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Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

世界を語り、世界を思う:メキシコシティにて

あれほど確認してバグを潰したはずなのに、全部のデーターベースを移行したら、なぜかまたエラーになることがある、今日この頃です。みなさん、お元気ですか?

今週いっぱいしたら落ち着くかと思いますので、ご迷惑おかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

思えば、去年の5月からブエノスアイレス在住のネイティブスピーカーの先生採用を進めたのは、すべてはワンズワードオンラインの世界展開のためだ。

深慮遠謀なのだ。 その割には、色々と問題が山積みだが、ひとつひとつ解決していきたいと思う。

ネイティブスピーカーの先生を採用するのには、既存のフィリピン人の先生からはかなりの抵抗があったし、生徒数の伸びを無視して、世界展開のために先生をどんどん

 

 

入れたので、それに対しての不満も当然あると思う。

うちのレベルに合う先生を採用するにはやたらと時間がかかるし、それに仮採用になったあとの研修には異様に時間がかかる。だからこそ、すべてを前倒しに行った。

すべては生き残るためだ。 経営者は最低でも2年、3年と先を考えて手を打っていかなければならない。

そして、それを今、理解してもらえると思わない。 2年、3年経ってから、「なるほど、そういうことだったのか!」と思ってもらえれば、こちらの勝ちだ。でも、まあ思わない人が大大半だと思う。

別に彼らにとってみれば、毎日仕事があるのが当たり前だ。 こちらが実は彼らのために仕事を取ってきているという意識はまずないだろう。

中小企業の社長が自殺とかするのも、そういう誰にも言えない悩みやストレスからだろうなと思う・・・・みんな、ラテンの国に来て、弾けてしまえば、そういうのもあまり気にならないのに。

社長なんて、文句は言われても、褒められることなんてめったにない、因果な商売だ。

毎日の仕事しか考えない人と、2,3年、ときには10年と先を考えて仕事をする人が世の中にはいるわけだ。そして、先のことを考えて仕事する人間が最後には生き残る。

だが、今日のことしか考えないメキシコ人たちと一緒にいると、幸せだなと思う。

ある意味、人生は平等だ。 先を考えて、それを実行すればするほど、ある程度収入は増えるが、心配もそれに比例して増える。逆に今日のことしか考えないと、まあそれなりに楽しい。

アリとキリギリスの世界かもしれないが、キリギリスのふりをしながら、世の中うまく渡っていければいい。

リーさんは2,3年どころか、2,30年先を考えて国を統治し、今のシンガポールの繁栄を築いた。人間、ほんと上には上がいる。誰も彼のように偉大な人物と記憶されることはまずないと思うが、せめて死んだ後には、「あの人、いつもタンゴとかサルサとか踊っていたわりには、意外と頑張っていたんだね!」と言われるくらいの業績は残したいものだ。 (ちなみに今年読んだ本の中では一番感銘を受けました。お薦めです)