ヤッホイ!みなさん、ご存知でしたか?キャンプは夏ではなく、秋にするものということを!そういうわけで今回もゆうきくんと一緒に「龍の国」というキャンプ場へと車を運転して行ってきました。
前回の長瀞もとても良かったので今回も長瀞でいいかと思っていたが、新規開拓して良かった。龍の国というだけあって、どこかとても神秘的で魅力的なキャンプ場だった。
キャンプ前と後に温泉に行くのは鉄板なので、今回は以前泊まったことがある大鷹の湯にお邪魔してきました。
今回再び大鷹の湯に行って思ったのは「温泉はいい!」という前回と同じ感想だ。一緒に行ったゆうきくんも「ここのお湯、最高です!」とご満悦だった。(それ以外の要素に関しては目を瞑るしかない。)
キャンプ場に着くと、自分たちのキャンプサイトまで自転車で案内してくれるという中々斬新な案内スタイルだった。
前回は猛暑の中、死ぬほど辛い思いをして1時間半くらいかけてテントとタープを設置したが、今回は30、40分で設置完了した。やはり慣れというのは大事だ。
やはりネーミングというのは大事だなと思う。カラダナオル・・・・
川遊びがメインアトラクションの一つだが、9月下旬だとすでに冷たすぎるので、今回は浸かる程度だった。
これぞ清流という澄んだ川にそれに素晴らしい滝!
夜はBBQを楽しんだが、3、4時間ドライブして、温泉入って、テント設営して、さらに料理となると、どうしてもキツイ。よって次回から前日に何か仕込んで、それぞれ持参することにした。
龍の国というだけあって、本当に龍でも出てきそうな神秘的な雰囲気だった。たくさんの星を見ていると、山頂あたりにジグザグに動く星が見えたので、「すわ、UFO!」と思ったが、ゆうきくんが「山の中にはおかしな動きする星たくさんありますよ!」とのことだ・・・・いや、それってそもそも星なのか、なんなのか。翌日、きっとビールで酔っていたのだろうとなかったことにした。
そして、最後はやはり温泉で締めくくった。
2回目のキャンプとなると、色々とこなれてきたが、次回からはもっと料理に力を入れようということになり、「キャンプマスター」となるべく更なる修行を積むつもりだ。キャンプの醍醐味はやはり大自然との一体感と開放感だろう。ハマる人が多いのも頷けるが、ソロキャンプとかは無理だなと個人的には思う。むしろ、もっと大人数でわいわいやるのも楽しいかもしれない。
大自然の中でカラダナオル研修会というのもありかもしれないが、一歩間違えたら変な宗教ぽくなるので気をつけようと思った次第だ。