最近、免疫学の安保徹先生の本を読んだ。
ざっくり言うと、全ての病気の根源はストレスにあるという言説を唱えてらっしゃる先生だ。
(青森弁のスピーチが非常に好感が持ててオススメです。)
(時間のない方用にインタビュー記事のリンクも貼っておきます。)
最近、色々な本を読んで思うのだが、現代人の病の原因のほとんどは食べ過ぎと血流の悪さから来る。
1日3食は絶対的に多すぎるので、せめて2食にするべきだろう。自分自身も甲田先生の本を読んで以来、ずっと朝食抜きを続けており、すこぶる調子がいい。
病の原因は結局体の一部分から来るのではなく、全体の調子が悪くなって、それが部分的に表層に出てくる。結局、体は全部繋がっているという安保先生の免疫学の考え方はcs60が基本とする全身施術と親和性が高い。
cs60の施術で症状は劇的に回復することもあるが、やはり日頃のケアも大事だ。自分自身も体に気をつけながら、お越しになる方々に有益な情報を提供できればと思っている。