Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1年を振り返って・・・・・ニュースがなかった。

アゴラで「2010年の私のニュース」というお題で投稿を募集しているので、投稿しよかと色々と自分なりのニュースを考えてみた。以下、それを時系列にまとめてみた(ごめんなさい、たぶん多くの人にとって興味のないことだと重々承知していますが、書かないと…

海外でのクリスマス

ご存知かと思いますが、海外、特にヨーロッパではクリスマスは家族と過ごす日である。自分が留学していたイギリスもそれは顕著であり、クリスマスを一人で過ごすと言うと、「なんて気の毒な!」と心配されてしまうくらい家族と過ごすのが大事な日だ。 2,3…

スカイプが全世界的に接続不可

本日、早朝からスカイプが全世界で接続が出来なくなった。 スカイプの発表 スカイプを使ってオンライン英会話スクールを運営している側にとっては、頭の痛い問題だが、スカイプ側の発表を読んで少し違和感があった。 「supernodes」どうこう言われても、こち…

企業のあり方について:アゴラへの投稿

「待ち遠しくなる月曜日のために:企業のあり方について」というタイトルで投稿しました。 最近、飲み会などでは「アゴラー」と言われて馬鹿にされています。それもどうなのかと思いますが、投稿出来る内容の記事が書けるうちは投稿しようかと思っています。

【書評】ザッポス伝説

ザッポス伝説を読了した。 顧客満足度にフォーカスした会社ということで、ワンズワードの目指すサービスと一致するので、非常に参考になる本だった。また働く人にとっても「幸せの職場」を目指しており、そういった部分でも共感することが多かった。 アゴラ…

アゴラに投稿しました。

じつは昨日、アゴラに投稿しました。 グーグルというコンパスをいかに使っていくか そして、もう1つちょっと前に投稿しています。 「就職する」ということがどういうことか知ってほしい アゴラのメンバーアカウントをいただき、自由に投稿出来るようになっ…

知っていることをシェアするということ:1年の終りに思うこと

1年前は、ちょうどワンズワードオンラインのウェブサイト制作が佳境に入り、オープンに追われていた。それまでは毎年年末になるとブラジルに行ったり、ヨーロッパに行ったりと年末=旅する季節だったのが、ひたすら仕事に追われていた。 これからどうなるか…

フィリピンのクリスマスと先生たちの近況報告

巷では知られていないことだが、フィリピンのクリスマスは長い。 フィリピンでは9月からクリスマスシーズンがスタートし、親戚や友人主催のパーティーは11月くらいからひっきりなしにある。ちなみにそのせいか12月に入っての先生採用は遅々として進んで…

やりたいことが見つからない人への処方箋

先週、先々週と二つのセミナーを通して、大学生たちの意見を聞く機会があり、とても興味深かった。 そのなかで気になったのは「やりたいことがない、見つからない」という学生たちの声だ。別にこの問題は今に始まったわけではなく、ずっと前から変わらずあっ…

子供でも分かるように物事を説明する難易度の高さについて

感覚的に物事を理解する人間は、物事を論理的に説明するのは、本当に苦手なんだなとつくづく思った。 なぜそのようなことを思ったのかというと、明日、神戸・流通科学大学で開かれる「ソーシャルメディア、先進メディアは外国語教育、そして私たちの社会をど…

海外生活のススメ:日本人というブランド

自分がイギリスに滞在した2000年頃までは、イギリスはきらきらと輝いて見えた。 ブレア政権が打ち出した「クール・ブリタニア」が見事にはまり、ものすごく勢いがあった。音楽でもオアシスやブラーなどが世の中を席巻し、希望に満ちた時代だった。 その…

「大卒」という資格の幻想ーアゴラへの投稿

アゴラに投稿した文章が掲載されました。 「大卒」という資格の幻想 先日行ったグローバルセミナーでも同様のことを言いましたが、これからは資格に頼ることなく、自分の強みを最大限に活かした人しか生き残れない時代になってくるのではないでしょうか?

未来は「未来の自分」に任せるということ。

先週、土曜日に行った「会社に頼らない生き方とは:グローバル時代を生き抜くために」というセミナーは無事終り、ほっと一息ついている。セミナーが終わったあとの質疑応答で、少し気になる指摘があった。 「ワンズワードの今ある成功は、運営者自身がお金儲…

イギリス英語から見るイギリス的生活:一芸は身の助け!

ウィリアム王子が長年の婚約者であるケイトさんと婚約したそうだ。 非常にめでたい。 彼らの英語はいわゆるクイーンズイングリッシュで個人的にはとても聞き取りやすい。また英国人特有の言い回しである「Massively、Definitely 」などを聞いて懐かしくなっ…