Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

アーネストとミンとピンジェンとFACEBOOK

最初にアーネストがいて、次にミンがいて、それでピンジェンに繋がった。

昨日はそのピンジェンと彼女の友人たちと一緒に食事をした。とても楽しい時間だった。先月、シンガポール人のミンが東京に来たときに、彼が一週間ほど何の予定もなく東京に滞在すると聞いた。先進諸国の大都市で、外国人が一人で過ごす侘しさを熟知していたので、その一週間で三回ほど彼と会った。多くはほかの友人たちを招いて、楽しい時を過ごした。

そのことにいたく感激したミンは、僕が今月台湾に行くと聞いて、自分がFACEBOOKを通じて知り合ったピンジェンを紹介してくれた。彼も彼女と台北で会って、街を案内してもらったとのことだ。

ピンジェンと彼女の親友キャシー、それに日本語が出来る台湾人男性と彼の会社の後輩、総勢4名で出迎えてくれた。

ミンが食べて感激したという火鍋を食べて、それからタピオカ茶を飲みに行った。土曜の夜というのに、街はタピオカ茶やお茶を飲む人たちで溢れていた。台湾人はアルコールよりもお茶が好きらしい。

台湾人の生活ぶりや台湾にいる日本人の話しなど、色々と面白い話を聞かせてもらった。

なぜかピンジェンがすべての支払いをしてくれた。
こちらが払うと言っても、取り合ってくれなかった。キャシーが冗談めかして、「こんなの安いからいいよ。今度日本に行ったら温泉にでも連れて行ったください」と言った。温泉は分からないが、日本に来たらおいしいものでも食べにどこか連れていこうと思う。

思えば、自分もアーネストが友人たちと一緒に日本に来たとき、食事をおごってあげたなと思った。こうして世界は回っていくのかもしれない。ほんのちょっとしたきっかけで知り合った異国の人と自分の国で食事をし、お互い楽しいときを過ごしたら、その国に住んでいる人が支払いを済ます。そして、その人がまた海外に行ったら、同じような経験をする。

これも投資だなと思う。
相手に投資するわけではなく、自分自身への投資。とくに見返りを期待するわけではなく、海外から知り合いが来て、食事に行き、そして楽しいときを過ごせたら、それはそれでいい。

昨日はちょっと過去の自分に感謝した。そして何よりもアーネストやミン、それにピンジェンたちに感謝した夜だった。