Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

CS60の最近の施術例などなど

cs60を知るきっかけで多いのは、自分のように高城剛氏のメルマガで知るか、あとは吉本ばななさんのブログで知るか、最近では開発者の西村先生が共著で出した本で知るかが多い。

 

 

 

だが、最近増えてきているのは、友人知人の口コミで興味を持って来たという方たちだ。それだけcs60を経験した人たちが増えているということだろう。

 

痛みはあるが、それだけ効果もあるので、つい人に伝えたくなる気持ちになるのだろう。少し前になるが、ラグビー元日本代表の方も知人の方の紹介でお越しになり、施術を行った。筋肉質の人は筋肉が硬いというイメージがあるが、そんなことは全然なく、非常に柔らかい良質な筋肉の持ち主だった。

 

肉屋の肉だったら、A5ランクだなと漠然と思いながら、施術を行った。トップアスリートの人たちは見せるための筋肉ではなく、いかに効率よく動けるかという考え方で筋肉を作っていっているので、あれだけ柔軟な筋肉になるのだろう。

 

cs60は素晴らしい医療器具だと思うが、一番重要なのは日頃から自分自身で体のケアをすることだろう。自戒を込めて、そう思う。ただ、それが一番大変で面倒くさいことではあるけど。

 

CS60の施術をしていると色々と不思議なことがあるけど、昨日施術をした人は肩こりがひどすぎて夜眠れないという方だった。

 

脇腹から脇の下にかけて施術をした時、相当痛そうだったが、その部分の施術後に「いやー、ドラゴンボールのカメハメ波みたいなでかい塊が体から出ていきました!」とおっしゃった。

 

確かになんだかデカイ塊が体の中を通って出ていった感覚があったが、とても不思議だ。とにかく一回の施術ですっかり肩こりが治ったので、よかったと思う。

 

これからも色々とアプローチの方法を考えて、お越しになる方々に合った方法で施術をしていきたい。(なるべく痛くない方法で!)