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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

スペイン語 の検索結果:

とりあえず、英語だけはやっておけ!

…スも日常生活はすべてスペイン語だけで行われるが、最悪英語だけでも生活することは可能だ。もちろん、著しく不利な立場になるが、日本語だけしか出来ないと生活すら出来ないのに比べると、圧倒的に有利ではある。 そして、英語だけ出来ても今後通用しなくなることも事実だ。それ以外の専門的なスキルがないと海外では生き残っていけないだろう。語学で言えば、英語は当然として、現地のローカルな言語をプラスアルファで身に付けないと、仕事すらつけない時代になってくると思う。 逆に言うと、100%正しい英語…

オモローからインテレサンチまで:多言語習得のすすめ

…ting」となるが、スペイン語では「interesante(インテレサンテ)」となる。 そして、それがポルトガル語では「interessante(インテレサンチ)」 となる。 (ちなみにブラジルでのポルトガル語の発音です。ポルトガルのポルトガル語発音は異なります) 何カ国語も話せると、日本ではどこか無条件で尊敬しがちだが、こと西洋言語に限っていえば、互いにとても似ているので、日本人が想像するほど大したことではない。 現にここブエノスアイレスで会うヨーロッパの人たちはたいてい三…

職人のいない国:アルゼンチン

…ぶつかったあとの傷跡がたくさん付いている。神経質な日本人がこの国に住んだら、発狂するだろう。 逆に自分がアルゼンチンに生まれたら、日本に住みたいと思うかもしれない。ほとんど万事が滞りなくいく日本は奇跡だからだ。 結局のところ、隣の芝生は青く見えるということなのだろうか・・・・・今日の収穫は、「スペイン語で相手に怒鳴られても、冷静に切り返して、両者が落ち着く着地点に持っていける程度のスペイン語でのコミュニケーション術」を身に付けたことを確認出来たことか。 明日、晴れるといいな。

【映画評】ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日

…7日」を見に行った。スペイン語のタイトルは「Una aventura extraordinaria(あり得ない/とんでもない冒険)」なのだが、このタイトルのほうがこの映画のテーマにあっているなと思う。 ずっと彼の映画のファンなので、とても楽しみにしていた。英国紙ガーディアン紙で、3D映画であることを意識して作ったと語っていたので、それを確かめるべく3Dで鑑賞した。 見を終わった感想は「これはやはり3Dで見るべき映画」ということと、最後のシーンとそれまで語られたことに対して、ど…

英語、タンゴ、スペイン語、それにテニスの共通項とは?

…一番力を入れたのは、スペイン語の勉強に間違いない。週五回、1回1時間半から2時間のレッスンをこなし、予習復習を伴った宿題をこなした。 結果、あまりストレスを感じることなくスペイン語を話すことが出来るようになった。あとは細かい部分を気をつけて話すことと、より多くの人たちとスペイン語で話すことだと思う。 最近、それも兼ねてミロンガというものに行き始めた。ミロンガとは、アルゼンチン・タンゴを踊る場所のことだ。(ちなみに音楽のジャンルを指す言葉でもあります) 音楽というジャンルは自分…

妄想政治論:日本とアルゼンチンと未来について

…一年半以上経った。 スペイン語を習い始めて、同じ年月が流れたが、とりあえず当初の予定通り順調に上達している。最初から「スペイン語を習得するために2年勉強する」と決めていたが、それは単純に英語を習得するのに留学して2年費やしたからだ。 英語を習得するためにイギリスに留学したのは20歳の頃だが、CEFRで言うところのB2試験には一年で合格し、二年を終える頃にはC1にも合格した。(ちなみにケンブリッジ試験なんてものには全く興味なかったが、2年目を迎える頃には上級者向けのコースがそれ…

アルゼンチンの落日:政治と経済と外国人であるということ

…こう思わなかったが、スペイン語のレッスンでこのストに関しての新聞記事を使ってレッスンをしたので興味が湧いた。 いわく、アルゼンチンには伝統的な労働組合であるCGTと、15年ほど前に出来た比較的新しいCTAという労働組合があり、その二つがこのストライキを機に共闘することになったとのことだ。 ここでひとつ説明しておかないといけないのは、アルゼンチンでは労働組合が絶大な力を持っており、政府よりも力が大きいのが特徴だ。そのなかでもこの二つの労働組合は最大規模であり、それだけ影響力を持…

外国語でのコミュケーションを円滑にするために

…?)」 エキポというスペイン語を直訳すると、サッカーチームなどのチームという意味だ。しかし、明らかにこのシチュエーションではおかしい。だから考えられる意味としては、「SIMカードと一緒に携帯を購入したいか」というふうに考えた。 だから、「ノー」と答えたのだけど、日常生活はこのようなシチュエーションがたくさんある。 (ちなみにほかに考えられる意味としては保険のようなものも考えたけど、どちらにしても答えはノーなのでノーと答えた) 今回のように知っている単語でも、違う意味で使われる…

18歳の夏と38歳の夏の思い出:京都とブエノスアイレス

… ちなみにこのあいだスペイン語が全く話せないイギリス人とテニスをして、テニスのスコアを言うのに、30−40(サーティー・フォーティー)などは問題なかったけど、30−30(サーティー・オール)という言葉が中々出てこなかった。30分くらいずっと考え続けて、ようやく手繰り寄せたときは、我ながら感心したものだ。 記憶がしまってあった場所がおそらく同一だったために、前の記憶がすっかり消去されて、スペイン語でしか思い出せなくなってしまったのだろう・・・・ 記憶というのは、本当に奥が深い。

アゴラ:多様性溢れる社会に向けて:海外という選択肢を考えるということ

…この国の公用語であるスペイン語を当初は全く話せなかったので、まずはそこからスタートした。(語学というのは多くの日本人にとって障壁となると思いますが、毎日現地で2,3時間勉強すれば1、2年もすればどのような言語でもある程度は話せるようにはなります) 単純に自分の場合は、「クオリティ・オブ・ライフ」を求めた結果が海外移住に繋がっただけで、それ以上でもそれ以下でもない。ここ世界に誇る犯罪都市ブエノスアイレスに日本のような治安の良さを求めていないし、日本食は世界一おいしいと思っている…

悲しみのメカニズム:ブエノスアイレスより

…る。週4回から5回、スペイン語をマンツーマンで習っている間柄だ。いわば、それ以上でもそれ以下でもない。知り合いかと言われたら、もちろんそうだけど、「友だちか?」と言われたら、首を縦に振ることを躊躇する・・・・そんな間柄だ。 ここブエノスアイレスで過去ほかに3人ほどからスペイン語を習ったが、彼との関係が一番長続きしている。何よりも先生としてとても優秀だし、自分が分からないことを理路整然と説明してくれるので、頼りにしている。 だが、ほかの三人に比べて、関係性は最も遠いかもしれない…

僕の人生最大のモテ期について:コミュケーションを取るということ

…い。僕がちょっとでもスペイン語を話すと、すぐに「すごいね、スペイン語ぺらぺらだね」「ええ!いつからブエノスアイレスに住んでいるの?たった一年ぐらいですごい話せるよね!」などと感嘆符付きで賞賛される。 このメカニズムについて、あまり深く考えて来なかったのだが、先日ここ半年ほど会ってなかったアルゼンチン人と再会して、その謎が解けた。 スペイン語を勉強して一年が経った頃は、たしかに会話は出来るが、頭の中をものすごいスピードで回転させないと言葉が出て来なかった。ただ、場数を踏む機会を…

【重要】外国人とコミュケーションを取るときに気をつけたいこと:挨拶の大切さ

…回しではない。英語やスペイン語の場合は上記のような挨拶は全方位で使える。たとえ大統領に言ってもそれほど失礼にあたりはしない。だが、日本の首相に、「元気?」ってかますのはどうかと思う。 そして、もっと深刻な問題に週末問題がある。 いわゆる、「How was your weekend?(週末どうだった?)」と訊く、あれだ。 キリスト教の国の人たちにとって週末とは一週間のハイライトというべき日であり、それはもうあんなことやこんなことをしでかす日である。 ロンドンに住んでいた頃は、金…

アゴラ:なぜ日本人は英語が話せないか?

よく英語やスペイン語の単語の日本語の意味を訊かれる。だが、そのような場合、その単語だけを取り出して訊かれても、多くの場合答えることが出来ない。なぜなら、英語やスペイン語などの西洋の言語は「文脈重視」の言語であり、日本語のように「単語重視」の言語ではないからだ。 どういうことかと言うと、こちらのブログに詳しくあるが、日本語の9割を理解しようとすると1万語の語彙を覚える必要があるが、英語やスペイン語だと3000語で済む。 よって、ひとつの単語でも多くの場合、複数の意味があり、文脈…

千里の道も一歩から:三ヶ月間で英語をマスターする方法

…うことわざがある。 スペイン語を毎日のように勉強していて、いつもよく思い浮かべるフレーズだ。スペイン語の勉強を始めてから1年以上が経過して、ある程度無理なくコミュケーションが取れるようになっては来ているが、それでもまだまだ先は長い。 自分の最初の計画は、「毎日勉強して、2年でスペイン語の1人前の使い手になる」という大雑把な計画だったが、その計画はある程度順調に進んでいる。 英語でもスペイン語でも、「3ヶ月くらい毎日やれば、ペラペラになれる」と心底思い込んでいる楽観的なのか、た…

自分の料理の仕方を学ぶということ:ブエノスアイレスにて

…てもらっている。まだスペイン語を習い始めて1年ちょっとなのに、スペイン語でやたらとややこしい入管関係の語彙を聞きながら、ずいぶん遠いところまで来たなと実感した。当初は弁護士を立てて行うつもりだったけど、とりあえずはやれるところまで自分でやってみようかと思っている。これもひとつの社会勉強だし、いいスペイン語の勉強になる。 ややこしい事柄をきちんと色々と情報を集めて、それらを筋道立てて整理し、ひとつひとつ解決していくことは結構好きだ。思えば19歳の時に「とりあえず、陸伝いで東京か…

とある語学学習者のたしなみ:複数言語を習得するということ

…人が増えてきており、スペイン語でのコミュケーションもかなりこなれてきている。 マテアス先生にこっちのスラングや特有の言い回しもばっちり教わっているので、ポルテーニョ風味のスペイン語を操りながら、彼らと親しくなっている。(ポルテーニョとはブエノスアイレスっ子という意味です) 「When in Rome, do as the Romans do.(郷に入れば郷に従え)」と言う言い回しがあるが、どうせブエノスアイレスに住むのだから、最初からアルゼンチン訛りのスペイン語を身につけよう…

日本人の変態ぶりについて:英語で大いに語ろうじゃないか!

…にマテアス先生に毎日スペイン語を書かされているかといって、愚痴っているわけでもない。ここまで毎日書かされてみて、やはり書くことが重要だと改めて気づいた。 特に最初の頃は、頭で考えた英文をそのままスペイン語に訳していたので、マテアス先生には「なんか、英文みたいだよね、スペイン語の文章らしくない」と細かい言い回しなどを徹底的に直された。 これは日本語で考えた文章を英文に訳した場合は、もっとひどいことになる。 日本語には日本語独特の表現と言い回し、英語には英語独特の表現と言い回し、…

親日国に住むということ:ブエノスアイレスにて

…いると思うが) またスペイン語を少しでも話せると、さらに彼らの喜びは犬並みとなり、「おまえのスペイン語すげえよ、完璧だよ!」ともうなんだか褒め殺し状態となる。 ちなみにイギリスやアメリカでは・・・・・特にイギリスでは完璧に英語を操れないと若干人を見下す傾向があるので、要注意だ。 白人コンプレックス、あるいは外人コンプレックスとか抱いている人たちは、とりあえず南米諸国に来ればいいのではとすら思えてくる。 言語というの重要だが、言葉を発する前にある程度、こちらに興味を持ってもらわ…

スカイプを使って50分英語で話すということ:人に感動を与えるレッスンについて

リアルでスペイン語のレッスンを週五回、あいも変わらず受けている。 そうして、このあいだ普段受けている先生とは違う先生のレッスンをスカイプで受けてみた。実感としてレッスン時間50分というのは、ただ話すだけのレッスンにしては、長すぎるということだ。 特になんの教材もなく、初対面の人とスペイン語で話しただけだが、内心「早く終わんねえかな」と思ってしまった。 今、じつは二人のマテアス先生からレッスンを受けていて、マテアスメソッドの生みの親であるマテアスとは、1回90分のレッスンを週4…

TOEICのための勉強をしないで、TOEICで高得点を取る方法

…・・っていうか、毎日スペイン語でそれをやっていますので効果は保証します) 毎日勉強するのも嫌だし、1000時間も勉強したくない、でもTOEICで高得点は取りたいという人は、英語で外国人とコミュケーションを取るということはもう忘れて、TOEICのためだけに勉強すればいい。 冷たいようだけど、それが現実だ。 ただ繰り返しになるが、TOEICで高得点を取るよりは、外国人ときちんとコミュケーションが取れたほうが、人生はより楽しく豊かになる。 あと最後に英語学習の秘訣は、「同じことを繰…

新しい言語を学ぶということ:終わりなき旅

…な外国人となった。 スペイン語はブエノスアイレスに住み着いてから、ずっと勉強しているが、じつは英語の勉強も再開している。 以前も英語の本や英字新聞は読んでいたが、ここのところ毎日新聞を音読しながら読み、洋書もKindleを通じて購入している。 英語を使う機会はスペイン語に比べてずっと少ないが、アメリカ人やニュージーランド人、オーストラリア人、それとイギリス人の友人知人たちがいるので、彼らと英語で会話している。(そういえば、あと英語のネイティブ・スピーカーで足りないのはカナダ人…

ブエノスアイレスでKindleを発見して:本の未来、紙と電子と本屋について

…思う。 本来であればスペイン語で新聞などを読むべきではあるのだけど、英語のほうが圧倒的に読むのが楽なので、ついつい英語で済ましてしまう。また英語のほうがリソースが充実しているということもある。 それで、最近なにげなくiPad版のKindleをダウンロードして、amazon.comで英語の本をいくつ購入してみた。 いやー、びっくりした。 なに、これ! 超便利! 今まで日本語で読みたい本は下記プロセスを経て、読んでいた。 amazon.co.jpで任意の本を購入。 2. 限りなく…

目に見えない革命:スペイン語とブエノスアイレスの狭間で

…らないよ。相変わらずスペイン語のレッスンを週五日取って、テニスを週二日している・・・・・」と答えたときだ。 たしかに何も変わらない。 ただ変わったことと言えば以前よりもはるかにスペイン語が上達したこと、それによって生活のストレスが激減したこと、またテニスをする友達が増えたことくらいか。 僕にとってみれば、「ブエノスアイレス」は生活だったけど、彼女にとってみれば、それは「旅」だった。だから、僕たちがブエノスアイレスで見る光景は全く違った。彼女は僕がまだスペイン語を週5日勉強して…

ソーシャルな時代にふさわしい?:時代に先駆けるアルゼンチン社会

…親、マテアス先生からスペイン語の宿題で「なぜ日本人はクオリティーを追求するのか?」というライティングの課題が出た。 色々と考えてみたけど、自分が納得する答えは出なかった。宿題は宿題なので、スペイン語で諸々書いてはみたけど、どれもいまいちしっくりこない。 クオリティーが高い例として、今現在の例と過去の例としてひとつづつ挙げる必要があったので、現在の例としてGoogleで「キャラ弁」を画像検索した画面を見せた。 たぶん、日本人が総じて変態だということが理解出来たと思う。このディテ…

日常会話が出来る英語のレベルについて:ブエノスアイレスにて

…1年が過ぎ、と同時にスペイン語を学び始めたからも同じ年月が経った。 今のスペイン語力は一年前の頃と比べて雲泥の差だと言えるが、自分が思い描えた成長曲線に照らし合わすと、ある程度予想の範囲内に収まっている。 「可もなく、不可もない」その程度だ。 一対一のコミュニケーションにはあまり不自由は感じないが、でもやはり「負い目を負った外国人」という立場からは逸脱できてはいない。 自分のスペイン語のレベルを一言で表現すると「ネイティブスピーカーとさほどのストレスなく会話は出来るが、スラン…

ラマダンに思いを馳せつつ、日本とアルゼンチンのことを考えてみた

…ととい、いつもの朝のスペイン語レッスンを終えて、「昼ごはん、何食うか?」と考えながら、行きつけの八百屋に寄ってフルーツサラダや野菜を買ったら店の主人に「日本、強いな」と言われた。 なんのことだか分からず訊いたら、店に置いてあるテレビを指したので見たら、オリンピック代表の男子サッカーがやっていた。(もう違う試合だったけど) 「スペインは何も出来なかったよ、日本、運動量がすごいな」と言われて、日本代表があの世界王者スペインに勝つという歴史的瞬間を見逃したことに気づいた・・・・・こ…

言語を学ぶということについて:大いなる勘違い

…ラを選択した) 今、スペイン語を学んでいるのは、たまたま来たブエノスアイレスという街がすっかり気に入ったので、ここに住んでいる人たちの文化や政治、それにしきたりを学ぶにはスペイン語という言語を欠かせないから学んでいる。 言語が生成された過程には文化、歴史などを入り混じり、そのバックグラウンドには膨大な領域が広がっている。それを感じ取りつつ、イディオムやスラングなどを学ぶと、彼らの精神に少し触れた気になる。 だから「フィリピン英語」「インド英語」ととやかく言う人たちのことが理解…

正しい目標設定をするために:英語をきちんと話せるようになるために

… 英語、それに現在はスペイン語を学習していて、「いかに言語をマスターするか」ということに関しては、すでにそれなりのノウハウがあるし、日本人の学習者を見ていて「英語の勉強の仕方が分からない」という人たちが自分が思った以上に多いことに気づいたからだ。 まずはその一段として、「英語をきちんと話すための目標設定」のためにケンブリッジ試験準備コースを設置した。昨日、今日の自分の学習結果に一喜一憂していても仕方がない。半年、一年後の自分の英語力の上達をきちんと思い描いていないと、いつまで…

めまぐるしく変わる世界で生き残っていく方法:ブエノスアイレスにて

…いる。去年の今頃は、スペイン語の動詞活用が恋人だった毎日と比べると、日々の生活に変化が現れている。 スペイン語で多少なりともコミュニケーションを取れるようになったので、出かける機会も増えたし、相手が何を言っている分からなくても、とりあえず何事か話すというスタンスを覚えた。 この国では常に何かなくなるし、何事もうまくいかないことが当たり前だけど、それにも慣れた。外国人である自分はこの国に一切の責任を負っていない。そして、言い換えるとこの国に対して文句を言う資格を持っていない。 …