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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ウルグアイで唯一の世界遺産:コロニアにて

生まれてこのかた「ウルグアイに行ってみたい!」なんて人にはあったことがない。もちろん、自分もそんなことはこれっぽっちも思ったことはない。だが、諸般の事情により、ブエノスアイレスからフェリーに乗って、対岸にあるコロニアといウルグアイの街に行…

世界が求める英語力とは

アゴラに投稿しました。 世界が求める英語力とは ロンドンやエディンバラでの語学学校に行っていたころから思っていたのですが、日本人に足りないの英語力だけではなく、「主張できる自分」ではないかと。

語学力と人柄:足りないものはキャラで補うということ。

色々と偉そうなことを書いていますが、「おまえのスペイン語はどうやねん!」とツッコミを受けそうです。ブエノスアイレスに着いた二ヶ月ほど前は「HOLA!(オラ)」しか知りませんでしたが、今では一応たどたどしくもセンテンスで話すことは出来ます。 もち…

英語でコミュケーションを取るということ。

英語を話すことが出来れば、世界中の人たちとコミュケーションが取れる確率が格段に増す。だが、「コミュケーションを取る」といっても、色々なシチュエーションが考えられるので、それらを難易度別に考察してみた。 1.オンライン英会話、リアル英会話など…

自分を騙す勇気:これからのこと。

ノマドワーキング(オフィスからではなく、遊牧民のように自由に仕事場を選んで仕事すること)とは聞こえはいいが、会社あるいは学校などの「出会いの場」がないと、人に会う努力をしなければ「仕事」しかない味気ない生活になってしまう。 ブエノスアイレス…

言語へのロマン:ラテンとアジア

日本を旅立つ前、人に「今度、ブエノスアイレスに住むことになった」と言うと、「えっ、ブエノスアイレスって、どこ?アフリカの近く?」なんて答えがよく返ってきた。それも致し方がない。ブエノスアイレスは日本の裏側に位置するし、また多くの日本人にと…

冠詞とブエノスアイレスと祖国

日本人がよく間違える英語の使い方で、冠詞がある。「a、an、それにTHE」だ。日本語は厳格に冠詞を用いないので、当然その使い方にも戸惑いが生じる。 今日、ふと思い立って髪の毛を切りに、近所の美容室へと行った。ここブエノスアイレスでは当然、何事もス…

人生は大玉送り

とある人が「人生は大玉送り」と表現した。そのこころは、「後ろを振り返らず、後ろに誰がいるかも分からないが、大事なものを後ろに渡していく」からとのことだ。 若い頃は想像もしなかったが、今はもう中年に差し掛かる年齢だ。自分はこれから10年、20…

トライアルレッスンの有料化について:ワンズワードオンライン

本日よりワンズワードオンラインのトライアルレッスンを完全有料化した。その理由は大きく分けて、三つある。 1.オンライン英会話スクールの認知度が高まるにつれて、トライアルレッスンの受講者が増えた。 これ自体は歓迎すべきことだが、ただの興味本位…