Keep My Word

19歳から旅を始めて、スコットランドで英語を学び、アルゼンチンでスペイン語とタンゴを学び、メキシコではサルサをかじり、オンライン英会話/スペイン語スクールを運営している男のブログです。海外滞在歴10年、50カ国ほどぶらぶらしました。

Buenos Aires

愛と幻想のアルゼンチン

2011年4月に半ば衝動的にアルゼンチンへと移住してから、もう随分と長い時間が流れた。 それから、2013年4月まで住み続けたが、それからはメキシコ、日本へと居を移して今に至る。 少なくても1年に1回定期的に訪れている国には、メキシコ、フィリ…

タンゴ愛好者のためのブエノスアイレスの㊙︎情報:2016年版

毎年8月はブエノスアイレスでタンゴ世界選手権が開催されます。 よって、多くの日本人がブエノスアイレスを訪れるので、よく「ブエノスアイレスの歩き方」を聞かれます。だから、ここはひとつ日本のタンゴ愛好者の皆様に有益な情報を公開したいと思い、この…

ブエノスアイレスから日本へと:2016年の旅

ブエノスアイレス滞在も今日が最後となってしまった。 3週間ちょっといたが、本当にあっという間だった。

あくまで政治的なアルゼンチン人:アルゼンチンの大統領選に寄せて

アルゼンチンの大統領選が終わり、野党のマクリが勝利した。 12年もの長い間、同じ政策を維持し、2001年の財政破綻から奇跡的な経済成長を果たしたが、近年は過度な保護政策により、経済成長が鈍化していた。 (現在の大統領であるクリスティーナの夫…

タンゴと人生とブエノスアイレス・・・それに時々仕事。

近頃、ブエノスアイレスでタンゴを踊るたびに褒められることが多い。 それは、それで喜ばしいことではある。 ただ、これが2、3年ぶりにブエノスアイレスに来ていたならわかる。 2、3年前に一度踊って、今回来た時に久しぶりに踊っていたなら、それはかな…

人生のピークについて冬のブエノスアイレスで考える

30歳を過ぎた頃に、横浜のとある占い師に一度占ってもらったことがある。 べつに占いなんて特に信じているわけでもなく、たまたま占ってもらっただけだ。 それでも、「あんたは大器晩成で、ものすごく波乱万丈な人生を送ることなる」と言われたことが記憶…

人生の大半は取るに足りないつまらないことだけど、でも未来はきっと暗くはない。

今年の1月から3月までブエノスアイレスに滞在し、それからメキシコに行って二ヶ月滞在してから日本に行き、二ヶ月いた。だから、今年は今のところブエノスアイレスに滞在している期間が一番長くなる。 とはいっても、まだ合計3ヶ月しか過ごしてはいない。…

自虐的な日本人についてふと思ったこと

日本は平和な国だという。 たしかにそう思う。 平和な国という定義はなにかというと、中南米、南米で4年過ごした経験からいうと、「他者を信頼できる」ということから来ているのではないかだろうか。

アルゼンチンと一蓮托生な人生の我が人生について

あっという間のブエノスアイレス滞在だった。 明日の深夜にはまたメキシコシティへと向う。

ブエノスアイレスで炉ばた大将!

アルゼンチンの食料自給率は200%を超えているので、国がデフォルトしようが、街には食物が溢れている。 広大な土地で育った野菜は日本よりも味が濃く、肉もおいしい。 素材はすべて揃っているが、料理の仕方に問題がある・・・・というか、あまり料理を…

真夏の死:ジーンについて

2月の真夏、ブエノスアイレス。 なぜか夏になると、ジーンのことを思い出す。 もう彼が亡くなってから10年もの月日が過ぎているのに、いまだに彼のことを思い出す。別にそれほど仲が良かった友達でもなく、世界報道写真展などで有名なワールドプレスフォ…

財政破綻した国から:ブエノスアイレスの日曜日

以前にアゴラに「待ち遠しくなる月曜日のために:企業のあり方について」を寄稿したが、ここブエノスアイレスは日曜日には店も閉まり、通りに人もいなくなり、とたんに淋しい街となる。

エンターテイメントと芸術の狭間で:ブエノスアイレスにて

ブエノスアイレスに着いて、もう2週間が経った。 毎日、何をしているのかというと、当然タンゴと仕事を行き来しているわけだ。 そして、そんな毎日にふと疲れて、キンドルで漫画をダウンロードしてしまった。

ブエノスアイレス散歩

ブエノスアイレスはとても散歩に適した街と言える。 南米のパリと称されるが、本家のパリと比べると粗は目立つ・・・・2年も住むと粗しか見えなくなるが、久しぶりに来ると、なんだか素敵な街にも思えてくる。日頃から、友人知人から窃盗や強盗の話を聞かさ…

ブエノスアイレスの青い空を見て思うこと。

ブエノスアイレスには火曜日の夜10時半に着き、それから深夜2時過ぎにタンゴを踊りに行った。 ブエノスアイレスのミロンガのなかでも老舗のサロン・カニングという場所だが、夜中の2時過ぎだというのに人がひっきりなしにやって来た。やはりこの街はどこ…

世界で最もホットな国:アルゼンチンについて

日本時間の朝4時からいよいよワールドカップ決勝戦であるアルゼンチン対ドイツだ。 ここメキシコではすでにワールドカップ自体どうでもいいことのようになっているが、FACEBOKで見るアルゼンチン人の友人たちはキチガイのように盛り上がっている。 アルゼン…

A Simple Learning Strategy: How I've learnt Tango

To be honest with you, I'd had no interest in Tango before I started it. Since I started living in Buenos Aires, I naturally took up Tango as one of my hobbies. Yes, it was just a hobby which was going to kill time and nothing else. At fir…

ある週末の出来事について:ブエノスアイレスにて

気だるい日曜日の午後。ふと、思う。ここは外国だったのだなと。 ブエノスアイレスに住んですでに2年近くになろうとしているので、周りが外国人という状態にすっかり慣れ親しんでしまった。 「毎日とても充実している!」というわけでもないけど、日々やる…

老いるということについて:太陽と闇

最近、「老い」というものを意識している。それは別に自分が老いたというわけでもないし、老いを怖れているわけでもない。むしろ、「人はどのようなときに老いるのか?」という観点から興味があるのだ。 ここブエノスアイレスでは、老人は元気だ。少なくても…

人生の転機について語ろうか

人はよく自分の人生の転機を語る。例えば、結婚した時、会社を辞めた時、海外に行った時、あるいは誰か大事な人を失くしたとき。 ここ3,4年のあいだに自分の人生はめまぐるしく変わったが、その転機と言えるのが「起業したこと」と「ブエノスアイレスに引…

思春期ほど生き抜くい時期はない

僕はどうしようもなくザ・スミスが好きだ。より正確に言うと、モリッシーを愛している。 10代の後半は毎日、彼の音楽を聴いて過ごし、19歳の頃にスコットランドの首都エディンバラに留学しても、毎日聴いていた。その頃、一番仲良かったイギリス人のサイ…

愛することと留まること。

ブエノスアイレスに住み始めて、すでに三ヶ月が経過した。 久しぶりな海外生活なので、とても楽しい。自分にとっては「外国人」という立場でいることは、とても心地が良いことなのかもしれない。アルゼンチン人に会うと必ず訊かれるのが「どうしてアルゼンチ…