Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

タンゴとブダペスト

ブダペストには結局、一週間もいることになった。 そして、お気に入りのヨーロッパの街のひとつとなった。自分のなかでは、去年行ったポルトガルのリスボンを彷彿とされる街だ。

40歳の誕生日を迎えて:ブダペストより

うっかり40歳になってしまった。 ここブダペストでまさか40歳の誕生日を過ごすことになるとは、夢にも思わなかった。

マリアの結婚式:ウェールズにて

ウェールズで結婚式に挙げるとコロンビア人の友人であるマリアから訊いてはいたが、まさかウェールズの端だと思わなかった。 ロンドンから車で5時間弱行ったところにある施設だったが、それにしてもメキシコシティからは遠かった。

そうしていつの日かまた

旅に出かける前の雰囲気が好きだ。 同じ日常の風景が違って見えるから、不思議なものだ。 航空券を買った時は、本当にその国に行くのかどうか半信半疑だが、旅の直前になると不思議と周りの空気が変わり、自分のなかでまた異国へと行く準備が出来ているのを…

世界にまたがる腰痛という悩みについて:メキシコシティより

腰痛になった。 なんだろう、この情けない響き。 「40度近い高熱を出して、一週間寝込んだ」と言った時に受けられる同情から程遠い、どうしようもないほどの情けない響き。 ぎっくり腰なんてもっとひどい響きだ。

Kaye先生の退職について:新しい旅立ち

ワンズワード創業以来、ずっと勤務してくれたKaye先生が退職し、日本の英会話スクールに勤務することになった。彼女はすでに日本に無事到着し、新しい勤務先で新しい人生のスタートを切っている。

メキシコのディズニーランド:サンミゲル アジェンデにて

グアナファトに二泊してから、もう一泊どこかへ一泊しようということになり、サンミゲル アジェンデというところにやって来た。 ロンリープラネットによると「メキシコ版ディズニーランド」ということだ。 たしかに街の中心部にシンデレラ城のような教会があ…

そのとき自分が思ったことについて:Photodiary

いつのころからだろか、自分は人に与える人間になりたいと思ったのは。 強烈に意識にしたのは、19歳のときにオスカー・ワイルドの「獄中記」を読んでからだとは思う。 自分の人生に最も影響を与えた本を一冊選べと言われれば、もしかしたらこの本を選ぶか…

カラフルな街グアナファトにて

イギリス人の友人ジムがメキシコシティへとやってきた。 我が家で三泊したのち、二人でグアナファトへとやって来た。 メキシコ人がこぞって絶賛する街だったので、一度は来たかったところだ。 たしかに皆がこぞって絶賛するだけあって、美しい街だ。 そして…

オンライン日本語スクール始めました:石橋は叩かず渡れ!

気がついたら、アルゼンチンがデフォルトしていた。 個人的にはそれどころではなく、メキシコ現地の日本企業にオンライン英会話スクール、オンラインスペイン語スクール、それに日本企業に勤務するメキシコ人社員相手にオンライン日本語スクールを売り込むた…