Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

マジック・カラダナオル

先ほど施術が終わり、中国語レッスンが18時半からだから時間があったので、ラーメンを食べに行った。月に一回ぐらいは行く野方ホープというラーメン屋さんだ。

 

中途半端な時間だったので店内はガラガラだった。すると右足をびっこを引きながら歩く店員さんがやって来た。

 

ラーメンを食べながらどうしたものかと考えた。すぐに食べ終わってお会計もその青年が対応してくれた。だから何気なく「足どうされたんですか?」と聞いてみた。

 

骨折したという答えが返ってきた。

 

知ってる人は知ってるが、私は3度の飯より骨折している人が大好きだ。何故なら結果がすぐに可視化されるからだ。

 

特にギブスをしてないと最高だ。

その青年もギブスしてないので、ちょこっと施術したらよくなったと。

 

最終的に普通に歩けるようにしたら青年からこれマジックですか?」と聞かれたので、「よく言われます。」と答えておいた。

 

施術を始めて5年、見ず知らずの人を施術したのは初めてだ。これも何かの縁だろう。

 

特に名乗りもせず名刺も渡さなかったし、次会う機会もないだろうがそれはそれでいい。

 

ギブスをしていない骨折している方々は目黒にぜひお越しください!とこっそりここで宣伝しておこう。