Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

めまぐるしく変わる世界で生き残っていく方法:ブエノスアイレスにて

ブエノスアイレスに帰ってきてから、あっという間に2ヶ月が過ぎ、すでに3ヶ月目を迎えている。去年の今頃は、スペイン語の動詞活用が恋人だった毎日と比べると、日々の生活に変化が現れている。 スペイン語で多少なりともコミュニケーションを取れるように…

マテアスメソッドについて:効果的な英語学習メソッドと日本の一部で話題なアルゼンチン人

今週のフィリピン側とのスカイプ会議で話題となったのが、このブログで紹介した「マテアスメソッド」だ。 ほんの軽い気持ちで紹介したのだが、ワンズワード内ではセンセーショナルな話題となってしまい、先生たちの間でもさかんに「マテアスメソッド」につい…

アゴラ:絶対的に正しい英語なんて存在しない:世界に飛び出して、経験してみる

えー、うっかり書いてしまいました。「フィリピン英会話はアメリカで通用しない!」は余りにツッコミどころが満載過ぎてスルーしましたが、今回続けて二回目なので、イエロカード二枚目ということで(偉そうで、すいません)・・・・・ちなみにうちのJOY先生…

英語を学習する意味について問いただす:外国人とコミュニケーションを成立させるということ。

英語とスペイン語を真剣に勉強して思うのは、スペイン語のほうが圧倒的に発音に関しては楽だということだ。ただし、スペイン語のほうが文法がより複雑で、英語を話せてもスペイン語特有の文法をマスターするのは至難の技だ。 よって、アルゼンチン人やスペイ…

本当に大切なものは目に見えないということ。

「うちは先生たちに最高の労働環境を提供している」とか「先生、生徒様、それに運営会社がウインウインの関係になるように最大限努力している」とワンズワードの理念を話しても、たいていの人の反応は薄い、もうカルピスで例えるならば、なんの味もしないほ…

アゴラ:インターネットが学習にもたらしたもの:革命を起こすということ

今、自分が20歳前後だと仮定して、英語を習得するために留学するだろうかとふと考えた。実際に自分が留学した19歳の頃は、英語の本を読みたければ専門店に行かないと買えなかったし、英会話を習いたければ、たいていは法外な値段を払って、7人、8人ぐ…

三ヶ月で英語をマスターする方法!

もうどうにも寒さが止まらないブエノスアイレスから本日もお届けしております。 寒さのあまり自転車に乗ることを諦め、徒歩移動が多くなっている今日この頃です。「¡Que frio!(ケ・フリオ:メチャ寒い)」というつぶやきが街中から聞こえてきます。7月1日…

英語を含めて多言語を操るということ:結局は中身よねという話し

今日、最低気温0度の極寒のブエノスアイレスからこんにちは! このあいだ日本に行った時に一度冬を味わい、さらにここブエノスアイレスでも冬を味わう・・・・一年に二度夏を体験すると得した気分になりますが、二度冬を体験すると損した気分になります。。…

もっと世界に触れよう:英字新聞のススメ

海外に住んでいることのひとつのメリットに、「世界経済に対して敏感になる」ということがある。これが果たしてメリットかどうかは微妙かもしれないが、円高や円安といったが生活に直結しているので、やはり気にはなる。 特にアルゼンチンのようなジェットコ…

最適な英語学習方法を求めて:明日を諦めながら、一年後に期待する

本屋には多くの「英語学習本」があるけど、いつも見るたびにあまり意味はないなと思っていた。 なぜなら、それは「どこかの誰かの、その人にとって最適な学習方法」であるから、必ずしも自分に合う学習方法ではないからだ。 必殺の学習方法があるとすれば「…