Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

中国語の勉強を始めて1年経ちました・・・・まだ話せません。

中国語の勉強を続けて1年が経った。

 

英語は英国で、スペイン語はアルゼンチンで学んだ。現地に行って現地の言葉を習得した経験はあるが、日本にいながら外国語を習得した成功体験はない。

 

アルゼンチンに住んでいるときはポルトガル語をかじり、メキシコではイタリア語の勉強をしたが、どちらも3ヶ月ぐらいしか続かなかった。

 

現地にも住んでいないのに、外国語を学んで1年間というのは我ながらよく頑張っている。(うちのスクールで英語やスペイン語をもう10年も習っている人がいるが、本当にすごいことだと思う。)

 

今まで1回1時間のレッスンを週2回、息も絶え絶えになりながらも続けてきた。

 

苦痛だ。

 

もう1回言おう、苦痛だ。

 

中国語のレッスンはだいたい午前中に入れるのだが、その前の日の夜からもうすでにストレスになっている。(だいたい宿題をレッスン当日にやるので、それがストレスの元凶なんだけど、いつになったら前もってやることができるのだろうか?)

 

じゃあ、なぜ続けているのか?

 

それはやはり最終的には中国語をきちんと話したいからだ。このペースでいったら10年くらいかかりそうだが、どこかのタイミングで短期留学をして、どんどんと身に付けていきたいと思っている。

 

週2回のオンライン中国語レッスンと宿題合わせると、1週間の勉強時間は合計4時間。1年だと、ザクっと200時間くらいとなる。ネイティブと対等と話せるのには2000時間から3000時間必要だとすると、このままいくと10年かかる計算になる。

 

やはりどこかのタイミングで2、3ヶ月は中国語漬けにならないと到底無理だと思う。

 

よく人から「英語もスペイン語を話せるなんて、すごいですね!」と言われるが、むしろ今となっては「中国語を1年勉強しているけど、話せない・・・・先生ごめんなさい。」という外国語アイディンティーとなっている。

 

マゾなんだろうか。

 

最近はそれでもレッスン自体は楽しくなってきている。まあ、宿題は面倒くさいし、ストレスだけど、その後のレッスンでちょっとづつ中国語が出てくるようになってきている。

 

ワンズワードオンラインで英語、スペイン語を習っている方々、共に頑張りましょう!

塵も積もれば山となるではないですが、ちょっとづつ勉強していけば、それが身に付いていきます。

 

あと宿題、頑張りましょう!

 

今年の目標は「中国語の宿題をレッスン前日までに終わらせること。」にします。万里の道も一歩からで、これをこなせるようになったら、きっともっと計画的な人間となって、思いつきで無駄な行動をするのを避けられるでしょう・・・・たぶん!

 

 

 

お金持ちの悩みについて

今日、「アメリカの大金持ちには鬱が多い。」という話しでなぜか盛り上がった。代々のお金持ちではなく、急に数百億円レベルの資産が出来た人たちは内面がそれに追いつかず、どこか引け目に感じてしまいそれを紛らわすためにドラッグやお酒に走ると言う。

 

メキシコに住んでいる時に、よくお金持ちと会っていたが、残念と言うか当たり前と言うか彼らは至極楽しそうに人生を送っており、お国が違えば事情も違うのだろうと思った。

 

全くお金持ちではなかったけど、メキシコに住んでいるとき完全なノマドだった自分も人からよく「好きなところに住めるのだったら、毎日違うところに行って世界中を旅して回る。」と言われた。

 

でも、実際そういう自由を手に入れると、まず移動が億劫になる。それにすでに多くの国を旅していたので、住む場所よりもその時一緒にいる人、出会う人の方が重要なことに気づいてもいた。

 

ただ移動するよりも、その土地で築く関係性の方がより重要になってきている。もし、20代でそんな自由を手に入れていたら、もしかしたら毎日違う場所に行って旅したいと思っていたかもしれないが。

 

人生、色々なフェーズがあり、その局面局面で自分がもっとも成長できるステップを思い描いて、選択するしかない。あのままメキシコにずっと住むことも出来たけど、2年経つ頃にはすっかり毎日の生活に飽きていたので、日本に帰国した。

 

そうして、日本に帰国して3年も経ったが、今でもまだまだ日本に飽きていないし、この土地で色々と仕掛けていけると思っている。むしろ、メキシコにいた頃よりも充実した人生を送っている。

 

そのようなことを考えてみると、数百億円、いや数十億、まあ数億円でもなんでもいいけどうっかりそんなお金を作ったら、ひとまずはそれをまるっと寄付するか投資するかして、その状況を変えればいいのだろう。

 

人生は川と同じで、常に流動的で、流れて変化し続けていかねばならない。そうしないと淀んでしまう。一度淀んだ川は、またどんどん淀んてしまう。淀みがさらなる淀みを引き寄せるのだ。

 

人間そんなにすっぱり何かを捨てたり、切ったり諦めたりすることは確かに難しい。でも、物事に執着する人は軽やかさを捨てることになるので、やはり重い重い人生を送りがちだ。

 

ドイツの哲学者ニーチェが、「人生は常に軽やかであれ!踊れ!」と言っていたが、実際その通りだと思う。

 

そして、それがまた難しいので、それに対して一生懸命に取り組むのも楽しいと思う今日この頃だ。

 

 

タンゴDJになりたいと思っているあなたへ。

タンゴDJを始めたとき、まずはどのようなルールがあるのか理解するために英語でタンゴ用語を検索して、多くのサイトを訪れて色々と情報を集めた。サッカーや野球をプレイする時も、当然まずはルールを理解する必要がある。

 

何事もルールを無視してプレイするのはご法度だ。

 

そして、タンゴフェスティバルを開催された時にタンゴDJの方々を取り仕切ることになり、そのルールを共有するために下記の文章を書いた。

 

タンゴDJについて_share.pdf - Google ドライブ

 

もう2年以上前に書いた文章だが、当然ルールは変わっていないので、まだまだ使えると思う。ルールを踏まえた上で多少遊ぶのはアリだと思うし、それがDJの個性に繋がるとは思う。でも、ミロンガに来る人は、個性的なDJよりも踊りやすい曲をかけてくれるDJを好むことは明白だ。

 

そもそも、タンゴDJなんてお金にならないし、よほど酔狂な人しかやりたいとは思わないだろう。僕自身も、目黒のアルゼンチン人が変な音楽ばかりかけるから、仕方なく代わりにやり始めた。(一度、彼が僕に目をキラキラさせて、「ユウキ、これフォークローレをワルツにした曲なんだ、いいだろう?」と言ってきたことがあった。その時、「ああ、この人ほんとセンスないわ。」と思った。)

 

でも、タンゴDJをやりたいという人がいれば、ぜひ一読していただき、参考にしていただければと思う。

 

こちらからは以上です。

1週間や2週間だけの超短期留学は意味はあるのか?

1週間や2週間だけ現地に行って外国語を勉強しても、意味はないと多くの人は思っていると思う。実際、自分もそう思っていた。スコットランドの首都エディンバラに2年、そしてアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでも2年みっちり外国語(英語とスペイン語)を勉強したので、1週間だけなんて本当に意味ないと思っていた。

 

しかし、中国語を学び始めて半年以上経っても、週2回のマンツーマンレッスン以外に中国語を話す機会もなく、学習意欲もダダ下がりだったので「そうだ!中国行こう!」と軽いノリで中国に行くことにした。

 

で、色々と調べていたら下記記事を見つけた。

 

around40.work

 

ワンズワードが提携しているCNE1の元職員さんのブログだし、彼とも実際に会ったこともあるし、さらに信頼できそうなスクールなので、早速申し込んだ次第だ。

 

スクール自体も素晴らしかったが、何よりも昆明が素晴らしかった。雲南料理という生まれて始めて食べる料理の数々にすっかり魅了されてしまった。

 

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学校は一応3食付きだが、グルメな自分は全て外食にして、雲南料理を目一杯楽しんだ。

 

で、肝心の中国語の方だが、やはりインプットとアウトプット共に現地に行くと桁違いに増えるので、当然その分上手くなる。もちろん、劇的に伸びたということはないが、日本に帰国してから受けたレッスンで先生には「声調がよりクリアになった!」と褒められた。

 

中国語は1語1語に4つの声調があるのだが、最初はそこまで厳格にやることもなかろうと思っていたが、実はめちゃめくちゃ厳格にしないと通じない。オンラインレッスンでも厳しく指導されたが実際に中国に行って、やっておいてよかったと思った。

 

そして、実際に下手な声調では通じないことも実感し、自分でもより厳しく発声するようになった。

 

習った外国語をすぐに使える環境に身を置くということは、実に有益だと思う。たとえ、それが1週間であれ2週間であっても効果はある。

 

忙しい日本のビジネスマンに1ヶ月もの留学を勧めるのは無理があるが、1、2週間ならなんとかなるのではと思う。

 

フィリピン留学なら、やっぱり CNE1 !! | フィリピン留学業界で圧倒的リピーター率No.1

 

英語ならCNE1は本当におすすめだし、スペイン語ならグアテマラのアンティグアが有名だ。外国語学習のキモは、いかに学習意欲を維持するかなので、それだけでも実際に使える環境に身を置くことは重要だ。

 

そして、中国語なら断然、昆明がいい。北京、上海、広州、成都などにも行ったが、街の清潔さや人々の親切度、さらに料理の美味しさで個人的には昆明が一番だと思う。(ちなみに他に日本人の留学生はいなかったので、中国語オンリーな環境に身を置くこともできます。)

 

年末、あるいは来年初頭に時間を取ってまたいければと思っている。

 


 

 

中国旅行での最強アプリ、滴滴!

 中国では中国版のUberである滴滴は必須アプリだ。

 

www.dekoboko-world.com

 

 上記ブログを参照して、日本から北京に向かう前日に実際に登録して、北京空港から宿泊先まで車を予約した。登録に使用したクレジットカードは日本で発行したクレジットカードで、SMS認証は日本の電話番号で問題なかった。(逆に言えば、SMS認証をする必要があるので、日本にいるときに登録することが必要だ。)

 

運転手とのやりとりは全て中国語だが、拙い中国語とグーグル翻訳を駆使して、当日なんとか運転手と落ち合うことができ、問題なく宿泊先に到着できた。それ以来、今まで毎日滴滴を使っているが、使えば使うほど素晴らしいアプリだと思う。

 

keepmyword.hatenablog.com

 

以前、上記のブログで書いたが、メキシコではUberは革命的な変化を起こしたが、その中国版の滴滴はまさに同じようなことを中国で起こしていると言える。

 

旅先で目的地の説明を外国語を駆使して説明するのは至難の技なので、Uberや滴滴はまさに救世主と言えるアプリだ。もう滴滴抜きには中国を旅行することは不可能と思えるほど使い倒している。

 

残りの必須アイテムはWeChatpayだが、これはなかなかハードルが高く、日本のクレジットカードを登録するまではいったが、実際にお店で使用はできない。

 

shao.hateblo.jp

 

親切なホテルの受付の方にWeChatPayでお金を送ってもらい、アクティベートまではいったが、現在は残念ながらいくつかのサイトでしか海外発行のクレジットカードではWeChatPayを使用できない。

 

滴滴とWeChatPayが使用できれば、中国での旅はとても快適なものになるに違いないのに非常に残念だ。次回に来るときには、必ず使えるようにしたいと思っている。

 

また上海ではクレジットカードは問題なく使えたが、北京と昆明では全くと言っていいほどクレジットカードは使えなかった。これは最大の誤算だった。ホテルなどでは使えるが、レストランやお店では全くといっていいほど使えない。 結局、クレジットカードでキャッシングして現金払いするのが一番安上がりな方法のようだ。

 

www.patacriticism.org

 

滞在している昆明は地下鉄もあり、驚くほど綺麗な街で、道にはゴミひとつ落ちていない。

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また雲南料理はとても美味しく、日本で食べる中国料理とは全く異なる味で、まだまだ世界には自分の知らない味があるのだと思い知った。

 

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世界にはまだまだ自分が知らない驚くべき秘密が隠されていてまだ味わったことがない料理があると思い知ると、人生より楽しくなる。すでに世界中50カ国以上旅しているが、残りの150国を旅するよりは中国国内を旅したほうがより多くの発見と味覚を味わうことができるような気がする。

 

中国大陸は本当に奥深い。

 

 

中国語超短期留学:まずは北京へ!

うっかり中国に来てしまった。元々の目的は去年の12月から続けている中国語の勉強をするためだ。

 

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週二回細々と続けて来たが、一向に中国語が大して上手くならないし、モチベーションも上がらないので、現地で集中して勉強しようと思って来てみた。(1週間という超短期留学だけど、やらないよりはマシだと思っている。)

 

ただ偶然にも同時期に北京でタンゴマラソンが開催されていたので、それにも二日だけ参加して、それから1日中中国語の勉強に浸るつもりだ。

 

昨夜遅く北京に着いたばかりなので、それほど中国語を使う機会はまだないが、それでも今まで中国語の勉強を地道にやってきた甲斐はあったと思っている。(もちろん、超ビギナーだけど、話して通じるレベルではある。)

 

北京には19歳の時にスコットランドの首都エディンバラに留学するために、なぜかは知らないが日本から全部陸地伝いでエディンバラまで行こうと思いつき、北京からシベリア鉄道に乗るために来た時以来だ。(ご丁寧に神戸から船で天津まで行き、それからバスで北京に行ったことを覚えている。ネットがない時代によくそんなことをしたものだ・・・・・)

 

もう20年以上も前の話だけど。

 

それから中国は大発展を遂げているが、それでもまだ当時の面影は残っている。なんだか猥雑でゴミゴミしていて、空気が汚い。そんなことを言ってしまうと魅力のない街だと思うかもしれないが、結構好きな街だ。19歳で一人で来た時に色々な中国人の方によく世話をしてもらったので、まだその好印象が残っていることもある。

 

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中国人はマナーが悪いと言う人がいるが、逆の言い方をすれば彼らはとても自由だ。共産主義のこの管理社会のなか、これだけ自由に振る舞えるのは驚異的だと思う。

 

逆にそれだけ強烈な統制を取らないと、個人主義が跋扈するので、いい足かせになっているのもしれない。

 

明日からは昆明というまだ未知の土地に行くので、それが今から楽しみだ。上海、北京と大都市にしか滞在したことがないので、また違った中国の一面を知ることができるだろう。拙い語学力だが、それでもそれをフルに活かしてなるべく彼らと交流していきたいと思っている。

ディエゴ&アルダナの写真撮影について:超一流のタンゴダンサーとは。

タンゴダンサーの写真を撮った。

それもただのタンゴダンサーではなく、世界チャンピオンかつフォーエバータンゴのメインダンサーのディエゴ&アルダナの写真だ。

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ブエノスアイレスに住んでいた頃にのほほんとタンゴを踊っていた頃は知らなかったが、タンゴ界にもヒエラルキーが存在し、世界チャンピオンは日本の小説界で言うと芥川賞や直木賞の新人賞に値し、そのさきにはフォーエバータンゴのダンサーが存在する。

 

さらにその先には世界選手権で審査員を務める重鎮たちがいて、さらにその先にはレジェンド級のおじいちゃんたちがいる。(ちなみにブエノスアイレスに行けば、そんなレジェンドやら大物やらがわんさかミロンガにいるので、別に対して気にも留めなくなる。)

 

前置きが長くなったが、そんなスターたちの中でもディエゴ&アルダナは別格で、日本でも最も人気のあるカップルと言っても差し支えないだろう。

 

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でも、そんなことを知らなくても、彼らの写真を見れば彼らが只者ではないことが明白だろう。

 

醸し出している圧倒的なオーラとその存在感はすごいと思う。

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毎回、彼らが決めポーズをして撮影したが、その決めポーズをするときはきっちり踊ってからしっかりポーズを決める。そのキレキレの踊りを近くで見れただけでも役得だったと思う。

 

カメラマンとして有名な女優や俳優、モデルを今まで撮影してきたが、ここまで自分の体を使って表現できる人たちを撮影したのは初めての経験だった。頭のてっぺんから足のつめ先まで彼らには全く隙がない。

 

www.yukimatsuoka.com

 

さすが超一流のダンサーだ。普段の撮影では、こちらから指示をして色々なポーズをつけてもらうけど、今回はなんの指示もする必要がなかった。

 

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彼らも写真を気に入ってくれて、当初は衣装は一つのパターンだけだったのに、あれよあれよと言う間に3パターンくらい撮影した。

 

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写真だとわからないが、彼らは20代後半とまだまだ若い。だが、小さい頃からダンサーとして活躍していたので、本当に体で表現することに長けている。だから彼らを撮影するのはとても楽しく、またある意味楽だった。

 

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もうすでにこれ以上ないくらいタンゴを極めている彼らだが、これからもまだまだ進化していくのだろう。そんな素晴らしいダンサーたちとまたフォトセッションをしたいと思っている。

 

www.yukimatsuoka.com

(他の写真は上記からご覧いただけます。ちなみに写真は一切加工せずに撮影したままのデータです。)