最近ディープラーニングやAI、それらを駆使したボットがにわかに注目を浴びているので、うちのオンライン英会話サービスでも流用できないかと思い、試したみた。
ワンズワード オンラインに掲載されているFAQの内容だったら、上記から全て引っ張り出せるようになった。例えば、Type your messageに、「料金」と打つときちんと答えてくれる。
作成時間わずか5分くらいだろうか。
プログラミング知識ゼロでも、こんなボットが作れるようになったとは本当にすごい時代になったものだと思う。
もっと作り込めば、生徒様が先生に連絡が取れない時などにも使えるボットを作れるのではないかと思い、ちょっと勉強してみようと思っている。
テクノロジーはそれ自体よりも使い方が重要だと思う。
クリーニング屋さんがAIを駆使する時代なのだ、今は。
ITに強いはずのオンライン英会話スクールの経営者ならば、もっとできるだろうとは思う・・・・
あと数年もすれば、AIがAIを作る時代になり、彼ら同士で新しい言語が作られ、人間が介在しない世界が世界中の至るところで見られるかもしれない。
そんな世界もそれはそれで一興だと思う今日この頃だ。