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旅とタンゴをこよなく愛する。カラダナオル創業者。

スペイン語 の検索結果:

Milonga in Tokyo and Japan 2017!

…ものがあります。 地道にやるしかありませんね。 東京のミロンガ、それにタンゴスクールは世界有数であり、ブエノスアイレスに住んでいた自分が言うので間違いありません。特にグループレッスンはかなりお得かと。 よく友人知人からは「タンゴって、フラメンコとどう違うの?ベリーダンスは踊らないの?」 とか聞かれますが、男子たるものすべからくタンゴを踊れるようになるべきだと思っております。マジ、仕事より難しいし、個人的には英語やスペイン語習得の時よりも苦労しました。 Let's dance!

究極の外国語学習方法について

…「外国語学習(英語、スペイン語あるいはその他)」に向けられないのだろうか? 1. 究極の外国語学習方法を教えます! この「究極とも言える外国語学習方法」を編み出すのに苦節30年・・・・いや、もう50年はかかっただろうか。(まあ、50年もまだ生きていないけど) せっかくこのコラムをお読みいただいた方にだけ、30万円も払わず、こっそりと無料でここだけでお教えしたい。 それは・・・・・・ 「できるだけ短期間のあいだに、毎日長時間勉強する」ことだ。 返品もクレームも受け付けないし、「…

20時間で習得するスキルのすすめとタンゴについて

…時間でタンゴや英語、スペイン語が習得できるとは正直思えないが、「20時間を1セットと考えて、20時間でどこまで上達できるか目標を設定する」ことはどのようなことを取り組むにせよとても有効な方法だと思う。 人はいくつになっても、新しいことをいくらでも習得できるし、またそれに伴って人間関係がどんどんと変化していく。それは趣味や仕事に限らず同じだろうとは思う。 忙しさにかまけて何もしないよりは、「20時間」を捻出して、なにか新しいことを習得することを目指して具体的な計画を練る方がより…

タンゴ愛好者のためのブエノスアイレスの㊙︎情報:2016年版

…スクールです。英語とスペイン語の両方で教えてもらえるので、スペイン語ができない方にもオススメできます。またグループレッスンもレベルごとに分かれているので、初心者以外はTango3以上のクラスを取ればそれなりに楽しめます。ただビデオ撮影は許可されていないのが残念です。 (2) Escuela Argentina de Tango 踊れる外国人女性にどこでクラスを取っているか聞くと、比較的にここで取っている人が多かったので、何度か行ってみたところ確かに先生にもよりますが、非常にい…

ワンズワード・コネクト始めました:海外在住の日本人通訳と企業のマッチングサイト

…レスへと旅立った。 スペイン語の勉強とタンゴにはまり2年ばかりが過ぎて、次に移住したメキシコシティではたくさんの友達を作って楽しい時を過ごした。いつしか、違う事業を立ち上げる気概を失っていた。私生活がなんやかんやで充実しており漠然と過ごしてしまった。去年からさすがにやばいと思い、危機感を持って仕事をして、ようやく新しい事業を立ち上げることが出来た。 ワンズワード・コネクト (世界中のビジネスをつなぐ:海外在住の日本人通訳と企業のマッチングサイトです) ワンズワード・オンライン…

たった3ヶ月で英語がペラペラに!

…たのか?」あるいは「スペイン語をマスターしたのか?」と聞かれることがある。 そういうときは、たいてい「1日4、5時間勉強して、だいたい1年で文法やセンテンスは問題なく言えるようになるから、あと1年かけてなるべく流暢に話せるように1日最低でも2、3時間は勉強するといいよ」という夢も希望もないことを言って彼らを幻滅させてしまう。 なぜ英語ができるようにならないか 上記の記事にあるように日本人が英語を習得しようとすると、3000時間かかると考えると、大学まで1000時間英語に費やし…

人生におけるパッションについて

…っている友人にうちのスペイン語のオンラインクラスを薦めてみたら数名入会したが、彼らがスペイン語を勉強するモチベーションはタンゴだ。 タンゴをより深く理解するために、スペイン語を習う。 彼らは寝ても覚めてもタンゴのことばかり考えており、タンゴ以外の話を彼らから聞いたことがない。 (世界チャンピオンのデモビデオですが、彼らは現在日本に滞在しており4月9日に目黒でデモをやるらしい) タンゴとフラメンコの違いも分からない人たち相手にタンゴの素晴らしさを説くのを見て、これだけの熱情を持…

間違いだらけの外国語学習方法について

… ドイツ語(B2) スペイン語 (A1) フランス語 (A2) 中国語 (B2) チェコ語 (A2) ちょうど2歳になったばかりの乳幼児を抱えての5ヶ国語習得だ。それだけでも賞賛に値する。そのやり方については、詳しく記事を読んでもらえばいいが、ここでは「間違った外国語学習方法」を自分の経験を踏まえて、語ってみたい。 1. ゴールが明確ではない 2014年の10月にイタリアに一ヶ月ほど旅行する計画を立てたので、その年の6月からイタリア語を計画的に習い始めた。この時点では「イタリ…

これからは非ネイティブによる英語が世界の主流になる

…る。 例えば、自分はスペイン語をアルゼンチンで学んだが、メキシコに住んでいるときはメキシコで使う言い回しを使ってスペイン語を話さないと、いちいち直された。彼らいわく、「アルゼンチンでは正しくても、きみは今はメキシコに住んでいるんだから、メキシコのスペイン語を話すべきだ」ということらしい。 イギリスで英語を習って、アメリカ南部に住み始めてもずっとその習ったイギリス英語で話していたら、「あいつ、ちょっと頭おかしいぞ」と言われる可能性はあると思う。人間その環境に溶け込む努力をする必…

ディクテーションで覚える ビジネス英語必須パターン123

…ティングのスキルは重要になってくるだろう。 こうしてディクテーションのアプリでじっくりと英語の文章を聞くと、ほんと英語では子音なんてほとんど発音しないのだなと思う。だから、子音は聞き取ろうとするものではなく、文章の構成、あるいは定型句などの固まりでまとめて覚えて判断するしかない。 (ちなみにスペイン語はしっかりと子音は発音しますが、rとLをきっちり発音できないと厳しい言語です。「No pienses, el corazón tiene la razón」のような文章は特に。)

7年目の本気と2016年について

…熱心に英語、あるいはスペイン語を弊社にて学習してくれる方々がいるからだ。 それにまた世界中から発掘してきた優秀な先生たちが継続して、ワンズワードで英語とスペイン語を教えてくれているおかげでもある。 吹けば飛ぶような小さなスクールだけど、ここまでなんとかやってこれたのは皆様のおかげだと思う。 1人の会員様により長く継続して学習していけるようなスクールを目指してやってきたが、それはある程度達成できていると思う。多くの時間を費やさないと外国語はマスターできないし、それの一番の近道は…

あらゆる人の幸せを祈って:マニラより

…スアイレスに移り住みスペイン語とタンゴを学び2年住み、2013年に世界一周の旅に出かけ、メキシコシティにたどり着いて2年ほど住んだ。そして2014年には1ヶ月ほどヨーロッパに滞在して、シチリア島めぐりもした。 多くの人と知り合い、笑い合い、ひとときを共にした。 失った友人よりも得た友人のほうがはるかに多い6年だった。 起業した頃は経営者の自覚など1ミクロンもなかったが、すでにこれだけの年月が経つと、この先の5、6年は想像くらいはできる。今まで自分は行動することこそ善だと思って…

ある日本人女性の死について

…く自由な人だった。 スペイン語も英語もできなくても、なぜかメキシコ人と仲良くなっており、言葉が通じないメキシコ人女性から「彼女は私の親友」と紹介されていた。「メキシコに来たからには、メキシコ人男性とやりたい!」という理由で、実際にそういう関係になり、その一部始終をあけっぴろげに酒の肴にする、そんな奔放な人だった。 一昔前だったら、この程度の関係性ならば、彼女の死はこれほどリアルに感じられなかったと思う。だが、普段から息子さんの写真や話をアップし、「ついに息子に背を抜かれた!」…

英語の訛りについて思うこと。

…合がほとんどだ。同じスペイン語を母国語とするのに、おかしな話ではある。 別のアルゼンチン人は「スペイン人はスペイン語を誇りに思うあまり、他の言語を話すときもわざとスペイン語訛りで話すんだ!まったく嫌なやつらだよ」と言っていた。 スペイン人の例はかなり極端だが、日本人にも当然訛りがある。だがスペイン人のようにわざと日本語訛りにしている人はいないと思うので、相手に不快な思いをさせることは稀だろう。 訛りは個性だと思うし、相手が聞き取りやすいように話すように心がければ、それはそれで…

外国人とコミュニケーションを取る最適な方法とは?

…い外国語学習(英語やスペイン語、はたまた中国語学習など)によって、そこに到達できる人たちは、とてもコミュニケーション能力が高い人たちだ。彼らは言葉によってコミュニケーションできる限界をよく知っているので、それ以外のことでコミュニケーションを取る努力をする。そういう人たちは周りにたくさんいたので、羨ましいと思ったものだ。 クリスティーンという人 (このときの彼と結局結婚して、すでに子供もいるという・・・月日が経つのは早いものだ) だから、「外国語を学習して言葉を覚えることだけが…

タンゴと人生とブエノスアイレス・・・それに時々仕事。

…たとは思う。 英語やスペイン語の習得よりも、よほど自分にとっては難しかった。 優秀な先生の資質について:ブエノスアイレスのアルゼンチンタンゴ 最初の2年はリズム感を養う練習に割かれたと言ってもいいほど、何度も何度も繰り返し単調なステップを繰り返して、タンゴの音楽性とリズム感を養った。その甲斐もあって今では我が物顔で踊れるようにはなっている。 そして、2年前からTanguitoというブエノスアイレスでは有名な先生のグループレッスンに通っている。さすがに2年も定期的に通っている外…

人生のピークについて冬のブエノスアイレスで考える

…アイレスに移り住み、スペイン語を習得して、さらにメキシコへと渡ることなんて想像していなかったから、ある意味当たってはいる。 その占い師の方は何度も自分の手相を見て、「あんたは本当に波乱万丈な人生を送ることになる」と何度も念押していたのが印象的だった。 人の人生のピークは様々だが、一般的には30代、40代が働き盛りと言われている。 もちろん、それと人生のピークが一致するとは限らない。人によっては青春時代が一番だという人もいるだろうし、どんなときでも今が一番というのもありだと思う…

グローバリゼーションと「雨が降れば、予定はキャンセル」の相関関係について

…。現に以前習っていたスペイン語の先生の家は、最上階にあり、よく雨漏りがしていた。そういえば、自分たちが住んでいた家も二階建ての二階部分でやはり雨漏りがしていた・・・・・全く笑えない話だ。 ブエノスアイレスに住んでいれば、雨漏りのひとつやふたつで特に目くじら立てることもなくなるのも事実ではある。電気やインターネットなどが時々切れる国なのだから。 「雨が降れば、予定はキャンセル」というのは、人間的に正しい選択肢のような気もする。大雨が降っているのに、わざわざ出かけていくほどの重要…

最も効率のいい英語習得と外国語の習得の意味について

…やり方です) 自分がスペイン語をマスターしたときは、1年間で1000時間の学習時間を確保して、スピーキングのレベルは1年目のお終わりにはB2に到達しました。ただ、文法の知識や語彙などは十分でも、スペイン語ネイティブの人たちとのやりとりはまだ不十分だと感じたので、レッスンを継続して、そのあともう1000時間ほどスペイン語の学習に費やしました。 外国語を習得するということは、その国の文化、生活習慣、考え方をも習得するということです。自分にとっては、言語そのものを習得することより、…

新しい自分に向けて:言語を習得するということについて

…た。あの辛く長かったスペイン語を勉強していた日々のことを。 語学力と人柄:足りないものはキャラで補うということ。 気まずい二人:コミュケーション能力を高めるために 宿題バンザイ!:自律した学習者になるために なぜあれほど取り憑かれたかのようにスペイン語の勉強をしていたのか、今となってはよく分からない。 今となってはアルゼンチンでは、「アルゼンチン生まれ?」と聞かれ、メキシコでは「スペイン語は最初から話せたの?」と言われ、全くゼロスタート、いわば「Hola!(こんにちは)」しか…

旅と生活と日常と・・・・

…って新しい言語であるスペイン語も身につけたし、さらにリズム感なんて全くなかった自分がタンゴを踊るようになった。それこそ、想像さえしていなかったことだ。 日常生活で「想像さえできないこと」を行うことはとても難しい。 だから、人は旅に出たり、非日常的なことを行うことによって、それを経験しようとする。 この4年間で旅をすることが日常となってしまったので、旅から何か刺激を受けることがとても難しくなってしまった。今度は逆に旅をすることなく、この日々の日常生活で「想像出来ないこと」を経験…

言語習得とキャラの獲得、それに英語とスペイン語について

…語を話している時と、スペイン語を話している時、それに日本語を話している時、それぞれ自分のキャラが違うとは思う。 とくに19歳で留学して、英語を日常的に話すようになって、「英語を話している自分」と「日本語を話している自分」にかなりの差があることが新鮮で楽しかった思い出がある。 スカイプもネットもなかった頃だったし、また日本人の友人をなるべく作らずに英語だけで生活していたので、なおさら自分の英語キャラはどんどんと確立されていった。 言語を習得する楽しみのひとつに、「違うキャラの獲…

外国人とコミュニケーションを成立するためにすべきこと

…るかということだ。 スペイン語はもちろん重要だが、生きてきた環境も常識、教育もすべて違う。そんななかで「話が合う」という状況まで持っていくのはとても難しい。 いつも言っているが、言語はあくまでコミュニケーションの一つのツールであって、コミュニケーションそのものを成立させるには、そのコンテンツが何よりも重要となる。 コンテンツというと分かりづらいが、言い換えれば「共通の話題」だ。 ビジネスを一緒にしている場合はその話題で乗り切れるかもしれないが、そうでない場合、外国人との会話に…

ある贅沢な悩みと旅と起業について

…せるようになり、またスペイン語も身に付け、どこでも仕事が出来る環境も整っている。世界中にいる友人ともFACEBOOKで繋がっていられる。 環境は劇的に変化し、スマートフォンがあれば、いつでもどこでも仕事は出来る。 ただこの「いつも何か繋がっていられる環境」に少々嫌気が差しているのも事実だ。寝ている時も食べている時も、スカイプのチャットに呼ばれるし、メールは24時間いつでも容赦なしに送られてくる。 以前は知らない土地へ行けば、そこの生活に順応するように努力したし、日頃の生活とは…

【衝撃の事実!】英語の発音はネイティブが一番悪い!

…anish とまあ、スペイン語なんて次に学ぶ言語としては最適ではないだろうか・・・・・ (ちなみにスペイン語は英語以上に多くの国々で話されているので、「ネイティブスピーカーの発音」なんて話題にもならない) 結局、何が言いたいのかいうと、「ネイティブのような発音」なんてものは千差万別であり、自分が気に入った発音・アクセントで話してそれで通じればいい。そして、英語を母国語としている人たちは大抵の場合、「英語しか話せない残念な人たち」なのだから、こちらがわざわざ英語を話してあげてい…

ラテン世界のタクシー事情:世界はUberのものに。

…支払う羽目になる。(スペイン語が出来ない場合は交渉自体出来ず、大変な苦労を伴う) 2.流行っているバーやレストランの前にはタクシーが常駐し、それらの多くはマフィアに所属しているタクシーの既得権となっている。もめると大変危険である。 3.メキシコシティに限れば多くのタクシー運転手は地方出身者で占められ、土地勘がない。よって悪気がなくても辺鄙なところに連れて行かれたたり、多くの場合は遠回りをされる。 そして、このような事態に日本でも話題になっているUberが殴りこみをかけて、ここ…

経営は娯楽:人生を賭けたエンターテイメントについて

…(オンライン英会話・スペイン語スクールという形態なので、「会う努力」をしないと彼らの人生を実感できる機会はありません。先週も、うちでスペイン語と英語の先生をしているアントニオ先生と会ってきました) そして、自分たちが提供する商品やサービスの先には「顧客」がいます。 彼らにいかに満足して喜んでもらえるか、それが一番重要な点です。 これからテクノロジーはどんどんと進化し、実際に「お客様」に会う機会は少なくなってくると思います。しかし、きっと彼らのニーズ、彼らがまだ知りもしないニー…

副業始めました・・・・たびのたつじんとピクスタ

…それなりに稼いでいるのは上位100名くらいだけだろう。たびのたつじんのようなサイトもきっと一部の人に人気が集中するような感じになるとは思う。 うちもそろそろオンライン英会話、スペイン語、日本語スクールだけではなく、新規な事業も発足させないとは思ってはいる。やはりシステムの作り手側に回らないといつまでもジリ貧だ。 ちなみにカメラマンが副業なのかと色々な人に言われたが・・・・自分では一応起業家だと思っています。でも写真の仕事も将来的には復活させますので、よろしくお願いいたします。

経済成長が貧困層を増やすという現実:メキシコより

…キシコ人をオンラインスペイン語レッスンのために雇っているが、メキシコ人とのかかわり合いはそれでもまだ薄い。せっかくメキシコにいるのだから、この国でしか出来ないことを今後実践していきたいと思っている。 知り合いのアメリカ人の起業家は「メキシコのような新興国でビジネスを展開するよりは、アメリカや日本でビジネスを展開したほうが数倍は早い」と言っていた。それは一理ある。だが、先進諸国の成長はすでに頭打ちなので、今後のためには新興国にビジネスを展開したほうがより成長が期待できるのも確か…

アルゼンチンと一蓮托生な人生の我が人生について

…ける。 教師を辞めてスペイン語を勉強するためにブエノスアイレスに来たノルウェー人や、モデルエージェンシーをロスアンジェルスで経営しているが、仕事はすべてオンラインで行い、1年のうち4ヶ月だけブエノスアイレスに滞在するアメリカ人。 世界には色々な仕事をしている人がいるが、ブエノスアイレスには自分のようにオンラインで仕事をしている人が非常に多い。かくいうマイクも自分でサイトを持っており、それの広告収入で食べている。 日本人から見ればメキシコでもかなりのんびりしているが、メキシコ人…