス・アンド・ザ・シティと、読書の幅が広いなと思った天気のいい冬の1日だった。

香港、タンゴ、友人について

ミンさんと知り合ったのは昨年の11月の台北タンゴマラソンに行った時だ。それから、FBを交換して色々とやり取りをするようになった。彼女と初めて踊った時の感想は「こいつ、只者じゃないな!」というものだった。

 

実際会って話を聞くと、子供の頃からバレエを習っていて、プロのバレエダンサーを目指していたらしい。バレエの練習のしすぎで体を壊すことが多かったので、まずはピラティス、次にジャイロトニックを始めて、今はジャイロトニックの先生をしているとのことだった。

 

やはり小さい頃から体幹を鍛えている人は違う。

女性は10センチぐらいの高さのハイヒールを履いて踊るタンゴは、体幹がとても重要だ。相当鍛えてないと、男性にしがみつくような踊りになってしまう。

(世界中のミロンガで踊っているけど、大半がそういう人たちで占められている。)

 

ただ体幹があっても、タンゴにその体幹の強さをどう活かすかはまた別問題であることは事実だ。しかし、体幹があるに越したことはない。

 

ミンさんにはラマ島という島に連れて行ってもらったり、香港飲茶のお店に連れて行ってもらったり、香港観光ガイドとして完璧なアテンドぶりだった。

お互いタンゴという共通の趣味があるので話も弾み、また彼女は年末にブエノスアイレスに行くというので、色々とためになりそうな情報を教えた。

(グランミロンガの前には、ミンさんとその友人たちとでご飯を食べに行った。もはや女子会か・・・・)

 

グランミロンガだけではなく、香港ローカルのミロンガにも毎晩行き、香港のタンゴコミュニティの仲間たちを紹介してくれた。香港では一晩にひとつぐらいしかミロンガがないので、コミュニティの密度は濃い。東京のようにいくつもミロンガあっても、どのミロンガも空いているという状況よりは健康的だと言える。

 

ミンさんは香港に10年住んでいるが、今はノマドライフを満喫しており、今回の香港滞在は数ヶ月で、この後北米に行き、次に南米に行く予定とのことだ。

 

自分自身、10年前までは似たような生活をしていたので、とても親近感を覚える。ただ今は月1回程度の頻度でアジア各国を旅して、タンゴを満喫しながら、ふらふらと旅歩く生活が性に合っている。(今年も香港の次は上海、それからまた台北と行く予定だ。)

 

お互いタンゴ仲間を世界中で作りながら世界を旅歩き、「次に会うとしたら、来年のブエノスアイレスかな。」などと約束とも言えないような約束を交わしながら、香港を後にした。

久しぶりの香港は、かってないほど整然としていて、もはや完全な先進諸国と言える。1997年に香港が中国に返還されたときはどうなることやらと思ったが、ただの杞憂に終わったようだ。

 

気軽に楽しめる外国として、これからもちょくちょく行ってみようと思った次第だ。

 

タンゴ三昧の香港滞在について

4泊5日の香港の旅も明日で最後だ。

香港には諸事情のために一度来る必要があったのだが、コロナ禍では不可能だった。ただ、どうせいくならタンゴを絡めようと思い、今世界中で一番人気があると言っても過言ではないジャンピエロ&ロレーナ先生のワークショップに参加することにした。

(もう文字通り世界中を飛び回っておりますね・・・・)

 

実は彼らは去年、日本に来ており、その時はそれほど興味はなくワークショップには参加しなかった。しかし、今回台北タンゴマラソンで知り合ったマレーシア人女性のミンさんが彼らのことが大好きで、参加するということを聞いて面白そうだなと思い参加した。(ミンさんはとにかくロレーナの流れるような動きが大好きらしい。)

 

一人で参加して見ず知らずの人と組んでやるよりは当然、固定のタンゴパートナーがいたほうがいいに決まっている。正直、軽い気持ちで参加したのだが、彼らはパフォーマーとしても素晴らしいが、先生としても素晴らしいかった。昔のマエストロたちの技術を因数分解して、きちんと理論立てて教えてくれるので分かりやすい。

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そして 昨日が彼らのパフォーマンスがあるグランミロンガだった。合計6曲も踊ってくれて、そのうち5曲をビデオに撮った。圧巻のパフォーマンスだったし、通常せいぜい2、3曲にしか踊らないのに、アンコールに応えて6曲も踊ってくれるサービス精神が素晴らしい。

 

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(最後の曲は、汗をかきすぎてジャケットを脱いだパフォーマンスだった。)

 

これは確かに世界中で人気になるのも仕方がないと思うくらい納得のパフォーマンスだった。彼らは世界大会でいい成績を残して有名になったわけではなく、純粋にパフォーマンスでのし上がってきたダンサーだ。それだけにパフォーマンスにかける意気込みが他のダンサーたちとは違うのかもしれない。(今までたくさんのデモを見たが、6曲も踊ったダンサーは見たことがない。)

 

会場にいた香港の人たちの熱もそれだけすごかったし、素晴らしい会場だった。

貴族のお屋敷みたいな会場だったし、会場も満員で熱気も凄かった。

 

ミンさんは最後の曲では「もう泣きそうなくらい感動した!」と大興奮だった。百聞は一見にしかずとはこのことで、実際見ないと分からないことが本当に多い。

色々と勉強になった香港滞在だった。

 

今から彼らのワークショップをとって明日午後のフライトで帰国する予定だ。そして、今夜もみんなでミロンガに行く予定なので、本当に香港でもタンゴ三昧の日々だった。

セルヒオとの夜

2024年1月9日から4泊5日で日本に行くからという連絡がセルヒオからあったのは、もう2、3ヶ月も前のことだろうか。セルヒオは10歳以上年上のメキシコ人で、両親は日本人だがメキシコ育ちなので、日本語は話せない。

 

メキシコにいるときに親しくなって、何度か日本に来るたびに連絡をくれる。去年メキシコに行った時もセルヒオとは一緒に食事をした仲だった。

 

セルヒオは超がつくくらいお金持ちだし、常に気前がいい。今回も一人あたり3万円くらいのレストランを探して欲しいとのオーダーだった。(ちなみにもちろん彼の奢りだ。)

 

この歳になると、奢られる機会よりも人に奢る機会が増えるものなので、素直に嬉しいことは嬉しい。しかし、一人あたり3万円もするレストランなんて全く知らない。

 

それになぜだかセルヒオにはすごく気に入られて、事あるごとに誘いを受ける。メキシコにいたときは、なぜか男二人で小洒落たジャズバーに行ったこともある。かといって、特に小難しいことを話す仲でもない。ただ会って、お酒を飲んで、解散するというシンプルな付き合いだ。

 

先月にはセルヒオから何度も連絡があり、通話しながら、色々と段取りをした・・・・っていうか結構なおおごとになり、いつの間にか全日程をアテンドすることになりそうだったが、11日から香港行きが決まっていたので、結局二日間だけアテンドした。

 

(セルヒオとその彼女がご来日!)

 

初日は共通の友人が何人かいる寿司勇の島崎さんのお店でお寿司を堪能し、2日目はセルヒオが予約した和牛とお酒のペアリングの「和牛EMC」に行ってきた。

 

贅沢三昧の日々だったが、翌日からは香港に行くために朝4時起きだったので、早めに退散した。

 

 

セルヒオとは二人でどこか行く前に、すでに何度も会っていたし、常に奢るからどこか行こうみたいな態度なので、ある意味気軽だ。

 

だが、たまに一度しか会ったことない人やよく知らない人からも日本に行くからとアテンドを頼まれることもある。今まで最低だったのは、一度しか会ったことがないとあるメキシコ人女性から、「彼氏とすきやばし次郎に行きたいから予約して」という依頼だ。

 

今はホテルのコンシェルジェを通さないと予約が取れないが、当時は月の初日に電話して予約しないと行けなかった・・・・なぜほぼほぼ他人のためにそこまでしないといけないのか謎だし、そんなことを赤の他人同然の人間に頼めるのも謎だ。

 

自分自身も海外によく行くので、会いたい友達には事前に連絡するが、もう付き合いが途絶えた人々や、知り合い程度だと連絡はしないことが多い。相手に色々と気を遣わせるのも悪い気がするからだ。

 

ただ、またどこか偶然出会えたら、それはそれで素敵なことだろう。

 

と考えていたら香港にも何人か知り合いはいるが、今回は一人としか連絡を取っていないことに気がついた。まあ、そんなものだろう、人生なんて。