最終日ということもあり、4つくらいのミロンガをはしごした。でも、やはり大多数はお爺ちゃん、おばあちゃんだけのミロンガだった。今回は短期間ということもあり、3つや4つのミロンガをはしごする毎日だったが、基本8割はそういうミロンガだ。
以前はもう少し年齢層がばらけていたが、コロナの影響か若者たちはタンゴなんて踊っている余裕はなくなったのかもしれない。
(知らない写真家がミロンガで踊っている写真を撮ってくれた。後でお礼を言って各所で使わしてもらっている。)
タンゴはやはり一生続けられる趣味としては素晴らしいと思う。
上手かろうが下手かろうが本来は関係なく、その出会いを楽しめばいい。本来的にはそういう踊りなのだろうなとブエノスアイレスで踊る人々を見ていて強く思った。
これからもタンゴと旅を楽しめつつ、自分の能力を最大限に引き出して、世の中に貢献していきたい。