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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

CS60の効果的な使い方について:研修会の感想とともに

第3期と4期の研修も昨日で終わり、9月からは5期と6期が始まる。

 

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内容は今回の3回の研修を通じて、とても画期的なCS60の使い方の説明方法を編み出したので、それをベースにしておこうと思っている。

 

ざっくばらんに言うと物理的な負荷を思い切りかけても全く痛みを出さずに施術する方法と、それに比べて遥かに軽い物理的な負荷で痛みを引き出す方法などなどだ。

 

ほかにもたくさん今回の研修を通じて学びがあった。人に教えるときには、やはり自分の感覚を言語化する必要があるので、その感覚を深く理解して、万人にもわかるように説明する必要がある。

 

そうすると自分でもすべてがよりクリアになり、施術のレベルもアップし、教え方もうまくなるという一石二鳥だ。

 

しかし、昨日のCS60の研修会に参加されていた方が、「CS60の扱い方は本当に難しい!」という感想を抱かれたので、自分が教えている内容は間違いではないと思っている。自分もこんなに色々とできて、使い方次第ではまだまだ可能性があるデバイスとは当初は思っていなかった。本当に奥が深い!

 

CS60はただ擦るだけではだめで、それに加えて「意識の方向性」が重要なのだ。それを肌感覚できちんと理解するために実演をして、皆様にも納得してもらっている。

 

それでは恒例の参加者の方々からの感想です。

 

1. CS60研修会を初めて参加して、全3回を修了された方の感想

 

 

CS60の物理的な力の加減と意識の力の加減の対比はCS60の使い方やコツが分かるワークショップでした。

 

松岡先生の力の入れ具合(物理的ではなく意識の入れ具合)を催眠無しで0〜100%での段階別で身を持って体験できたのは貴重な経験です。(文字通り身に沁みました...)

 

催眠有りの時は松岡先生が100%に近い力の入れてるとこを聞き、今後、松岡先生の施術を受ける時は、やっぱり催眠有りにしようと固く決めました(笑)

 

また、3回の講習を通して、CS60を使うにあたり施術者の力量の差について「才能」という言葉に逃げない、そのための心構えと取り組む姿勢を教えて貰いました。

 

治療もついてくる『お値段以上』の有意義な講習でした。講習自体もアップデートしていくとのことでこれからも楽しみです。どうもありがとうございました。

 

2. 全3回の研修を3回受講されている方の感想

 

第4期講習会もありがとうございました。今日も「刺さる」講習でした。

 

「迷いを省く」ということですね。
ゴールを設定したら、迷っている時間をいかに省くか?

 

・言語に頼る(左脳)→大雑把になる→範囲が広くて刺さらない

・言語に頼らない(右脳)→繊細になる→範囲が狭くなり刺さる

 

第一期からまたバージョンアップされた内容でした。毎回が、私の毎日の暮らしのヒントになっています。今回も意識の高いメンバーの皆さまと同じ時間を共有できたことにも感謝です。次回も楽しみにしております。

コロナ対策について:コロナ陰性でした

とある事情で7月末にはPCR検査を受けて、陰性だった。しかし、PCR検査はそれほど簡易に受けることはできない。とくに今、検査のために病院やクリニックに行くことは感染予防の観点からもおすすめできない。

 

そこで、無症状でも念のためにコロナにかかっていないか判断するために、 新型コロナウイルス 抗原検査ペン型を使った。

 

 

もちろん陰性だったが、これは自宅で検査できるのでとても便利な代物だ。ただ、これは使い方としては現在無症状で、簡易にコロナ陽性か陰性をテストしたい人向けだ。すでに症状が出ている人は、きちんとPCR検査をしたほうがいい。

 

また現在、コロナ重症化しているのは、病院にも行けずなんの対応もしていない方々が多い。昨日お越しいただいたお客様から聞いた情報によると、5-ALAがコロナ発症した場合とても有効だと言うことだ。

 

news.yahoo.co.jp

そのお客様の知人がコロナ発症しても、5-ALAを10錠飲んだら症状が収まったとのことだ。以前、友人から5-ALAのことは聞いていたので実際買って飲んではいた。ただ10錠も飲まないと効かないは知らなかった。(もちろん発症した場合だが。)

 

またコロナ対策としては下記の空気洗浄機がオススメだ。高城剛さんのメルマガで白澤卓二先生が紹介していたので、間違いないと思っている。

 

 

すでに去年の5月にはコロナが長期化することは白澤先生は予言されており、まさに今そのとおりになっている。

 

president.jp

 免疫力アップにはCS60はとても有効だけど、これもきちんと定期的に受けないとだめだ。あとはなるべく外出を控えるということだが・・・・もう1年以上もこんな生活をしていることを考えるとそれも難しい。白澤先生オススメの空気洗浄機を持ち歩いて、外出するのがいいのだろうか・・・・

 

いずれにせよ個人レベルでできることはすべてやっていくことに越したことはない。

 

ちなみに9月からまた新しい研修会を開催しますので、コロナ対策についても最新の情報を提供します。(当然、白澤先生オススメの空気清浄機をガンガンかけて行います。)

 

5期生、6期生ともに残り4名となりましたので、お早めにお申し込みください。よろしくお願いします

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HSK4級合格しました!

これは嬉しい!

HSK3級合格から2ヶ月毎日中国語を勉強して、4級に合格しました。リスニングは半分も取れておらず、180点以上の合格で194点でしたが、合格は合格です。

 

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しかし、4級はリスニングが長文で1回しか流れず、ほぼほぼ何言っているのかわからないのが、実情でした。これはもっと聞き取りを強化しないと、5級は取れないなと思っているのですが、いまいち向上せず。

 

もう毎日中国語を勉強するのが習慣となり、なにも考えずただひたすら勉強する毎日ですが、その努力が報われた気持ちです。まあ、相変わらずまだまだ中国語は話せないけど、HSK4級だけど。

 

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中国語流暢に話せないけど、HSK4級です・・・・なにか?

バセドウ病、痛風など

最近の施術で驚いたことがいくつかある。

 

1. バセドウ病が1回で治る。(リラックスCS60)

 

8年間悩まされたいたバセドウ病が治ったとのことだ。特に目の奥がずっと痛んでいらっしゃったのですが、それも治ったとのこと。

 

バセドウ病・・・・治るのか。

 

2. 痛風が1回で治る。(スーパー免疫力アップコース)

 

これも1回で症状が消えたとのこと。右足に激痛が走り、歩けなくなったとのことだった。いわゆる痛風発作で、前日なんともなかったのに、急に来るらしい。なんとかサロンまでお越しいただくと、たしかに辛そうだった。

 

痛風は「腎臓」を狙えと言われていたので、腎臓と腫れた右足まわりを擦ると腫れはだいぶ引き、翌日は100%回復したとのことだ。

 

3. あらぬ方向に曲がっていた手の小指が真っすぐになる。(CS60)

 

これはまあ、文字通り、変な方向に曲がっていた小指をひたすらこすったら真っ直ぐになった。これは我ながら感動した。

 

と、まあこんな感じだ。

書いてみるとあっさりしているが、どれも従来の医療や代替医療ではなかなか結果が出ないものばかりだ。CS60を絶対視するつもりはないが、このデバイスのおかげで新しい可能性が開けたことは事実だ。

 

これからも粛々と様々な技術を取り入れて、より高い効果を出せるようにしていきたい。

夜と霧と自由について:コロナ禍で思うこと。

1946年に出版されたナチス強制収容所経験に基づいた「夜と霧」を読んだ。

 

 

なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」 ニーチェ

文中にはニーチェの言葉が引用されるが、この本はすべてこの言葉に集約される。生き抜くこと自体に意義を見出だせないと、収容所の絶望の日々は生き抜くこともできない。

コロナが始まって以来、多かれ少なかれ抑圧され、ある意味我々は巨大な収容所に入っているようだ。自由、はすでに高価で庶民の手が届かないところにある。

 

それでも生きる意味は当然あるし、終わりも見えないなか、毎日を生き抜く必要もある。もうけっして以前の生活に戻ることはないかもしれない。

 

それでも前に進むしかないのだろう。

 

全員が一致団結する必要もないだろうし、かと言って悲観する必要もない。各々が自分自身の人生に少しでも意義を見出だせば、この時間はあっという間に過ぎ去っていく。子育てや仕事や、趣味や夢や希望、なんでも人生の道具にすればいい。

 

今、この瞬間にも殺される可能性が高かったナチスの収容所に比べれば、ここは天国には違いない。それでも漠然と「いつ解放されるのだろうか?」という不安はずっと付きまとう。

 

ただ思うのは人間を人間足らしめているのは環境や才能、遺伝ではなく、「人としてどうありたいか」と至極単純な事実だ。困っている人たちには親身になって面倒を見て、自分の不遇を嘆かず、謙虚に生きていく・・・・それができれば一人前の人間なのだろうなと思った。

 

人間、1人前の人間になるのは一苦労ではある。

そんなことをひとしきり思った真夏の読書だった。

研修二日目の感想及び9月からの研修会募集アンケートと練習会の案内

現在、月2回研修を行っていますが、9月から引き続き研修会を行います。下記からお申し込みください。

 

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また3回シリーズの研修会に参加した方々から「実践の場がない!」「もっと多くの人に施術したい!」という声をいただきましたので、練習会を実施します。詳細は上記申込みフォームでご確認の上、お申込みください。(あくまで3回シリーズの研修に参加した方々のみ参加可能の練習会となります。)

 

また先日行われた2回めの研修の感想をいただきましたので、シェアさせていただきます

 

研修感想1:

 

昨日はありがとうございました!

点と面、軸と角度、そこに右脳の意識。
このあたりがCS60を使いこなすコツなのか、と体感できる講習でした。

更には、治したい箇所と施術する部位の相関性については、松岡先生の経験と直伝の技が満載の充実の内容でした!

CS60の施術全般に言えるのかもしれないですが、治したい患部に直接施術することは少ないことを更に実感でき、本当に不思議です。

また、催眠前と催眠後の実演、催眠前の痛がる体験者を催眠後は全く痛がる様子なく
施術を終えたのは圧巻です。

松岡先生の施術の痛みを知ってると、やはり狐につままれる様子でした(笑)

CS60は意識で操作するデバイスだと認識しないと絶対使いこなせないのも再認識しました。

一つだけ残念なのが松岡先生の催眠無しの施術による深い痛みを、松岡先生自身は体験できないことですね(笑)

次回も楽しみにしてます!
ありがとうございました!

 

研修感想2:

 

おはようございます。昨晩も有意義な研修ありがとうございました。刺す、刺される感じが良く分かりました。

すべて、自信を持って「設定」することが大切なんだと思います。

 

催眠では、小さな頃からの自分の生きて来たシーンが次々浮かび、何十という一緒に居てくれた人の顔が出て来ました。

 

死ぬ時に見るという走馬灯のようでした。涙が溢れていました。

 

大袈裟ではなく、人生を振り返った時間でした。多分数分間でしたが、そこに過去が凝縮されていました。多分、時間や空間は自分の脳内が作り上げたものなので、自由自在に操れるのでしょうね。

 

またまた発見のあった中味の濃い時間でした。いつも気づきをありがとうございます。次回も楽しみにしております。

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それでは、皆様の参加をお待ちしております。よろしくお願いします

 

HSK3級合格しました。:中国語話者への道

もう一ヶ月以上の話になりますが、HSK3級合格しました。

 

HSK3級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語を使って、生活、学習、仕事等における基本的なコミュニケーションができる。中国旅行の時も大多数の場合において中国語で対応することができる」ことが求められます。

 

HSKのホームページには3級のレベルは上記とのことですが、まだまだ中国語はそんなに話せません。よって、もっと継続して中国語を勉強する必要があるので、3級も受けた勢いのまま勉強を継続してHSK4級の試験を昨日受けました。

 

HSK4級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「幅広い範囲にわたる話題について、中国語でコミュニケーションをすることができ、中国語を母語とする者と流ちょうに話すことができる」ことが求められます。

 

3級を受けてから2ヶ月毎日1、2時間勉強して、試験前10日ぐらいから3,4時間勉強しましたが、それでも「流暢に話せるレベル」は到底無理です。よって、引き続き勉強を継続して、5級を目指してがんばります。(試験に受かるどうこうよりは、いかに中国語学習を継続するかが大事なので。)

 

HSKは年に10回も受けれらるので、結構気軽に受けられます。しかも、正答率が60%以上であれば合格というかなりゆるい試験です。しかし、さすがに5級はCEFRでいうところのC1レベルなので、難易度は非常に高い。

 

HSK5級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語の新聞や雑誌が読めるだけでなく、中国の映画やテレビも観賞でき、さらに、中国語でスピーチすることができる」ことが求められます。

 

5級に受かっても中国語のスピーチはできそうにない・・・・しかし、HSKの受験勉強は、中国語の話者となるためにとてもプラスになるので、粛々と続けていこうかと。

 

中国語が流暢に話せるようになったら、14億人の方々とお友達になれるチャンスが広がるではないですか!

 

早く中国語が話せるようになって、自由に旅ができる世の中になればと願っています。(明日からまた朝6時に起きて中国語勉強します・・・・先は長い!)