新年明けましておめでとうございます。
あっという間に2024年1月7日になってしまった。元旦は自分の実家に帰り、2日は妻の実家に帰り、3日4日は温泉と温泉に行き、5日は初タンゴを踊った。
そして、昨日もタンゴを踊りに行き、ミロンガが終わってから、飲み会に参加したら帰宅したら朝の3時だった。
(終電がなくなるのを見越して車で行ったので、ジャスミン茶を啜りながら、酔っ払った方々を鑑賞する会だった。ちなみに去年の5月から乗り回しているマイカーの走行距離もそろそろ1万キロに届こうとしている・・・・温泉と温泉に行っているだけですけど。)
さらに元旦から全ての移動手段は車だったので、人混みが避けられて、気分は良好だ。温泉に関しては埼玉の温泉と伊香保温泉に行ったが、最高だったのは「伊香保露天風呂」だ。
宿泊先から観光地である石段に行き、365段を登り終わると、伊香保神社がある。そこから、とぼとぼと歩いていくと飲泉所があり、その先に伊香保露天風呂がある。
(温泉の川なのだろうか・・・・)
(紅葉の季節はごった返すらしい河鹿橋。)
まさに寂れた秘湯だし、そのお値段450円!
温泉の湯量は毎分4400リットルというとてつもない湯量を誇る。
(ちなみに詳しい説明はこちらのブログに詳しい。)
ぶっちゃけ前情報なしで来たので、当然「伊香保露天風呂」の情報は持ち合わせておらず、とりあえず石段目指して歩いて、なんとなく伊香保神社に辿り着き、「飲泉」という文字に惹かれて辿り着いた場所だ。
温泉に入ろうかどうか迷ったが、入って大正解だった。自分の温泉史にも残る屈指の名湯だった。やはり源泉は湧き出てくるところから近ければ近いほど、いいに決まっている。この場所より源泉に近い場所はないので、客観的に見ても素晴らしい泉質だ。
ゆっくりと温泉に浸かって出た後は、「完全浄化」状態だった。本当に来て正解だった。これほど感動したのは、北海道の温泉を回った時以来かもしれない。
(紹介している日帰り温泉も650円だし・・・・1000円以下で極楽気分が味わえる日本は、なんという素晴らしい国なんでしょう!)
今年は年明けから様々なことがあったが、個人的には良い年になりそうだと思っている。年明け恒例のおみくじも大大吉だった。
(生まれて初めて大大吉なるものを引いた。ちなみに横で毎年のように妻が安定して、「末吉」「吉」を叩き出すなか、ほぼ毎年「大吉」を引いている。だが、特にそれほどついているのかは疑問だが。)
日本全体を見渡すと、元旦にいきなり大地震に見舞われ、さらに翌日は羽田の火災事故と災害に見舞われている。自分ができる範囲でなんらかの支援ができればと思うが、まずは目の前にいる方々が最優先だ。
カラダナオルの施術、さらに研修会、オンライン英会話・スペイン語スクールもまだ健在なので、今年も色々と研鑽を積み、自分自身を変化させていければと願っている。
2024年もよろしくお願いします。