Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

不謹慎の境目について

おちまさとさんが、下記ブログを投稿していた。

【特別寄稿】おちまさと『不謹慎』とは何か。

アゴラなどでも、このような事態における「不謹慎」や「ユーモア」についての投稿が相次いでいる。

どれも極端だなと思う。おちさんが指摘するように、不謹慎の境界はあいまいで、それを決め付けることは出来ない。そして、彼のようなバランス感覚が一番重要なのではないかと思う。

スーパーの空になった商品棚を見ると気持ちは萎えるし、トイレットペーパーを買い占める人たちを見ると、たしかに「不謹慎」だなと思う。

普通でいい。別に無理をする必要はない。今後、原発の影響でどのようなことが起きるか分からないが、今現在、普段通りの生活が営めるのであれば、それを続けるべきだ。

下手な感情論に煽られて、被災地に行っても、多くの人は役に立たないのが実情だ。

楽しいことや好きなことを、震災のために我慢するのはどうかと思う。自分の楽しみを犠牲にしても、人は助からない。「被災地の人たちが苦しんでいるのだから、あなたも苦しめ」と言われても困る。ただ自分が出来ることをやっていけばいい。世界中に紛争はひっきりなしに起き、天災も常に世界を襲う。そのたびに「不謹慎」な行動を控えるのだろうか?

自分自身、今回のことで学んだことは、「楽しみを先送りするような人生を送りたくない」ということだ。今、出来ることを徹底してやっていこうと思う。あとあと後悔するような人生を送りたくはない。人生、なにが起こるか分からず、確定的など何一つない。刹那的に生きる必要もないが、「今を楽しく生きる」ということはハードルが高く、難しいことだ。それについて今後も真剣に取り組んでいこうと思う。

【寄付について】

今回、株式会社ワンズワードとして特定非営利活動法人ジェン(JEN)に、東北地方太平洋沖地震の被災地支援のために10万円を寄付しました。その活動内容に共感を覚えたのが、最大の理由です。

ユニクロのように億単位の寄付は出来ないですが、少しでも力になればと思っています。