Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

3年ぶりの海外旅行:インドネシアのバリ島へ!

3年ぶりの海外、今インドネシアのバリ島に来ている。元々はタンゴのイベントに参加するために来たのだが、どうしてもウブドに来たくて空港でタンゴ仲間と別れて一人で来た。

ホテルに着いたのは夜中の2時過ぎだったが、一人なのに無駄に広く、なぜか天蓋付きというオシャレなホテルだった。

www.booking.com

部屋からはプールと水田が見えて、とてもいい感じだ。いかにも東南アジアの田舎に来たという気がしていい。

水田のど真ん中にホテルが建っているので、もはや周囲の喧騒が激しくなったウブドの中心よりも、落ち着く環境だ。

この時点で今年一番印象に残った出来事は、「ウブドの田舎町を朝一人で散歩したこと。」になる。

それほどまでに充実感がある、やはり海外の空気は気持ちがいいということを改めて実感している。

コロナ禍ではあるので、ここまで辿り着くのに色々と面倒だったが、その甲斐があったと言える。今年から海外旅行を再開して、また世界を自由に旅して行きたいと思っている。

イギリス、エジプト、イタリアなども入国制限完全撤廃をしており、日本はどんどん世界から取り残されている感がなくもない。特にここバリ島ではマスクなんて誰もつけていないので、それだけでもストレスフリーだ。

しばらくここに住みたくなる・・・・・とは言いつつ、日本ではたくさんの方々の健康を背負っておりますので、1週間ほどで帰国します!

今日は今からウブド観光なので、とても楽しみです。

おっさんのおっさんによるおっさんのための北海道旅行

CS60 NewStandard習得会のために先日、北海道に行ってきた。

せっかくの北海道ということで、以前からこの習得会に参加している方々と一緒に乗り込んでいった。

 

まず男四人という非常にむさ苦しいメンバーだったので、泊まる場所をどうするかが問題だった。

 

www.chillnn.com

そしたら、銭湯を改装した素敵な旅館が見つかり、ここに泊まることにした。そして、北海道に行くならば美味しい寿司を食べたいと思い、原田武夫先生に直接おいしい寿司屋を紹介してもらった。

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(この旅館で習得会を行いました。広い!)

 

そして、ライフワークとなっている全国にある本物の源泉宿を巡る旅だが、ここ北海道には4つあるので、そのうちの二つ、丸駒温泉豊平峡にも行ってきた。この二つの温泉は泉温が39度くらいだったので、男4人ずっと1時間くらい浸かって本物の源泉を満喫してきた。

 

(北海道をただひたすら満喫するおっさんたち・・・・・)

 

今回他に行ったお店は下記の通り。

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www.s-sandwich.com

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(ちなみにGoogleのクチコミで異常な高評価を叩き出しているサンドウィッチ屋さん、それにえびそばは宿から歩いて5分のところでした。便利!)

 

普段、1日2食しか食べない自分にとって胃的には非常に厳しい旅だったが、精神的にはとても充実した旅だった。北海道の方々も皆さん優しく、これからもできれば定期的に行きたいと思っている。

100%源泉掛け流しの旅2:飛騨高山篇

ずいぶん前の話になるが、本物の源泉を求めて5月に龍リゾート&スパに行ってきた。

www.ryuresort

無消毒、無加温、無加水、そして循環ではなく本当に源泉をかけ流している素晴らしい温泉だった。温泉に浸かっていると頻繁にスタッフが泉質のチェックをしにくるので、それだけ本気度が感じられる。

 

大浴場にも100%源泉掛け流しアピールがしてある。これだけアピールするということは、それを継続するのはとてつもない苦労があるのだろう。

 

食事を取るためにはこの不思議な回廊を通る事になる。なんだか不思議な気分だ。

朝食はあまりボリューム感はないが、正直そのほうがありがたい。旅館の朝食はどれもいつもヘビー過ぎて、かなり堪えるからだ。

飛騨高山の大自然も満喫し、そして何気なく立ち寄った家具屋さんでサロン用の椅子も購入した。

この旅で一番の発見だったのは、高山の方々がとても親切だということだ。タクシーの運転手はお店の方々がいつも親身になって世話をやいてくれて、オススメのラーメン屋など教えてくれた。可笑しかったのは、高山の方々は皆それぞれお気に入りのラーメン屋があり、教えてくれるラーメン屋が異なっていたことだ。

 

確かに、周りの友人たちも好きなラーメン屋はそれぞれ違うから、当たり前のことだ。しかし、会う人ごとに強烈にプッシュしてくるラーメン屋が違うのは面白い体験だった。(ちなみに普段は小麦粉は控えております・・・・ためにラーメン食べるくらいです。)

 

先月は忙しくて源泉の旅はお休みしたが、今月は箱根、さらに北海道の100%源泉掛け流しの温泉に行くので、またレポートしたい。

 

感覚的なことを言語化するということについて

先日、毎月3回お越しいただく76歳の男性を施術をした。

ここ1ヶ月以上の間、ずっと左肩に痛みが続き、なかなか根治しなかった。しかし、前回の施術でかなり痛みは軽減し、そして今回だ。

体全体を見ていって、ふと左の肩甲骨が気になった。そこで軽くそこに置くと、ありえないくらいの猛烈な反応が返ってきた。今まで同じ箇所を何度も施術しているのに、それとは全く違う反応だった。

使っているCS60も同じCS60だし、施術対象者も同じ男性だ、ということは自分の施術方法が変化したということなのかもしれない。なんと表現していいか分からないが、「それに気づいた。」という感覚が自分にあった。だから、最小の力加減で猛烈な反応を引き出し、結局左肩の痛みは全くなくなった。(寝返りも、腕を伸ばすこともできないほどの痛みだったとのことだ。)

 

言葉にするのはとても難しいが、自分から出している波長が変わり、それが劇的な変化を促した感覚がある。

 

誰でも経験があるとは思うが、「見える世界が違う。」というやつなのかもしれない。だから何?と言われたら、それまでだけど、こういうことの積み重ねが結果に繋がるのかもしれない。目には見えないが何かが確実にそこに存在し、それを捉えて霧消させる。言葉にするのは簡単だが、実際にそれを行うのはとても難しい。

 

最近の研修では、「結局はCS60施術者にとって、自分から出している波動が一番大事」と教えている。それの延長としてCS60を使わない手技をいくつか教えてもいる。腰痛や50肩のように前屈や後屈、腕を上げることで結果が可視化できる症状にだけアプローチしている。治るときもあるし、治らないときもある。ただ、この間の研修ではただ手で背中をトントンしただけで、とある研修生のひどい50肩が霧消した。

 

まあ、信じるか信じないかはあなた次第というやつだし、これが再現性のある施術なのかどうかも分からない。ただ、自分の施術者としての地位はある程度確立できているので、あとはいかにもっと多くの施術者を育てていくかだと思っている。

 

感覚的なことを言語化するのは、とても難しいが、それをこれからはもっと推進して、多くのことを多くの人に伝えていきたい。

 

 

 

 

CS60 NEW STANDARD研修 in 京都

福岡の研修を終えて、今はとある温泉へと向かっている。旅の疲れを癒して、また明日へと備えるつもりだ。

 

新しく京都での研修を追加した。

 

www.kyoshoukyoshou.com

 

やれるだけのことをやっておこうと思う。

やはり痛みなしで効果があるの施術が一番だと思うので、このやり方をなるべく早く普及できたらと願っている。

 

福岡や東京では研修は人はあっという間に集まるが、京都や北海道はまだまだ未知数だ。だからといって、チャレンジしない手はない。関西にも多くのCS60の使い手がいるので、その方々にぜひ参加してもらいたい。

 

よろしくお願いします。

新しく東京と札幌でCS60の研修会を実施することにしました。

www.kyoshoukyoshou.com

詳細は上記をご覧ください。日程は下記です。

 

初回開催日:

東京会場:2022年6月26日(日曜日)午後5時から7時半となります。毎回2時間半。
      

札幌会場:2022年6月28日(火曜日)午後7時から9時半となります。毎回2時間半。(札幌に関しては、お仕事の後に参加できるように遅い時間に設定しましたが、2回目以降はもっと早い時間での開催も可能です。参加者のご要望に合わせて柔軟に対応します。)

 

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奇跡的な治癒とはなにか」を読了しました。

詳しくは研修会で語ろうと思うので省略しますが、あらゆる全ての施術家が読むべき本だと思う。それぐらい素晴らしい本だ。

 

来週は、福岡に滞在し、研修会を実施する予定ですので、東京での施術は月曜と土曜日のみとなりますので、よろしくお願いします。

 

パーソナルトレーニングの成果と基礎代謝について

去年の8月から地味に体幹レーニングを続けている。24歳のパーソナルトレーナーに指導を受けて、マシンを全く使わず傍目からは本当に何をしているのか分からないほど地味なトレーニングだ。

 

そして、In Bodyという人体成分を計測する機器を使って、自分の体の計測をしてみた。

 

83点という数字は、担当しているトレーナーからは「私が担当している方々の中では最高点です。」とのことだが、それよりも基礎代謝が1913もあることに驚かれた。24歳の彼でも1600ぐらいとのことだからだ。(当然、身長にも大きく影響されるから、それほどのことでもないのかもしれないが。)

 

嬉しいことに筋肉量も上がっており、内臓脂肪も4、体脂肪も13.5%なので、順調だ。来年は基礎代謝を2000の大台にのせてみようかと思っている。

 

www.asahi.com

 

基礎代謝は年々下がるらしいが、去年から500くらいは上がっているので、この調子で年齢と逆行するかのように上げていきたいと思っている。

 

足の筋肉量に関してはタンゴを踊っているせいか、通っているジムの中でも最高の数字とのことだ。まあ、身長が高いぶんだけ、筋肉が多くなるのは当然のような気もするが、悪い気はしない。このまま地味に体幹レーニングを続けていって、アスリート型を目指していこうと思っている・・・・・目指してどうなるか疑問だけど。

 

やはり人間は体が資本だし、健康第一だ。CS60を受けてくる方々にも説得力を持って健康指導が出来る。

 

ちなみに上記が世代別の基礎代謝量だ。

 

www.kracie.co.jp

 

また下記から簡単にだいたいの基礎代謝は計算できるので、ぜひ一度お試しください。

 

keisan.casio.jp