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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

軽井沢の別荘へ!

週末は大学の英語の先生と中学の英語の先生ともに、共通の知り合いの軽井沢の別荘へとお邪魔しました。

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(別荘の前には豪華な紅葉が広がっていました)

長野の大学の先生の弟さん(彼女にはオンライン英会話スクールのトライアルレッスンを作成してもらっています)が所有する別荘なのですが、その弟さんは建築家だけあってとてもオシャレな別荘でした。(はなまるマーケットにも紹介されたそうです)

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料理も最高においしく、ビールもビールサーバーをレンタルしてくださり、豪華な宴となりました。中学の英語の先生は7月にスコットランドに行ってからスコッチにはまり、その日も3本のスコッチを用意してくれて、スモーキーなものと飲みやすいものだとそれぞれ個性があり、スコッチの奥深さを体験しました。参加者の半数以上が、教育関係者ということもあり話題に事欠きませんでした。

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(昨夜の残りを朝食にしました。一日経ったら煮込みはさらにおいしく!)

そして、翌日は飲み会で知り合いなった方々の別荘宅へとお邪魔し、一日に三軒もの別荘を見る貴重な体験ができました。

最後に見た別荘は、現在の天皇陛下のテニス仲間だった人が持ち主で、陛下との写真がリビングに飾られていました。

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陛下の写真の下で、長野の先生とトライアルレッスンの打ち合わせを行い、個人史的に最も優雅な打ち合わせとなりました。

別荘持ちは別荘持ちを呼ぶようで、参加者の半数以上が別荘を持っている特異な集まりでした。

もっと別荘を持つ友人を増やそうと、心に深く誓った週末でした。
(自分で持たない前提って・・・・持てねえよまだ)

帰りはそのまま帰ればよかったものの、男三人で飲んでしまい、大学の先生相手に今後のオンライン英会話スクールのビジネスモデルと、日本の大学における英語教育について熱く語り合いました。

英語に限らず勉強というものは、「必然性」がないとやらないので、いかにそれを構築していくかが鍵になるなと。

大学ではシンプルに「単位やらないぞ」で学生はやる気を出しますが、オンライン英会話スクールではそういうわけにもいかず、今後の大きな課題です。

大学や会社などをターゲットしたビジネスモデルを構築すれば、それも可能になるので、今後はそのようなモデルを構築し、普及させていくことが肝心だなと酔っぱらった頭で強く思いました。