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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

スペイン語 の検索結果:

英語を学習する意味について問いただす:外国人とコミュニケーションを成立させるということ。

英語とスペイン語を真剣に勉強して思うのは、スペイン語のほうが圧倒的に発音に関しては楽だということだ。ただし、スペイン語のほうが文法がより複雑で、英語を話せてもスペイン語特有の文法をマスターするのは至難の技だ。 よって、アルゼンチン人やスペイン人が英語をマスターするほうが、アメリカ人やイギリス人がスペイン語をマスターするより、簡単だと一般的に思われている。(だからと言って、ブエノスアイレス在住の大半のアメリカ人は全くスペイン語を話せないのはどうかと思う) だが、日本人にとってみ…

三ヶ月で英語をマスターする方法!

…ん。 かくいう自分もスペイン語を始めた当初は、「ひたすら動詞活用の暗記」に明け暮れていました。(ちなみに今でも(泣)) それから先生の取捨選択を行い、質が一番高いレッスンを提供しているマテアス先生一本に絞り勉強しています。またそれ以外にもスペイン語の映画やテレビ、アルゼンチン人の友人との会話などで日々鍛錬をしています。 結局は「優秀な先生を見つけて、二人三脚」というのが一番効率のいい学習方法というのが結論です。次に自学自習をすることが一番大事です。(ちなみに自分は「自学自習、…

英語を含めて多言語を操るということ:結局は中身よねという話し

…して、もちろん英語やスペイン語も習うことができます。特に貧しい地域を対象で先生を採用しており、パソコンなどがない場合は、マイクロクレジットでスマートフォン・あるいはパソコンを購入して、レッスンを行うとのことです。 ワンズワードでもフィリピンのNGO団体と提携し、経済的に恵まれない学生を支援しておりますが、こちらはより直接に支援するサービスです。一語学学習者としては「先生への経済的な支援」よりは「自分の語学力の向上」のほうが気になるということが本音ですが、精神的にも経済的にも余…

もっと世界に触れよう:英字新聞のススメ

…ています。(普段は、スペイン語しか使わないので、英語力を維持するためにも音読は欠かせません) こうして考えてみると、海外で住むと単位が国から世界となり、より視野が広がるのもメリットのひとつだと思う。もちろん、それには相応の英語力が必須になる。 ちなみに最近、スペイン語の新聞も読もうと意識を高めてじっと眺めていることもあります・・・・じっと見ていると、なんとなく分かった気にはなります。見出しだけでもいいので、意識的に読んで、スペイン語への耐久力を高めていこうと思っている今日この…

最適な英語学習方法を求めて:明日を諦めながら、一年後に期待する

…していく。(ちなみにスペイン語ですが、ご興味のある方は今週やった課題がこちらからダウンロードできます。気が向いたら英語か日本語に訳します・・・・たぶん) 中級までは文法や語彙の間違いだらけなので、誰が添削しても変わらないと思うが、中上級から上級になってくるとそのような間違いは減り、「いかに自然なスペイン語の表現を身に付けていくか」ということになる。そうなると、自分のスタイルにあってきちんと直してくれる人が必要になる。これが非常に難しいのだが、マテアス先生の場合はいつも納得の添…

神降臨!マテアス・メソッドについて:語学上達の必殺技

…えてくる。もちろん、スペイン語でだけど。時々、言い換える言葉がさらに難解過ぎて聞き返すときがある) 3. マテアスが質問を三問ほど考えて、答えさせる。 4. 宿題として、記事について、あるいはそれに絡めた話題(日本での保険制度など、レッスンで話した内容)でライティングの宿題を出す。 火曜日は、まずはその書いたエッセイを音読させ、間違いを段落ごとに丁寧に直していく。文法的には問題なくてもスペイン語として不自然な表現があった場合はそれも逐一直す。 また同程度の長さ200単語程度の…

ラテン流の財政破綻への処方箋:ブエノスアイレスより

…なんとかなる」のではと思う。もちろん、彼らの最大のせーフィーティネットの家族の存在を忘れてはならない。(最低でも週一回は家族と集まり、アサドと言われるバーベキューをするのがアルゼンチン人の常である。いざとなったら彼らを頼りにしようと思っている人たちは非常に多い。ちなみにスペイン語のレッスン中にママからの電話が何度もかかってくるのが当たり前です) 会社、国などと声高に叫ぶよりは、所詮は自分次第と割り切って考えていれば、人生それなりに身軽になり、より楽しくなるのではないだろうか。

英語学習にかかる「コスト」という概念について

…こブエノスアイレスでスペイン語を習っているが、仮に先生を選ぶ際に「一番重要視しているものは?」と訊かれたら、相性や価格などよりは「成果が見えるかどうか?」と答えるだろう。現によく取っていたメルセデス先生やロレーナ先生のレッスンをもう取っていない。なぜなら、ずっと習ったところでこれ以上の成果は期待出来ないからだ。 英語学習、ひいては外国語学習におけるコストとは、結局は「成果が上がるかどうか?」ということに尽きると思う。特に間違いも訂正されず、レッスンプランも持ち合わせていない先…

どうしてブエノスアイレスに住んでいるのか:今一度考えてみる

…してこんなに一生懸命スペイン語を勉強しているのだろう?」とか、「なんでわざわざ地球の裏側まで来て、生活しているのだろうか?」という根本的な質問が浮かぶ。 もう答えるのが面倒くさいので、「おれは、ブエノスアイレスに惚れているのさ、ふっ」という感じで適当にごまかすのだが、ブエノスアイレスの人たちが仮に東京に10年も住んだら、きっと今のこの気持を理解してくれるだろう。(まあ、そんなことはあり得ないけど・・・・) 世界一人口密度の高い東京で、ちょっと外出して気がついたら5000円くら…

つれづれなるままに語学学習について語ってみました

…り錆び付いてしまったスペイン語も、毎日のレッスンでかなり向上し、一年前の自分を振り返り、「よくぞ、ここまで来た」というレベルにまではなったのを実感している。(ちなみに今はマテアス1号を週二回、マテアス二号を週五回の一週間7レッスン体制で、合計レッスン時間は一週間で10時間半です。それに毎日宿題があるので、プラスで一日一時間か、一時間半ほど勉強している程度かなと) 一年前はなにせ「HOLA!(オラ:こんにちは」しか文字通り知らなかったのに、今では初対面の人でも色々と会話が繋げる…

メッシの生まれ故郷・ロザリオへと行ってみるの巻:初めてのアルゼンチン国内旅行

…。 また最大の理由はスペイン語が出来ないと何をするにも不便なので、まずはスペイン語の勉強を最優先させてきたからだ。(去年の今頃なんて、八百屋でモノを買うことにもストレスを感じていたぐらいスペイン語がダメダメだったので、旅行なんて行く気分ではなかった) そんな状況のなかでもひとつ気になっていた街がある。それがブエノスアイレスからバスで4時間ほどのところに位置するロザリオという街だ。あのサッカーのメッシが生まれたところとしても有名な街である。ブエノスアイレスで会う外国人やアルゼン…

謙虚さは大事だけど・・・・:これからの日本人に期待すること

今日、スペイン語の授業で「アルゼンチン人は、世界で日本のことが一番好きらしいね」ということを聞いた。 ESPAÑA-ARGENTINA: REPUTACIONES 元はスペイン人とアルゼンチン人が互いにどのような感情を抱いているかを調べたリサーチ記事なのだが、その結果として、スペイン人はアルゼンチン人のことは好きだけど、アルゼンチン人はそれほどスペイン人のことは想っていない、いわば片思いの状態だという内容だ。 そのなかでアルゼンチン人が一番想いを寄せている国として日本の名前が…

これからのこと:今やりたいことをやる

…なエネルギーがいる。スペイン語の勉強は早速再開したのだが、6週間あまり全くスペイン語に触れていなかったので、かなりやばい。 特にDELE(スペイン文部省認定証DELE:外国語としてのスペイン語検定試験)の試験まであと一ヶ月しかないので、相当勉強しないと受からない。 よって今までロレーナ先生やメルセデス先生にのらりくらりと教わっていたのでは埒が明かないと思い、試験対策に特化したレッスンをマテアス2号から週四回教わることにした。(毎回山ほど宿題を出されるので、けっこうブルーだ) …

ブエノスアイレスに帰ります:日本滞在の最終日

…たうんざりするようなスペイン語の勉強を始めないといけないが、きっとそう言いながらも、ブエノスアイレスの生活は気に入っている。30過ぎて、馬鹿げたことが出来る自分の人生の自由度の高さにも感謝している。 日本で買った新しいカメラを手に、今年は色々な国を旅するだろう。世界を旅することがすでに自分の生活の一部となっている。ブエノスアイレスと日本に拠点があるのは、旅を充実させるうえでとても有利だ。 日本の友人や知人にとって自分という存在が、世界をより近く感じさせるものでありたい。世界は…

友達を作ること、彼らを遇するということ:新しいビジネスモデルを求めて

…からこそ、あと1年はスペイン語の勉強に打ち込み、それから2,3年ブエノスアイレスに滞在することが望ましいと思っている。せっかく知りあった人たちと何か一緒にビジネスでも出来たらいいなと思っている。 「人あってのビジネス」が僕の基本だ。 オンライン英会話スクール「ワンズワードオンライン」もそのように始まり、今でも続いている。 友達と一緒に何かやるのは楽しいし、ストレスもない。先生採用の基準も「こいつとは友達となれるか」という要素も重要な要素だと思っている。(もちろん、全員それで採…

後悔がない人生のために:スペイン語を話すということ。

スペイン語の勉強を始めて11ヶ月が経った。 そのうちの10ヶ月はただただ辛かった。しかし、ようやく最近、スペイン語の勉強自体を楽しめるようになってきた。それはひとえに自分のスペイン語のレベルが上がったからだと思う。 またそれとともに、優秀な先生に出会えたことも大きい。今でも4人の先生に週7回スペイン語のレッスンを受けているが、そのなかでもマテアス2号のレッスンのクオリティーは半端ない。(彼からは週三回レッスンを受け、ロレーナ先生週二回、あとは週一回づつだ) 例えば今日のレッス…

思い返せば早1年・・・・・:スペイン語三昧な日々について

…の4月・・・・当初はスペイン語と言えば「Hola!(こんにちは)」しか知らなかったが、今ではある程度のコミュケーションが取れるまでになった。 スペイン語を習い始めて2ヶ月間は本当に辛かったが、今ではけっこう楽しめるまでの余裕は出来た。4月にまたブエノスアイレスに戻る予定だが、戻ってからも今のペースでスペイン語を習う予定だ。だいたい自分の予定では、あと1年くらいすればCEFRで言うところのC1レベル(上級)になるのではと思っている。 スペイン語にはDELEという国際的な試験があ…

食欲を制するものは世界を制する!:海外での日本の評判

…かなりの数の人たちとスペイン語と英語を相手によって切り替えながら話したが、自分が運が良かったのか「日本、ダイスキ!」という人たちがやたらと目についた。 参加者は100人を超えていたと思うが、そのなかで日本人は自分だけだった。ついでに言うと、アジア人という枠の中でも一人だけだった。そのような状況なので、「おまえ、日本人か?」的な感じで話しかけてくる人たちもいて、そのような人たちはたいてい「ニッポン、サイコー」という人たちだ。 思えば今から17年前、20歳でスコットランドで留学し…

英語のルールを覚える早道:結局は自分の努力がものを言う

…ろう。 ただ、例えばスペイン語のように、本当に「オラ!(こんにちは)」しか知らない状態で勉強するのとは訳が違う。スペイン語では、車や牛乳、家やアパートなどを一から覚える必要があるが、英語ではたいていの人がそれらを英語で言える。 しかし、日本人の多くは英語をうまく話せない。 日本人が持つ語彙力が基本的な会話をこなすのに十分だと仮定すると、あと単純に足りないのは文法力だと思う。文法と一言で言ってしまうと膨大な分野なので語弊がある。正しくは、「語順」をきっちりと覚えていないことが最…

言語を習得するということは、愛することに似ている

…主にイギリス人たちとスペイン語で会話をしたのだが、彼らと話してみて、やはり英語にない文法や動詞活用などは、彼らも全く使いこなせないのだなと思った。 とあるスコットランド人などはなんでも未来形である「ir a(英語で言うところの be 〜ing)」を使うことによって動詞活用を免れていた。(「ir a」のあとは動詞の原形が来るので、それを常に使うことによって、不規則に変化する動詞活用を避けることが出来る) 動詞活用などは暗記するだけなのでまだましだが、英語の文法にない用法が多々あ…

旅人のオアシスを目指して:カウチサーフィンを利用する

…彼のファーストメールがかなり好感が持てる内容で、実際に会ってみるとそのとおり謙虚で信頼に足る人だった。23歳とは思えないほど、老成しているので、ときどき同い年の感覚で話してしまうこともあるほどだ。 自分にとって刺激にもなるし、彼のようにこちらがいい刺激となる場合、双方にとってとてもメリットがある。いつでも人の旅の話を聴くのは楽しいものだし、スペイン語ではなく英語だけの会話もまた楽しい。今後もしばらくはこのサービスを利用して、自分の家が多くの旅人の憩いの場になればと思っている。

明日の自分に期待せず、今日を楽しみ、いつの日かに期待する

…とつは言わずと知れたスペイン語である。これが今、一番プライオリティが高く、週5回から6回ほど習っている。次に30過ぎてから始めたテニスで、これも週二回ばかり習っている。そして、ブエノスアイレスに来てから始めたタンゴだ。これも全くリズム感がないながらも、なんとか続けている。 優先順位を表すと下記のようになる。 1.スペイン語 2.テニス 3.タンゴ だが実際は下記が本当のところだ。 1、スペイン語 2と3がなくて、4がテニス 5. タンゴ 物事には優先順位がある。例えば仕事優先…

生きる技術:ブエノスアイレスにて。

…いので、ここはひとつスペイン語レッスンを増やして頑張ろうと新年早々決意を新たにした。しかし、今一番のお気に入りの先生であるマテアス2号はちょっと週末ウルグアイのビーチに行ってくると言って、それでそこが気に入ったのか「やっぱり今月末までここにいることにするから、よろしく!」と連絡があった。 さすがはアルゼンチン人である。 今のところ、来年もブエノスアイレスに滞在する予定だが、来年の1月はとっとと違う国へと行こうと思う。ブエノスアイレスに居ても、あらゆることが停滞し、こちらのやる…

上を向いて歩こう:とある語学学習者の心得え

…こブエノスアイレスでスペイン語の勉強をしている。 20歳の頃と37歳の今と、何か違うことがあるかと言うと、「心理的な余裕」だろうか。英語を学んでいるときは、とにかく気ばかり急いでいたが、今は「どうせ時間がかかるから、気長にやろう」とかなり気楽に取り組んでいる。(とは言いつつも、毎日最低2時間、週12−3時間をスペイン語の勉強に費している) 仕事でも趣味でも語学でも、続けるコツは「飽きないように工夫すること」だと思う。だから、当初は超スパルタのメルセデス先生に週五回習っていたが…

一生徒としての心得:レッスン以上に素晴らしいことを学ぶために

新年早々、すでにスペイン語の勉強は通常通り再開している。最近のお気に入りは、マテアス2号で彼は事細かに文法的な違いや細かい言い回しの違いなど説明してくれるので、とてもためになる。 (現在、4人の先生から合計6回、週10〜12時間ほどレッスンを受けており、マテアス先生が二人いるので、便宜的に一号、二号と呼んでいる) ロレーナ先生は今週はバカンスに行ってしまったので、代わりにマテアス2号のレッスンを余分に受けているが、来週はマテアス2号がバカンスで一週間程いないので、代わりにロレ…

アゴラ:英語学習者への朗報、フリーの時代を生き抜くために:動画見放題サイトから見る未来

アゴラに投稿しました。 フリーの時代を生き抜くために:動画見放題サイトから見る未来 以前から紹介したかったサイトですが、違法かもしれないサイトを紹介するのはどうかと思いました。しかし、CNNのインタビュー記事を読んで、CNNでも記事をしているのならばと思い、記事を書きました。 英語の映画はすべてスペイン語字幕ですが、英語学習者にとってはとても使えるサイトです。ご利用ください。

アゴラ:自爆スイッチを押さないための処方箋:自己を客観視するということ。

今日ロレーナ先生とのスペイン語のレッスンで、「どうして日本ではそんなに自殺者が多いのか」ということを話した。 自爆スイッチを押さないための処方箋:自己を客観視するということ。 で、アゴラに書いてみたが、きっと本質的なことはもっと根が深く、到底ブログ記事としてはアップ出来ない分量になると思う。 自殺率が高い理由のひとつに、日本人は自分たちが思っている以上に感情論で動くということの自覚の無さがあると思う。自殺という行動はどんなに考えても論理的な帰結としては成立し得ない・・・・ただ…

語学習得のための残酷な事実について

…、彼らの共通しているスペイン語の学び方が、「一日最低4時間、ときには6時間から7時間ぐらい語学学校で勉強する」という学習スタイルということを知った。 そんな彼らと話すたびに「なんだかなー」という気持ちになる。仮に彼らがもっと長い期間集中して学ぶのであれば賞賛に値するが、多くの場合は長くて2,3ヶ月しかスペイン語を勉強をしない。 そうして、とりあえずなんとか日常生活で使う言葉は覚えてアルゼンチン、あるいはほかのラテンアメリカ諸国を旅する。母国に帰って2,3年したら一ミクロンもス…

生きているあいだにできること:たくさんの過ちとたくさんの幸せ

…記は英語翻訳で原文のスペイン語はこちらから) アルゼンチンが誇る作家ボルヘスが書いたとされる詩(実際は違う人が書いたという説が有力らしいですが)を今日のスペイン語のレッスン中に読みながらふとそう思った。 家族のために朝から晩まで働いていると言う人がいるが、それはきれいごとだ。家族の誰もそんなことを望んでいない。結局、人間は自分のために働いている。それを自覚していないと、下手な言い訳をして、結局それに足元をすくわれることになる。 「会社のため」「家族のため」「社会のため」と詭弁…

経営するということについて:スペイン語オンラインスクールの将来性

最近、スペイン語の勉強がダレてきたので心機一転するために、今日初めて新しい先生のレッスンを受けてきた。彼もまたマテアス先生といい、これで男はマテアス先生二人、あとはメルセデス先生、姉のロレーナ先生からレッスン受けることになった。 合計4人の先生を取っ替え引っ替えしながら習うことになるので、刺激もあり、またこれで心を入れ替えてレッスンに望めるだろう。 しかし、仮にアルゼンチン人を雇ってオンラインスペイン語スクールを開くとして、彼らを雇いたいかという視点で見ると、どの先生もピンと…