Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

2015-01-01から1年間の記事一覧

7年目の本気と2016年について

2009年12月よりオンライン英会話スクール「ワンズワードオンライン」を始めて、ちょうど6年経った。 正直、色々なことがあった。

起業と英語とTOEICについて その4

地味にコラムを「みんなの英語ひろば」に連載しています。 起業と英語とTOEICについて その4 あと一話で完結で、近日中にアップ予定です。 そして、あっという間にもう2015年も終わりに近づきました。

起業と英語とTOEICについて その3

もう3回目・・・・・ 起業と英語とTOEICについて その3 4回目まで書き上げてあり、実際はあと1回書くのみ。 本当はもっと違うことを書く予定だったのが、なぜかかなり脇にそれた話になってしまった。 最後はきっちりと書きたいことを書いて、終わりたい。

起業と英語とTOEICについて 2

みんなの英語ひろばでコラムを現在連載しています。 起業と英語とTOEICについて 2 その2回目がアップされました。 5話完結の2話です。

あくまで政治的なアルゼンチン人:アルゼンチンの大統領選に寄せて

アルゼンチンの大統領選が終わり、野党のマクリが勝利した。 12年もの長い間、同じ政策を維持し、2001年の財政破綻から奇跡的な経済成長を果たしたが、近年は過度な保護政策により、経済成長が鈍化していた。 (現在の大統領であるクリスティーナの夫…

起業と英語とTOEICについて

みんなの英語ひろばにコラムを寄稿しました。 起業と英語とTOEICについて シリーズものです・・・・・あの頃は色々とあったと書きながら、思いました

テロと風邪

風邪を引いた。 風邪を引くと、健康だったときのことがよく思い出せない。 鼻が詰まっているせいで、頭がボーとするし、冷静に物事を考えることができない。 宗教や人の悪意に染まって、テロをする人たちももしかしたら同じような状態なのかもしれない。

あらゆる人の幸せを祈って:マニラより

人を信じれば、裏切られることもある。 それは確かな真実だろう。 でも、そのあとどうするかが非常に重要だ。

発展途上国での生き方について:禅と修行の日々

かれこれラテンの世界に身を置き、約5年。 仕事でもフィリピンをたびたび行き来し、また先週は中国へと行ってきた。 そのなかで色々と痛感するのは、発展途上国での身の置き方だ。 「常識」というものが存在しないなかで、どのように生きていけばいいか自分…

広州交易会:日本は職人の国であり、中国は商人の国。

広州交易会へと行ってきた。 まずは香港へと渡り、そこから地下鉄で深圳に行き、歩いて国境を渡ると、もうそこは中国だ。

ある日本人女性の死について

メキシコで知り合った日本人女性が、病気で亡くなったことを偶然FACEBOOKで知った。 彼女とは共通の友人を通して知り合ったので、特段親しい間柄でもなかったが、何回か一緒にメキシコシティで飲んで強烈なインパクトを残したので、いつも彼女のFACEBOOKは気…

日本とラテンと危機感について

日本に帰国してから2週間が経った。 来週は関西へ行き、再来週は中国へ行き、それからフィリピンへと行く予定だ。

英語の訛りについて思うこと。

ブエノスアイレスにいたとき、アルゼンチン人の友達と話していたら、彼がスペインを旅しているときに「どうしてスペイン人はこんなにも英語ができず、さらにどうしてあんなひどい訛りで英語を話すのか?」という話になった。 中南米の人が話す英語は、スペイ…

外国人とコミュニケーションを取る最適な方法とは?

外国語を学習する動機はそれぞれ色々とあると思うが、最終的には「外国人とコミュニケーションを取るため」という目的に集約されるのではないだろうか?

タンゴと人生とブエノスアイレス・・・それに時々仕事。

近頃、ブエノスアイレスでタンゴを踊るたびに褒められることが多い。 それは、それで喜ばしいことではある。 ただ、これが2、3年ぶりにブエノスアイレスに来ていたならわかる。 2、3年前に一度踊って、今回来た時に久しぶりに踊っていたなら、それはかな…

無理解から始まる外国人とのコミュニケーション作法

最近、人間関係というものは、すべて相手に対する「期待」から問題が生じてくるのはと思うようになった。もちろん、以前からそのように思っていたが、歳を重ねることに相手に対する期待も減り、随分と楽になった。

人生のピークについて冬のブエノスアイレスで考える

30歳を過ぎた頃に、横浜のとある占い師に一度占ってもらったことがある。 べつに占いなんて特に信じているわけでもなく、たまたま占ってもらっただけだ。 それでも、「あんたは大器晩成で、ものすごく波乱万丈な人生を送ることなる」と言われたことが記憶…

人生の大半は取るに足りないつまらないことだけど、でも未来はきっと暗くはない。

今年の1月から3月までブエノスアイレスに滞在し、それからメキシコに行って二ヶ月滞在してから日本に行き、二ヶ月いた。だから、今年は今のところブエノスアイレスに滞在している期間が一番長くなる。 とはいっても、まだ合計3ヶ月しか過ごしてはいない。…

グローバリゼーションと「雨が降れば、予定はキャンセル」の相関関係について

ブエノスアイレスは昨日からずっと雨が降っている。 昨日は落雷が近くにあったらしく、非常に騒がしかった。 ラテンの人々は雨が降ると、予定をキャンセルするのが常だ。 雨が降るとタクシーも捕まらず、電話で呼ぼうとしても1時間待ちなどになることもある…

日本人として海外で生きるということ

メキシコでは外国人、特に日本人であることは非常に恩恵があった。 どこにいっても注目の的であり、特になぜか彼らは日本に対する漠然とした憧れがあるようで、よく日本のことを訊かれた。 アルゼンチンでは、それほどの歓待は受けないが、多少の恩恵はある。…

タンゴとブエノスアイレスについて

起きたのは深夜0時半だった。 今日はワンズワードの先生たちの何人かと会う予定だったが、結局人数の集まりが悪く、直前キャンセルとなった。 彼らとは夜10時に会う約束だったから、すでにその場所に向かっていたのでとても残念だ。 仕方がないからそのま…

ギリシャの哲人を思いながら、アルゼンチンで過ごす冬

真夏の日本から真冬のブエノスアイレスとやってきた。 真冬といっても最低気温が10度前後なので、すこぶる快適ではある。

日常生活にある戦争と安保問題について

2ヶ月日本にいるあいだに新幹線で71歳の男性が焼身自殺をして、一人の女性を道連れにし、国会では辻本清美議員が絶叫しながら安保法案が可決された。

スキミングの被害を防ぐために:メキシコでスキミングの被害に遭いました。

メキシコでスキミングの被害にあった。 ここ4年、アルゼンチンとメキシコを行き来し、さらにヨーロッパ各国を回って散々クレジットカードを使ったが、スキミングの被害にあったのは初めてだ。

最も効率のいい英語習得と外国語の習得の意味について

アメリカの外務職員局によると、外国語を習得するのに4400時間もかかるらしい! 一週間に20時間勉強しても4年もかかるし、僕たちにとってもっと現実的な学習時間である週5時間だったら20時間もかかる計算になる!全くばかげた話だ!

フィリピン人先生とネイティブスピーカーの先生はどっちが優秀なのか?

2009年にオンライン英会話スクールをスタートした当初はフィリピン人のみだったが、今ではアメリカ、カナダ、メキシコ、イギリスなど多くの国の先生が在籍するようになり、そして今度はエストニア在住のウクライナ人の先生、Sasha先生を仮採用した。

ラテン的な幸福感は意外と深いイイ話。

マズローの欲求5段階説というものがある。 人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。(転載元:http://www.motivation-up.com/motivation/maslow.html) なんとはなし…

自虐的な日本人についてふと思ったこと

日本は平和な国だという。 たしかにそう思う。 平和な国という定義はなにかというと、中南米、南米で4年過ごした経験からいうと、「他者を信頼できる」ということから来ているのではないかだろうか。

新しい自分に向けて:言語を習得するということについて

誰もが忘れている。 いや、自分すらもう忘れていた。あの辛く長かったスペイン語を勉強していた日々のことを。

旅と生活と日常と・・・・

経験は人生を豊かにする。 それは本当だろう。 しかし、想像できることをおこなっても、経験を得ることはできない。 10代から色々と世界中を旅をして回って、もう行きたい国も行き尽くしたが、それでもやはり旅を続けている。