Keep My Word

旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

スペイン語 の検索結果:

TOEIC950点を確実に取る方法!

… そして、それを生みだすきっかけは、街に出て、あるいは日本を飛び出し、非日常な体験をすることによって作られる可能性が高い。(もちろん、日本にいても、そのような経験は十分可能かと) オシャる技術も必見です!ファッションと英語学習と分野は全く違いますが、ここまで自分をさらけ出すことを厭わない人が、成功した英語学習者になれないわけがないかと。 水野先生と英語だけではなく、ついでにスペイン語もマスターしていただいて、3ヶ国語でぜひ一緒にお話できればとここメキシコシティで願っています。

人間というマクロ経済について:メキシコシティにて

…の魅力かもしれない。スペイン語さえできれば、メキシコ人の友人を作ることはそれほど難しいことではないし、彼らも気兼ねなく接してくれる。 明日のことは考えないというラテン人気質はアルゼンチン人と同じだが、メキシコ人は今日をもっと精一杯生きている感じはする。(アルゼンチン人は今日さえ楽しければいいというある意味刹那的な感じがする) 経済というのは結局のところ、「人間」というミクロの積み重ねなので、メキシコ人ひとりひとりときちんと接していると、この国全体のことが見えてくる。 そのため…

オンライン英会話か留学:どっちが英語習得への近道か?

…ら「どこでどうやってスペイン語を学んだのか?」と訊かれるぐらいになったが、スペイン語を習い始めた当初は下記状態だった。(時々、どうしてアルゼンチン訛りなのかと訊かれることもありますが・・・・) 身振りーノ、手振りーノから「キエイロ フン!」へ:単語暗記の重要性について とにかく最初は大量の情報量をインプットする必要がある。特に英語のように学校で習った言語ではなく、全く一から始めるスペイン語の場合は、尚更だ。 アウトプットとインプットの狭間で・・・・・・ また話せるようになるた…

必見!メキシコシティの住宅事情(誰の役に立つのか・・・)

…語、ドイツ語、英語、スペイン語、ポルトガル語の五ヶ国語を話すことが出来るので、今は観光業に鞍替えしたとのことです。) 最終的には、このまま友達を何人か作り、彼らとシェアするのも悪くないアイディアだと思っているが、すぐに宿を見つける必要があるので、頭が痛い。 しかし、明日は写真で紹介したフレデリック君と一緒に世界遺産の巨大都市遺跡テオティワカンというところに巨人男二人で行ってきます。(二人で、身長190cm以上のみ参加できるクラブを創設しました・・・・嘘です) メキシコシティに…

新しい地平を手に入れるということ:メキシコシティにて

…とって第三言語であるスペイン語で生活しているからなおさらだ。 メキシコ人には「メキシコシティにはどれくらい滞在するのか?」と訊かれるが、気分次第で色々と返答を変えている。「最低でも、2、3年かな」というときもあれば、「一度、ブエノスアイレスに10月くらいに帰って、また来る」というときもあるし、シンプルに「2、3ヶ月」と言う時もある。どれも嘘ではない。いまだどれくらい、どのような形でこの街に住むのか決めかねている。 いまはこの地に落ち、深く潜り、なるべく人と関わり、彼らの考えや…

ブエノスアイレス在住のアメリカ人先生:そんな先生がいるのはワンズワードだけ!

…う。 アルゼンチンのスペイン語のスラングで「quilombo(キロンボ)」という言葉がある。アルゼンチン人はなにかあると必ず「¡Qué quilombo!(ケ キロンボ!:なんてこった!)」「es un quilombo.(全くひどい有様)」という言い方をする。 まさにアルゼンチンという国自体はキロンボなわけで、そんな国に住んでいるアメリカ人先生から英語を教わるのも一興かと思っています。 3人のアメリカ人の先生は当然ながらスペイン語が話せるので、せひキロンボなアルゼンチンにつ…

パリにて:サイモンと枝魯枝魯

…らい、その頃から彼はスペイン語もぺらぺらだったし、今ではイタリア語、中国語も結構話せるようになったとのことだ。 サイモンと会ったのは、数年ぶりと思っていたが、自分のブログを読み返したら、すでに6年以上前のことだった。月日が経つのは、早い。(そして、その前に会ったのは10年前という・・・・ほんとたまにしか会わない割には、あまり違和感がない関係性だ。それほど一緒に過ごした時が濃密だったのだろう) そして、今回パリに来たのは、一大イベントがあったからだ。それは枝魯枝魯(ギロギロ)と…

バルセロナにて:フランソワのこと

…フランス人である彼はスペイン語、英語、それにもちろんフランス語を流暢に操り、それらを駆使して各国の担当者とやり合っていたわけだ。 「英語、英語」言っている日本が少し滑稽に聞こえる話しだ。フランソワは英語だけでもなく、スペイン語、それに母国語であるフランス語を完璧に話すが、それでもコミュニケーションがうまく取れない場合がある。27カ国相手にすれば、それは当然のことだ。そんなことも知らずに英語さえ出来れば、すべての外国人と問題なくコミュニケーションが取れると思っているバカな人たち…

ブエノスアイレスにて:愛すべき人たち

…一年目はただひたすらスペイン語の勉強しただけだったが、2年目はそのスペイン語を活かし、随分と交際範囲が広がった。 (毎週、日曜日はマウロ、マイク、それにもう一人にマウロともにテニスをすることが習慣になった) (で、この二人とはこの一年、週に何回も会って、本当に多くの時を過ごした。自分にとってはかけがえのない友人たちだ。マウロくんにいたっては、「ユウキがしばらくいなくなるから、本当に淋しいよ」と何度も言ってくるので、そのへんからなんというか大物感が漂う人だなと個人的に思います)…

優秀な先生とは:マテアス先生の場合

…アイレスに来てからはスペイン語の勉強を始めて2年、ついでにポルトガル語の勉強をおっぱじめて今のところ3ヶ月が経過した。 どの言語の勉強にも共通して言えるのは、基本的にはすべてマンツーマンでのレッスンで習得、あるいは習得を目指している点だ。 よってマンツーマンレッスンにおける外国語の先生選びという点に関しては、すでにプロの域に達しているのではと・・・・・もちろん、何でも数をこなせばいいというわけではない。一番大事なのは、その先生が優秀な先生か、自分の語学力を伸ばしてくれるかどう…

これからの日本人のサバイバル戦略:英語だけはやっておけと。

…、フランス語、それにスペイン語を話します) ただ、もちろんヨーロッパ内にも格差は確実に存在するし、また同じ国でも意識的に英語を身に付けてないと、きちんと話せない人も当然多い。(もちろん、英語がほとんど通用しない南米に比べれば、その割合はかなり低いと思われるが) また最近知り合ったフィンランド人は英語はもちろんのことながら、スワヒリ語(アフリカの言語)も話すとのことだ。(なにせ、それでPhDを取った強者です) つくづく世の中は広いと思う。 本当に英語はインフラになってきていると…

世界一周航空券の世界一安い購入方法:ブエノスアイレス発

…購入出来た。 英語とスペイン語が出来て、よかったと思った。 ついでに言うと旅行代金をアルゼンチンの銀行口座からルフトハンザの銀行口座に振り込む必要があり、アルゼンチン人のお友達マウロくんが助け舟を出してくれて、本当に助かった。 マウロくんと僕:Mr. Mauro & I マウロくんは何を隠そうとあるアルゼンチンの銀行にお勤めなので、朝10時にマウロくんの勤めている銀行に行って、10時半過ぎにはすべての処理が終わっていた。やはり持つべきものは信頼できる友人だと思う。 ちなみにマ…

アルゼンチンで出家する:楽しい人生の送り方

…った。 最初の1年はスペイン語の勉強にどっぷりと浸かったが、日本に一時帰国しアルゼンチンに戻ってきてからは、こちらの友人も出来、すっかりと現地の生活にも慣れた。 ただそれでも、日々新しい発見があるし、政情不安定かつ経済低迷しているこの国では、自分のアンテナをしっかりと立てておかないと、日常生活すらままならない。(マジ、大げさな話しではなく、大変です・・・生活するだけで時間が過ぎたりするわけで) それでも、やはりここでの生活は気に入っている。 いまだによく「なぜアルゼンチンに来…

侮りがたしアメリカ人について:イノベーションの起こし方

…た。 自分の英語力とスペイン語力にまだ開きがあることは当然の事実だが、友達関係が成立するほどのスペイン語力がないのかとそうでもない。現に週末、一緒にミロンガに行くアルゼンチン人とは、3、4時間一緒に居ても別に苦にならない。 なんというか魅力的な男性が、ことごとくアメリカ人なのだ。何もアメリカ人が全員魅力的とはけっして言わない。むしろ、8割、9割方のアメリカ人は「真性バカ」ではないかと訝っている。 あの根拠のない圧倒的までの自信はすごいと思うが、その多くが本当になんの根拠もない…

再びマテアスメソッド炸裂!:問題を掘り下げることが大事

最近は、スペイン語のレッスンはマテアスメソッドのマテアス先生のみ、週二回になってしまった。なぜなら、ポルトガル語のレッスンを週五回取っているので、スペイン語のレッスンを減らさざるを得ない。 もうひとりのマテアス先生も個人的に気に入っているのだが、最近はずっとフリートークなので、それにも飽きてしまったのもある。 語学の上達において重要なのは「適度な負荷をいかにかけるか」だと思う。 そして、それがとてもむずかしい。ただテキストに沿ったレッスンだといずれは飽きるし、人それぞれの趣味…

優秀な先生の資質について:ブエノスアイレスのアルゼンチンタンゴ

…習ったことは、英語、スペイン語、それに今取り組んでいるポルトガル語、また30歳過ぎて始めたテニスだけだ。 どれも得意な分野だし、人よりも多少は上達が早いと自負してもいる。 じつは、ここブエノスアイレスに来てから手を出したことがもうひとつある。それはタンゴだ。「アルゼンチンにせっかく来たのだから、ここはひとつタンゴでも習おうか」と安易な気持ちで始めたのだった。 しかし、これが難しい。 時々、タンゴのことをものすごく誤解している人たちがいるが、タンゴは男性にとってのほうが女性にと…

とりあえず、英語だけはやっておけ!

…スも日常生活はすべてスペイン語だけで行われるが、最悪英語だけでも生活することは可能だ。もちろん、著しく不利な立場になるが、日本語だけしか出来ないと生活すら出来ないのに比べると、圧倒的に有利ではある。 そして、英語だけ出来ても今後通用しなくなることも事実だ。それ以外の専門的なスキルがないと海外では生き残っていけないだろう。語学で言えば、英語は当然として、現地のローカルな言語をプラスアルファで身に付けないと、仕事すらつけない時代になってくると思う。 逆に言うと、100%正しい英語…

オモローからインテレサンチまで:多言語習得のすすめ

…ting」となるが、スペイン語では「interesante(インテレサンテ)」となる。 そして、それがポルトガル語では「interessante(インテレサンチ)」 となる。 (ちなみにブラジルでのポルトガル語の発音です。ポルトガルのポルトガル語発音は異なります) 何カ国語も話せると、日本ではどこか無条件で尊敬しがちだが、こと西洋言語に限っていえば、互いにとても似ているので、日本人が想像するほど大したことではない。 現にここブエノスアイレスで会うヨーロッパの人たちはたいてい三…

職人のいない国:アルゼンチン

…ぶつかったあとの傷跡がたくさん付いている。神経質な日本人がこの国に住んだら、発狂するだろう。 逆に自分がアルゼンチンに生まれたら、日本に住みたいと思うかもしれない。ほとんど万事が滞りなくいく日本は奇跡だからだ。 結局のところ、隣の芝生は青く見えるということなのだろうか・・・・・今日の収穫は、「スペイン語で相手に怒鳴られても、冷静に切り返して、両者が落ち着く着地点に持っていける程度のスペイン語でのコミュニケーション術」を身に付けたことを確認出来たことか。 明日、晴れるといいな。

【映画評】ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日

…7日」を見に行った。スペイン語のタイトルは「Una aventura extraordinaria(あり得ない/とんでもない冒険)」なのだが、このタイトルのほうがこの映画のテーマにあっているなと思う。 ずっと彼の映画のファンなので、とても楽しみにしていた。英国紙ガーディアン紙で、3D映画であることを意識して作ったと語っていたので、それを確かめるべく3Dで鑑賞した。 見を終わった感想は「これはやはり3Dで見るべき映画」ということと、最後のシーンとそれまで語られたことに対して、ど…

英語、タンゴ、スペイン語、それにテニスの共通項とは?

…一番力を入れたのは、スペイン語の勉強に間違いない。週五回、1回1時間半から2時間のレッスンをこなし、予習復習を伴った宿題をこなした。 結果、あまりストレスを感じることなくスペイン語を話すことが出来るようになった。あとは細かい部分を気をつけて話すことと、より多くの人たちとスペイン語で話すことだと思う。 最近、それも兼ねてミロンガというものに行き始めた。ミロンガとは、アルゼンチン・タンゴを踊る場所のことだ。(ちなみに音楽のジャンルを指す言葉でもあります) 音楽というジャンルは自分…

妄想政治論:日本とアルゼンチンと未来について

…一年半以上経った。 スペイン語を習い始めて、同じ年月が流れたが、とりあえず当初の予定通り順調に上達している。最初から「スペイン語を習得するために2年勉強する」と決めていたが、それは単純に英語を習得するのに留学して2年費やしたからだ。 英語を習得するためにイギリスに留学したのは20歳の頃だが、CEFRで言うところのB2試験には一年で合格し、二年を終える頃にはC1にも合格した。(ちなみにケンブリッジ試験なんてものには全く興味なかったが、2年目を迎える頃には上級者向けのコースがそれ…

アルゼンチンの落日:政治と経済と外国人であるということ

…こう思わなかったが、スペイン語のレッスンでこのストに関しての新聞記事を使ってレッスンをしたので興味が湧いた。 いわく、アルゼンチンには伝統的な労働組合であるCGTと、15年ほど前に出来た比較的新しいCTAという労働組合があり、その二つがこのストライキを機に共闘することになったとのことだ。 ここでひとつ説明しておかないといけないのは、アルゼンチンでは労働組合が絶大な力を持っており、政府よりも力が大きいのが特徴だ。そのなかでもこの二つの労働組合は最大規模であり、それだけ影響力を持…

外国語でのコミュケーションを円滑にするために

…?)」 エキポというスペイン語を直訳すると、サッカーチームなどのチームという意味だ。しかし、明らかにこのシチュエーションではおかしい。だから考えられる意味としては、「SIMカードと一緒に携帯を購入したいか」というふうに考えた。 だから、「ノー」と答えたのだけど、日常生活はこのようなシチュエーションがたくさんある。 (ちなみにほかに考えられる意味としては保険のようなものも考えたけど、どちらにしても答えはノーなのでノーと答えた) 今回のように知っている単語でも、違う意味で使われる…

18歳の夏と38歳の夏の思い出:京都とブエノスアイレス

… ちなみにこのあいだスペイン語が全く話せないイギリス人とテニスをして、テニスのスコアを言うのに、30−40(サーティー・フォーティー)などは問題なかったけど、30−30(サーティー・オール)という言葉が中々出てこなかった。30分くらいずっと考え続けて、ようやく手繰り寄せたときは、我ながら感心したものだ。 記憶がしまってあった場所がおそらく同一だったために、前の記憶がすっかり消去されて、スペイン語でしか思い出せなくなってしまったのだろう・・・・ 記憶というのは、本当に奥が深い。

アゴラ:多様性溢れる社会に向けて:海外という選択肢を考えるということ

…この国の公用語であるスペイン語を当初は全く話せなかったので、まずはそこからスタートした。(語学というのは多くの日本人にとって障壁となると思いますが、毎日現地で2,3時間勉強すれば1、2年もすればどのような言語でもある程度は話せるようにはなります) 単純に自分の場合は、「クオリティ・オブ・ライフ」を求めた結果が海外移住に繋がっただけで、それ以上でもそれ以下でもない。ここ世界に誇る犯罪都市ブエノスアイレスに日本のような治安の良さを求めていないし、日本食は世界一おいしいと思っている…

悲しみのメカニズム:ブエノスアイレスより

…る。週4回から5回、スペイン語をマンツーマンで習っている間柄だ。いわば、それ以上でもそれ以下でもない。知り合いかと言われたら、もちろんそうだけど、「友だちか?」と言われたら、首を縦に振ることを躊躇する・・・・そんな間柄だ。 ここブエノスアイレスで過去ほかに3人ほどからスペイン語を習ったが、彼との関係が一番長続きしている。何よりも先生としてとても優秀だし、自分が分からないことを理路整然と説明してくれるので、頼りにしている。 だが、ほかの三人に比べて、関係性は最も遠いかもしれない…

僕の人生最大のモテ期について:コミュケーションを取るということ

…い。僕がちょっとでもスペイン語を話すと、すぐに「すごいね、スペイン語ぺらぺらだね」「ええ!いつからブエノスアイレスに住んでいるの?たった一年ぐらいですごい話せるよね!」などと感嘆符付きで賞賛される。 このメカニズムについて、あまり深く考えて来なかったのだが、先日ここ半年ほど会ってなかったアルゼンチン人と再会して、その謎が解けた。 スペイン語を勉強して一年が経った頃は、たしかに会話は出来るが、頭の中をものすごいスピードで回転させないと言葉が出て来なかった。ただ、場数を踏む機会を…

【重要】外国人とコミュケーションを取るときに気をつけたいこと:挨拶の大切さ

…回しではない。英語やスペイン語の場合は上記のような挨拶は全方位で使える。たとえ大統領に言ってもそれほど失礼にあたりはしない。だが、日本の首相に、「元気?」ってかますのはどうかと思う。 そして、もっと深刻な問題に週末問題がある。 いわゆる、「How was your weekend?(週末どうだった?)」と訊く、あれだ。 キリスト教の国の人たちにとって週末とは一週間のハイライトというべき日であり、それはもうあんなことやこんなことをしでかす日である。 ロンドンに住んでいた頃は、金…

アゴラ:なぜ日本人は英語が話せないか?

よく英語やスペイン語の単語の日本語の意味を訊かれる。だが、そのような場合、その単語だけを取り出して訊かれても、多くの場合答えることが出来ない。なぜなら、英語やスペイン語などの西洋の言語は「文脈重視」の言語であり、日本語のように「単語重視」の言語ではないからだ。 どういうことかと言うと、こちらのブログに詳しくあるが、日本語の9割を理解しようとすると1万語の語彙を覚える必要があるが、英語やスペイン語だと3000語で済む。 よって、ひとつの単語でも多くの場合、複数の意味があり、文脈…